にじいろのさかな

  

これは私の住む街の桜です。まだ６分咲きという感じです。たぶん週末には見ごろを迎えるのでしょう

毎年とてもきれいな花を咲かせてくれます。

この桜の木の隣に、娘が８年間通っていたバレエ教室がありました。

お稽古が終わると娘はお友達と花びらをすくっては、桜のシャワーをかけあって遊んでいました。

この桜の近くにあるベンチに座ってお花見をしたこともいい思い出です。

その教室も今はもうありません。先生がお亡くなりになられ教室のあったところも更地になり、

あとかたもなく消えてしまいました。でも桜だけが残ってくれています。

今年教室がなくなってはじめて見る、桜の美しさに涙がこぼれそうになりました。

”先生お元気ですか？娘は志望校に合格しましたよ！本当に今までありがとうございました。”と

おもわず桜につぶやきました。今年の桜は少し寂しい桜です。
  

これは沖縄旅行の時にいった”やちむん喫茶”です。

山の奥にずんずん分け入ったところにあるのどかな喫茶店でした。

テラスに座って山を見ながらいただく、おぜんざいのおいしかった事！

親戚の家でくつろいでいる気分になる所でした。

広い庭には伊集ぬ花の大木があり、その根元には湧き水がありました。

　　　　　　　　こんこんと湧き出るのではなく、静かにいつのまにか水が湧き出ているという感じでした。

　　　　　　　　　　　　　　山のエキスがいっぱいつまったお水はあたたかく美味しかったです。






  

　越智啓子さんの新刊本手に入れました！ｾﾐﾅｰに出たので先行販売してもらったのです。

いっきに読んでしまうのはもったいないので少しずつ少しずつ読み進めています。

今までの越智さんの本とは少し違う印象をうけました。

今回は時間とパワースポットや引き寄せの法則について詳しく書かれています。

私の本から受けたメッセージは、

思い込みから自分を解放し、私たちは時空を超えて自由に生きれるということでしょうか？

ふむふむなるほどと、あいづちをうちながら読んでいます。

人生のターニングポイントを迎えた人や人生変えたいと思っている人にぴったりの本だと思います。

この本を手にとった人はタイトル通り”今がベストタイミング”なのかもしれません。

今日は宝塚で越智さんの講演会があります。また楽しいお話が聞けそうです。

越智さんのお話がはじまると、会場中のあちこちで目からうろこが落ちている音が響きます（笑い）。




  

２６日と２７日の二日間神戸で越智啓子さんのヒーリングセミナーに参加してきました。

２月に前半が済んで、今回は後半の最終セミナーでした。

前半ではアロマと石の使い方を、後半では歌や色を使ったヒーリングを学びました。

深い深いセミナーでした。前半は楽しい楽しいで済んだのですが、後半は思いがけず

私のずっと長い間ブロックしていた感情のふたが開く事になりました。

噂では聞いていたのですが、まさか自分にそんな事がおこるなんてと驚きました

それはインナーチャイルドの瞑想のときに起こりました。突然、今までわだかまりのあった人達との関係が

違う角度から見え始めその人の悲しみやつらさがまるで自分の感情であるかのようにリアルに感じられたのです。

そして涙があとからあとから流れてとまらなくなりました。泣いているのは自分ではなく私の体を通して、

その人達が泣いているような不思議な感じでした。

私は今まで相手の不快な行為にばかりフォーカスをあてていて、相手の心の内を思いやるということが

すっぽり抜け落ちていたことに気づかされました。どうして相手はそういうことをするにいたったとか、

人を傷つけた人は、人を傷つけた分自分も深く傷ついていることにも気づかされました。

嫌な人や苦手な人とは会わなくなれば、それでその人間関係は解消するということでもないのだと

いうことも解りました。その時その時でそれを解決していかなければ、

延々とそのネガティブなエネルギーパターンは人を変え状況を変え延々と繰り返されるのだということも

知りました。私もそのずっと続いてたパターンを解消する時がきていたようです。

すべてのことをacceptするということ。愛をもって人に接するということ。そこからすべてのことが始まるということ。

それが大事なのだということ。

ただヒーリングができるようになったらというシンプルな考えで参加した私は、

最終日に、この事を理解するために越智先生のセミナーに参加することになったのだとわかりました。

こういったことを越智先生は手取り足取り教えてくださるのではなく、キーワードになることだけを

おっしゃって自分で気づかせるという教え方でした。内観をすることによって得られる真理。

またセミナーに参加している方たちとshareすることによってバランスのよい考え方ができるということ。

とても素敵なセミナーでした。　そして啓子先生は魅力的な方でした。

天使のような観音さんのような、この世の人ではないような不思議な方でした。

最後にとったオーラ写真が、体がすっぽり隠れるくらいのゴールドや黄色でとても嬉しかったです。






















  

明日から二日間ワークショップに参加するので、ブログははお休みになります。

写真は、斎場御嶽の三庫裏から外を写したものものです。

ワークショップのテキストの裏表紙に、三庫裏の写真が載っていて行きたいと思っていたら

念願が叶い先日行ってきました。御嶽に行った日はうららかな春の日差しが差し込むおだやかな

お天気の日でした。三庫裏から見た久高島は蒼い海にぽっかり浮かんでいるようでした。

おだやかに時間が流れていくような不思議なところでした。  

とびっきりおいしいっていうお料理があるわけではないですが、ときおり無性に行って食べたくなる時があります。

だいたいUSJに行った帰りに行く事が多いです。わくわくした気分でお店に入りあーでもないこーでもないと

友達たちとメニューを選びます。子供たちも店内に流れる音楽に負けないくらいの声で、

楽しんでいます。そしてお料理のあとのデザートにもアメリカを感じます。そのheavyな甘さと量は、

たまに食べるとhappyな気分になります。ここで娘のお誕生日会をした時はとても盛り上がりました。

お店の方がお祝いしてくれて娘は感激していました。

これを書いている今またHard Rock Cafeに行って、あのハンバーガーを食べたくなりました。




  

昨日は朝早くから、ある方の土地の風水アドバイスをさせて頂いておりました。

私のアドバイスはとてもアナログなやり方で、ご依頼を頂くとまずその方のお家や土地を

実際に拝見させていただき、そこで何が必要かを考えて改善していただけるところはしていただき

必要な物は私が揃えます。手間と時間がかかりますが、思考錯誤の末このやり方に行き着きました。

実地検分すると直感が働き必要な事柄が、頭に浮かんできます。別に私には、サイキックな力は

無いのですが昔から直感だけはよく働くのです。

午後にはそのお仕事も終わり、久しぶりにぶらっと本屋さんに行ったらなんとずっと探していた本が

あるではないですか

それは”エンジェルナンバー”という本で、本の中身を簡単に説明するとすべての数字に意味があるということなのです。

たとえば受験番号が１１１であった場合、”考えていることが現実になります。”といった具合に、

０から９９９までの数字の意味がひとつずつ説明されているのです。

ふと見た時計の時刻や車のナンバープレート、整理番号すべて同じ数字が私のところに飛び込んでくるといった感じで

半年前からある一定の数字が目につくようになりその意味を知りたかったので、

この本が欲しかったのです。

本を読み終えてなるほどと思い当たることがいっぱいありました。

一家に１冊あると便利かもしれませんよ。日取りを決める時や車のナンバープレートの希望をだす時に、

きっといい参考になると思います。





  

先日の沖縄旅行の最終日に、久高島に行ってきました。

あいにくの小雨まじりのお天気でしたが、温かい雨で気にはなりませんでした。

　　　レンタサイクルで島を回るのはあきらめ、歩いていけるところまで行くことにしました。

　農道をてくてく歩いていくと、かわいい魚の看板がイシキ浜を教えてくれました。

農道からイシキ浜へ入ろうとしたら、その空気の濃さにびっくりしました。

　　　　　　私が普段吸っている空気を１とするなら、イシキ浜のそれは１００ぐらいの濃さなのです

　そしてどこからか頭がくらくらするほどのよい花の香りがしてきました。

浜は白いさんごのかけらと貝でうめつくされ、まるで天国にきたようでした。

帰るのが嫌になるくらいの素晴らしいところでした。

今回は日帰りでしたが、次回は必ず泊まろうと思っています。












  

昨日娘の塾の修業式がありました。娘は修業書以外に表彰状も貰って帰ってきました。

表彰状を見て感慨深いものがありました。

５年生の終わりに突然中学受験を決め、６年になってからの入塾。

塾に入ること自体初めてで、夏にはお稽古事の発表会を控えてという、非常識な出発でした。

ドラゴン桜ではないけれど偏差値は、３８からの始まりでした。

この１年のことはちょっとした手記が書けるくらいの怒涛の毎日でした

志望校に入りたい一心で娘も歯をくいしばってがんばった結果、無事合格することができました。

それもあこがれの学校に。

たとえ偏差値が低いところの出発でも勉強しだいで、ぐんぐん成績があがっていくのを実感しました。

ドラゴン桜を地でいくような感じでした。

しかし中学受験は過酷です、もう二度とできません

  

私の住む町のあちこちに、ミモザの樹が自生しています。昔、誰かが植えた名残なのでしょうか？

早い時は、２月の下旬頃から咲き始めます。私は毎年この花で春の訪れを知ります。

私はこのミモザの花が大好きです。ちいさな、ほわほわっとしたレモン色の花が。

まるでひとつの樹に小さな太陽が、集まっているようです。

この花を見るたびに、心がうきうきしてskipしたいような気分になります。

写真のミモザは、USJのオズの魔法使いのものです。

まるでずっと昔からここにいるわよというような、すまし顔をしていたので思わずパチリ。



  

何をかくそう私は、占いの趣味があるのです。

占い歴１０年ほどになります。占い道（そんな言葉があるとしたら）に入るきっかけは

これでもかというくらい、いろんな事がわが身に降りかかり、はじめは占い師の方に

見て頂いたりしていたんですが、他人に相談するより自分でわかるようになろうと

思ったことがきっかけでした。とくに師匠につくわけでもなく独学でここまでやってきました。

よくひとに「占いのジャンルはなんですか？」と聞かれるのですが、私の場合は四柱推命、風水、タロット、

宿曜占星、手相、etcなどをミックスしたブレンド占いなのです。

仕事にはしておらず、あくまで趣味の範囲内でお友達を見てあげたりしています。

相談のある時は、一度に何人もの方が重なったりします。

その重なった時に、必ずといって同じことがおこります。共通の星の方が集まるのです。

それぞれまったく違うところに住み、お互い知らないものどうしなのに不思議です。

占いを勉強をしてよかったと思うことは、つらいことがおこっても早く立ち直れることになったことや、

super negativeな性格からpositiveな性格に変われたことでしょうか

下の写真はUSJの占い師の家です。実際には使われておりません。

この前を通るたびにいつも、自分がそこで占いをしている姿を想像しています。


　　　　　　　　　　　　　   

もうすぐイースターですね。
私は昔からイースターが好きでこの時期になるとイースターの飾りつけをします。
神戸にいくと外国の方向けのスーパーがあり、そこにいろいろ可愛い飾りが売っているのです。
あれもこれも欲しくなり迷ってしまいます。





  

季節ごとに海外の方から楽しい贈り物が会社に送られてきます。
先日その方からイースタープレゼントが贈られてきました。
それはNeiman Marcusという、アメリカのデパートのチョコレートコーティングされたポテトチップの詰め合わせでした。
Neiman Marcusはセレブ御用達の、日本でいうところの三越のようなものです。
お味は甘いようなしょっぱいような不思議なものでした。食感も柔らかいような硬いような...
ふだんふつうのチップスを食べている私には、驚きの出会いでした。
甘いものもしょっぱいものも交互に食べるのではなく、
一度に食べちゃえという発想はさすがアメリカという感じがします。
なんて楽しい欲張りでしょう








  

到着後すぐに、レンタカーでcafe くるくまを目指して出発しました。
くるくまは思っていた以上に、すばらしいところでした。
景色もさることながら、お料理のおいしさとボリューム感に圧倒されてしまいました。
娘も私も大満足の旅の始まりとなりました。





  

今日からブログを、はじめることになりました。よろしくお願いします。

昨日まで沖縄旅行に行ってました。今回の旅行は、今までの観光旅行と違ってとても

充実したものになりました。また、おいおい旅行記を書いていきますね。