にじいろのさかな

  

2018年もいよいよ今日で終わりです。こちらまでお願いいたします

  

昨日の京都は本当に寒かったです。
  

昨日はサロンでの２０１８年の仕事納めでした。
それが、まさかの雪が降り
なんだか１年のサロンでの祓いをしてもらったみたいで
ありがたかったです
新年は京都は1月3日から初仕事です。
インターネットでの遠隔のご依頼は
年末年始関係なく
休みなく365日行なっております〜

昨日、京都特集の番組を見ていたのですが
そこに出てくるものは
全て奇をてらったものばかりで
見ていてなんだかしんどくなってきました。
たしかに”すごいな〜”と感心するものばかりだったのですが
飽きてしまう感じが否めなかったです。
ハレとケという言葉がありますが
ハレはお祭りや行事ごとの日ケは日常。
今の京都はハレのお店ばかりが増えて
それをクローズアップする風潮があります。
私の知っている京都は
ハレのお店もあればケのお店もあり
それが程よいバランスで保たれていました。
今の京都は他所から来て
お店を開業するとこが増えているせいか
インスタやメディアで取り上げられることに
心傾けている感じがどのお店にもあります。  

  

またまた”ボヘミアン・ラプソディー”
  

えべっさんお参り
お二人お申し込みいただきました！
ありがとうございます！！
みんなで行くえべっさん参り
とても楽しみです。
本殿でのご祈祷の後は
必ず神社会館に
お茶とお菓子がご用意されており
そこでほっこりした後は
屋台で暖かいものを飲んだり食べたりするのが
（屋台といってもまるで居酒屋！）
Ronda流お参りなので
参加なさった方々とも
そうやって楽しみます！！
まだ若干空きがございますので
よろしかったらご一緒いたしませんか？

写真は超お気に入りのバッグ
台湾のお土産でいただきました。
ヘビロテで使っています
サイズがちょうどいいんですよ〜！！
この方のセレクトセンス
私にドンピシャで
お土産いただくたびに
”うれし〜！！”って小躍りします
今朝は朝一番から
このバッグ持って
金融機関巡りしたのですが
某銀行で１時間立ちん坊で待ちました。
出勤と両替に合わせて１時間でした。
途中、ちょっとしたいざこざがあって
それで並んでいる年配の男性が切れたりと
いろんなドラマがありました。
この時期、金融機関のATMや両替機は
普段の５倍くらいの忙しさ
でも、窓口はガラガラ。
それが長時間並んでいるお客さんの怒りを買ったのでした
怒りの電波は伝わりやすいので
”やだな〜、ここでトラブル起こったら収集つかないよ〜。”と思い
私はちょうどマックでコーヒー買ったばかりだったので
それ飲みながら携帯見て気をそらしていました。
コーヒーと携帯なかったら
かなりイライラしたかも〜
両替のトラブル
銀行の人達の対応が杓子定規というのはもちろんでしたが
（お客さんの提案に対して
同じ返事しか返さないから
これ、ペッパー君の方がまし違う？と思いました。）
並ぶことに慣れていない
イラチが多い関西人の気質もあるんやろうな〜と
コーヒー飲みながら思いました
とうとう、切れたお客さんが
行員さんに
”あ〜た、それいっちゃあおしまいのことよ！”という発言をなされ  

突然ですが
  

写真は上賀茂手づくり市で買い求めた
  

昨夜の冬至の夕べは
  

今日は一年で一番日照時間が短い冬至。
関西は昨日からの雨が降り続いているせいで
朝から霧が立ち込めて
お日様をみることができません
冬至は死者の世界と接点ができる時期で
身体が休眠状態になるのとは打って変わって
魂や精神は活性化していくそうです。
そういう意味では冬ごもりや冬眠は
理になかっているのですね。
常に身体が活性化していると
思考やエゴが発達してしまいます。
それが冬の寒さや雪のせいで
生理的にも物理的にも
身体の動きを鈍らせると
置き去りにされていた
内なる大我が立ち上がってくるのかもしれませんね。
そう考えると冬というのは深い意味がありますね。

今宵はユミコーンの冬至をお祝いする会です。
北欧の冬至をお祝いするユールボード料理を楽しみながら
ご参加される皆様と
静かに冬至をお祝いしようと思います。
ユールボード料理とは
日本で言えばおせち料理のようなもので
冬至やクリスマスに必ず用意されるものだそうです。
インターネットを駆使して
何を用意したらいいのか調べました。
神戸にはIKEAや西洋のものが多く売っている
スーパーマーケットがあるおかげで
材料は全部揃いました。
一番簡単に見つかるだろうと思っていた
ケーキが一番難しくて
どうしようかと思案していたら
意外なところで見つかりました

今日は最近購入したオーブンが活躍してくれそうです。
オーブンが故障し処分してから
２年間オーブンなしの暮らしだったのですが
ようやく気に入ったオーブンにめぐり合いました。
私は自分が気に入ったものが見つかるまで
しつこく探すタイプで
壊れたから
すぐに間に合いで済ますということができない性分なのです。
その代わりに徹底的に使いますので
購入したものが
少々お高くても元は取れるのです。
やっとオーブンを手に入れることができたので
久しぶりにグラタンが作れます。
久しぶりのグラタンは
”ヤンソンさんの誘惑”というものにチャレンジします。
これは、ユールボード料理では必須のお料理らしいです。
基本、ユールボードは冷製の食べ物が多いらしいです。
お正月まで食べ続けるらしいので
保存食としてそうなったのでしょうか？
ここはおせちとよく似ていますね。
唯一暖かい料理は
このヤンソンさんとミートボール料理だけらしいです

さてさて、今宵の冬至の夕餉に出す
お料理がうまくいきますように〜！！
ユールゴートにお願いいたしましょうっと！

  

セッションをしていて  

写真はシャコ貝のお刺身に
突き出しのホタルイカ、数の子と鱧。
シャコ貝以外は
”ここは、京都の小料理屋さんか？”と思うメニューでした。
でも、美味しかったです
ホテルでの食事無料券をもらったので
このレストランに行ったのですが
ここ以外にも
空港のレストランでも
ホタルイカのつきだしなんかがあり
”もしや、ホタルイカは石垣島でも取れるのか？”と思い聞いてみたら
”さすがにそれはないです。”と言われ
わざわざ内地から取り寄せておられているそうなんでした。
  

写真は竹富島の西桟橋。
透明度が半端なく
底がはっきりと見えるところで
熱帯魚や海蛇が泳いでいるのが
はっきりと見ることができました

石垣島で偶然入ったお店で
人生のマスターとも言えるべき人物に出会いました。
この出会いのために
石垣に来たのかなあと思いました。
この人物
都会から
石垣島に移住して
心病まれた時期があったそうなんです。
好きで好きでたまらなくて移住したにも関わらず
その土地に馴染むまでに色々あったんですね。
それでわかられたのです
どんな場所であっても
そこに自分の心が如実に反映される。
良い場所に住んでいるから心が上がる
そういうのじゃないってことに気づかれたんですね。
私も鬱を経験したことがあるので
そのお話、我が事のように思いました。
たしかに場所を変えたら
状況が変わることもあります。
でも、そういうのは少ないです。
師匠も私も苦しみぬいた結果気づいたのは
どの場所にあっても自分の心次第！ということでした。
それに気づいてから
なぜか私はどこに住んでも変わりないと思うようになりました。
あそこに行けば救われるというのなくなったのです

最近、私は自分の体の周りに空間ができているのを感じます。
その空間はとても暖かくて
私がどこに行こうがまとわりついて離れない。
だから、
私はどこに行っても
守られている気がする。
その空間ととともに
旅行に行くから
もっともっと気持ちが上がるのです。
旅ってただでさえ気分上がるのに
増し増しで上がるんです
師匠は”この世は自分の心の映し鏡”とおっしゃってましたが
本当にそうだなあと思います。

帰りの石垣島の空港で
女性お二人が
”ああ〜、現実に戻る〜”と
呟いておられたのですが
  

石垣島にはかなりの数の移住組さんが
  

今日は本来なら

  

今回の石垣島の旅は
  

昨日のブログに”石垣島はフランスの人に似合う”と書いたら  

昨日は午前は竹富島で始まり
午後からは石垣島に戻り
川平地区のハーブ園と川平湾に行き
夕方の便で名護に戻る生徒さんを
空港にお見送りするという
かなり、移動距離の大きい1日となりましたが
全く疲れることがなかったのは
石垣島に流れる土地の気のおかげかと思います。
川平すぐ近くにあるハーブ園は
個人が経営なさっておられるところで
隠れ家のようなひっそりとした場所にあります。
しかし、その隠れ家的ハーブ園は
とても気が落ち着くところで
そこでぼーっとして時間を過ごしていました。
ここの植物の力は凄まじく
私たちはその後
その恩恵を身体を通して知ることとなりました。
私は今回石垣島や竹富島を訪れて
ヨーロッパの
特にフランスのひとに
とても合うと思いました。
今はアジアのひとに大人気のところですが
将来的にヨーロッパのひとにも
人気出るような気がします。
もっと、ヨーロッパに向けて
特にフランスに向けて
アプローチされることをおすすめいたします。

今回の旅で気づいたことを
京都茂丸商店でいたします。
京都に移住したい方や
京都に移住したはよいけれど
経済的な不安や
地元民との付き合い方に
不安を感じてらっしゃる方対象に
よろずご相談承ります。
憧れの街に移住して
なんとかなると思ったけど
なんともならなかったどいう
そんな方よろしかったらおいでくださいませ！
今日は、またまた竹富島に行きます！  

昨日、石垣島に着きました。
17年ぶりの石垣島です。
ここ最近の石垣島の
著しい変化を聞いておりましたので
ドキドキしながら訪れたのですが
私が想像していたような劇的な変化ではなく
ソフトランディングな変化で
正直ホッとしました。
外部からの
京都への
ハイエナが食い荒らすような
荒らし方を知っている身としては
石垣島はまだ大丈夫だなぁと思いました。
1日かけてホテル周辺のお店や空港内を
じっくりリサーチして
75プロジェクトの展望が見えてきました。
途中、ヒーリングに良い場所を見つけ
静かにヒーリングしました。
夕方、名護からtomoさんも加わってお店チェック！
その途上ですごいミラクルで
シンクロな出会いがあり
ヒョエ〜とぶっ飛びました！
それで、このひとに会うために
石垣島に来たのがわかりました^ ^
そこで仕入れた情報元に今日は出かけます。
石垣島は独特の香りがある街です。
その香りを受け入れられるかどうかで
好き嫌いがはっきりします。
17年前に石垣島を訪れた時
かんかん照りの晴天だったにもかかわらず
ここは暗い情熱を感じる街だと思いました。
今回は、前回よりもマイルドな空気感になってましたが
でも、なにかしらの拍子に
どーんとしたエネルギーを感じます。
でも、私はそのエネルギーになぜか心惹かれるのです。
詩人ランボーのエネルギーを感じます。
石垣島はなんか不思議ですごいです！
ここには世界中のエネルギーが溜まってます！

写真は、石垣島で1番の
人気居酒屋の壁にかかっていた写真。
インパクト大！