2021年02月05日
今こそ出力する時です！！
ロンダは
昨日２月４日で
６周年を迎えました。
正直、こんなに長く
苦楽園でお仕事続けられるなんて
思わなかったです。
苦楽園は数年で撤退するところも多く
最初サロンを開いた場所の管理会社さんからも
”１年続くかね〜。お手並み拝見”と言われました。
それがそこに５年いて
今のところはもうすぐ１年になります。
移転する時
その管理会社さんに
”よく頑張ったね〜。あんないいところに移転するの！
このコロナの時にすごいね〜！”と
驚かれました
餞としては嬉しい言葉でした！！
餞としては嬉しい言葉でした！！苦楽園よりずっと前から
私たちは京都でビジネスをしていました。
Naokiさんは今年で19年
Hiromiさんは今年で18年。
私は今年で１３年目。
Kyokoは今年で４年です。
１００人の人が起業して
３年後に残るのは３０人で
１０年後に残るのは１人と言われています。
これに照らしたら
ロンダの４人のうち３人は１０年クリアできました。
若手のKyokoは第一関門の３年をクリアしました。
才能があるからお金があるから
生き残れるというわけではないことを
私は自分の体験から学びました。
私よりずっと才能あるのに
たくさん稼げたのに
様々な理由から
２年に以内におやめになった人も多いし
閉業した人もおられます。
なぜ、大きく繁盛しているわけでもなく
こじんまりとした私たちが生き残っていけたのか
それぞれがこれしか仕事がなかったというのが１番の理由。
それぞれ、結構な年齢で起業したので
今更、どこかに雇ってもらえるということは
可能性としては低いので
起業した仕事を踏ん張ってやっていくしかなかったのです。
そこ大きな理由の一つ。
そして、さらなる理由は
潤沢な運転資金などなく
限りなく少ない運転資金で経営していくために
知恵と行動力を働かしまくっている。
このおかげです。
一国一城の主といえども
極小大名が生き残っていくには
互いに知恵を絞って
協力しあっていくしかなかったのです。
この2つの理由が
それぞれがビジネスを続けて来られた大きな理由。
苦楽園に６年いられる理由です。
この間、 Naokiさんに
”あの海外貿易していた時と
今のコロナの状況では
どちらが経営辛い？”と聞いたら
”あの時代の方が
ほんまに辛かったわ〜。”と
しみじみ呟くのでした。
Naokiさんと海外貿易を共同経営した時代は
毎日毎日、資金繰りと英語漬けで
地獄の苦しみの連続でした。
あの時代のストレスが１００としたら
今は１０くらいです。
コロナより辛かった〜。
リーマンショックの時なんぞ
頭真っ白になりました
その体験あるから
今、コロナでしんどい思いなさっている方の気持ち
ほんまにわかるんです。
私たちは先にコロナのような状況経験しているので
こんな状況下での動き方
知っているのです。
言っておきます、
この今の状況では
忍耐だけでは生き残るのは難しいです。
怖れずに
コストカットできるところは大胆にして
大胆に生き方や業態をシフトチェンジしましょう。
概念なんぞ今は必要ありません！
今は生き残ることだけ考えるのです。
お勤めしている人
雇用契約打ち切りになりそうになっている人
今までの商売がアウトになりそうな人
もはや、新たなお勤め先探すよりも
赤字垂れ流しになっているビジネスの存続を図るよりも
コロナきっかけに起業
赤字垂れ流しのビジネスから
売り上げは減っても
利益率が高い
黒字ビジネスへの変換を
いたしませんか？
その方が
今抱えているストレス緩和されます。
（どちらもYummy経験済み）
Yummyが
ZOOMでビジネスの立ち上げ方
ビシネスのシフトチェンジの仕方
お教えいたします。
私はお金はありませんが
ハードな経験から
生き残っていく知恵だけは
身につけることができました。
その知恵ご伝授いたします。
１講座5000円（約50分）
１回だけでも参加O.K.
続けて参加される方には
回ごとに講座内容を進化させていきます。
ご希望があればZOOMではなく対面でもやりますからね！！
仕事がない
お金がない
支払いどうしよう？
そんな先行き不安の状況から
私は生き延びてきました。
そんな私が断言できるのは
勇気出して行動したら
必ず光は見えてきます。
どんなに八方塞がりでも
出口は必ずあります。
そんなの信じられないって思って
やけのやんぱちにならずに
一か八かで行動起こしてみましょう。
言えることはただ一つ
あなたには潜在的な生き延びる知恵と力はある！！
それを今まで出力してこなかっただけ！！
出力する必要もなかったしね！
今こそ出力する時です！！
女性一人でもできます
最近の偉いさんの放言聞いて
もう、ほんとにこんな暴言放言
終わりにしたいと
心底思いました。
女性がしっかりとした
経済力を持っていたならば
面と向かって
こんなこと男性たち言えるでしょうか？
経済力持った女性にもいう輩は
存在すると思いますが
なんであれ
女性は男性と同じく
消費者であり納税者であるし
有権者でもあるのです。
それなのになお
女性を
男性より下に見たいと思うその心理
そんなこと言っている自分自身が自分を
見下ししていることにも繋がるってこと
気づかないのかな〜と私は思うのです。
ほんま悲しいです
私は女性も男性も性別関係なく
共存共栄できたらと思っています。
世の中
こんなこと言う男性ばかりではないことも
私は知っています。
海外でこんなこと表立った場所で言ったら
ビジネスにたちまち支障をきたすでしょう。
こんな放言するトップの会社があったら
たちまち不買運動起こるかもしれません。
林真理子さんがエッセーで
結局、私が私であるためには
周りに認められるほどの
努力が必要なのだということを
書いておられましたが
私もそう思います。
私に自立する力がなかったとき
男性だけでなく女性からも
軽い扱いを受けていました。
周囲からのそんなぞんざいな扱いに
心底嫌気をさした時
私は彼らの放言暴言に
心の中では傷ついているのに
お愛想笑いなどして
嫌われることを回避することはやめました。
今思うとむかむかします、当時の私に！
なぜにそんな奴らに言いたい放題言わせて
私は傷ついていませんよと
情けない薄ら笑いの
パフォーマンスをしていたのかと思うと！！
そして、私は私であるために
必死に経済力をつける努力をしました。
結果、今の私がいます。
今の私は暴言吐かれても
嫌われないようにと
薄ら笑いのお愛想することなど
全くしない人間になりました。
逆に私にそんな暴言一言でも言ってごらん
あなたどうなるかわからないよという
睨みきかす人間になりました。
そんなこと言わせないためにも
私は今日もまっすぐ前を向いて
何言われようが私は私なんだと
しっかり生きています。
もし今、あなたが周囲の暴言、放言に
傷ついているのなら
とりあえず経済力つけませんか？
暴言放言吐く輩には
まずはそこから対抗していくのです。
1月はYummy舞妓語録
底力あるのにね〜、みんな
それ一旦、出したら
どんどん知恵と力とお金
湧いてくるよ〜！
ラッキーアイテムは力餅うどん
Posted by Yummy at 07:55
│ひとりごと
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