2022年02月28日
明日の入口
今日のブログのタイトルは”明日の入り口”
どう意味があるんだろう?と疑問に思われた方も
いらっしゃると思います。
これは寝覚めにきた
メッセージドリームからの伝言です。
私は夢うつつで
コロナ、急速なインフレ、ウクライナ侵攻
こんな世の中で
これから私たちはどうやって生き延びていったらいいのか?と
神様に聞いたら
”明日の入り口に立ちなさい”という
メッセージが返ってきたのです。
その時は明日の入り口の意味が
すっと入ったのですが
今はすっかり忘れてしまいました
ただ感覚で覚えているのは
過去や現在の状況にとらわれるのではなく
明日に向かって生きなさい。
希望を持って生きれば
全てのことは大丈夫であるということでした。
世の中がどんな状況であれ
絶望する代わりに
私は明日の入り口に立って
明日への扉を開けて行こうと思います。
写真はマドレーヌちゃんとペットのデュヌヴィエーブ。
彼らも
戦争は嫌だ!戦争しないでね!!と言ってます。
戦争で一番被害を受けるのは弱者である子供達です。
そしてペット達もです
以前読んだ本で
その著者はヨーロッパの有名な学者さんなんですが
子供時代が
第二次世界大戦真っ只中で
列車で移動中
その列車が銃撃を受けたそうなんです。
その時、咄嗟に著者は
こう動けばいいと思い動こうとしたら
大人達がありえないくらい馬鹿な動きをしたそうなんです。
で、彼はそれに逆らって
床に這いつくばって難を逃れたそうなんですが
その時、”馬鹿な大人のせいで死ぬところだった!!
大人の言うことなんぞ、今後一切聞くもんか!!
自分で判断して生きていく!!”と心に誓ったそうなんです。
そう、子供の方が賢く状況を見ていること多いんですよ!!
大人の方が未成熟な人があまりにも多すぎます。
これじゃあ、子供がかわいそうです
だから、いうこと聞かないと言って
子供を虐待したり殺したりするんじゃない!!
聞かないんじゃなくて
大人が子供の言い分聞いてないんです
それとか紛争が起こるたびに”正義”とはなんだろう?と思います。
正義とは本当のところは存在せず
その存在しないものに
我々人間は振り回されているのではないか?と
私は今回のことで思うようになりました。
正義を御旗にして
戦いを続けてきた歴史に
終止符打つところに来てるんではないでしょうか?
パンデミックすら封じ込める力がない人間達が
何を偉そうにしてるんだと思います。
地球に謙虚であれ
助けを求めている人に対して無関心を決め込まず
愛を送ろうそう思います
明日の入り口に立ってください。
そして、その扉を開けてお入りください。
その世界は
今までの延長線上にあるのではなく
あなた方一人一人が
好きなように生きていい世界なのです。
どうぞ、躊躇わずにお入りくださいませ
Posted by Yummy at 10:41
│ひとりごと