2018年01月26日
ちょっと、皆さん人生100年の時代ですって！？
オイコノミアで人生１００年の時代に入ったので
それに対応する生き方をしていかないといけないという
特集をやっていました。
それを見ながら
”人生１００年というと
最低でも
２つの仕事もしくは２つの生き方していかないと
一つの仕事、一つの生き方では
100年もたんわな〜。”と思いました。
番組でも言ってましてけど
変化を怖れない生き方しないと
それは、できません。
前職にこだわったり
頑なに”私は一つの生き方しかできません”と
言い張っていると
１００年をしんどい気持ちや
厳しい経済力で生きていくしかありません
それでは、１００年を生き抜くにはどうするか？
まず、定年になってから
還暦が来てから考える実行するでは
ちょいと遅いと思うんですよ〜。
まずは、気力、体力ある間
遅くても４０代から100年に向けての準備行動開始！
そして、５０代はそれを徐々に徐々にでもいいからやっていく。
そうしたら、それがなんと５０年の仕事になっていきます。
今、将来が不安と思ってらっしゃる
と思ってらっしゃる４０代、５０代さん
不安なんて言ってうずくまっている暇ありませんよ〜。
残り時間５０年から６０年あるんですよ〜。
それに向けて
今の仕事だけで今の収入だけで
やっていこうと思ったら
ほんまにキッツイざんす
経済学者の大谷先生もおっしゃってましたが
６０歳から１００歳までの時間を
超節約していくか
大いにお金をかけていくか
両方を混ぜてやっていくかどれかです。と・・。
私は節約と大いに稼ぐを混ぜてやっていきたいです。
ニューヨークの大富豪の未亡人で
認知症になってから
介護費用がかさむという理由から
実の息子から
虐待に近い扱いを受けていたという記事を読んだことがありました。
介護されるのに十分なお金をお持ちだったのですが
１００歳超えて生きておられたから
毎月の介護費用が１０００万円を超え
”一体何年この支払いが続くのか？”
遺産を食いつぶされると恐怖に思った末の
息子の犯行でした。
その記事を読んだ時
”こんなお金持ちでも
高齢の親を持つということは
経済的に恐怖を覚えるのか・・。”と
暗澹とした気持ちになりました
もし、この女性が介護費用がかかっても
ガンガンお金を生み出す女性だったら
どうだっただろう？
息子はこんな虐待をしただろうか？
いろんな事を考えました。
生涯現役。
これをモットーに私は生きています。
定年になったから
６０歳過ぎたから
仕事がない。
そんなことはありません。
雇ってくれるところがなかったら
自分で仕事を産業を生み出したらいいのです。
８０代でアプリを開発した女性もおられます。
この女性は６０歳で銀行を退職されてからのスタートでした。
今、世界的に有名なシニアとして活躍されています。
この方、ほぼ独学でここまで到達されました。
私もパートの主婦でしたが
このままではいかんと
生き方シフトチェンジして
自分で仕事を生み出して今に至ります。
だから、ただいま２つ目の人生を生きています。
でも、５０代半ばにさしかかって
３つ目の人生を仕事を生きたいと思い
スタートさせたところです。
それが吉と出るかどうかはわかりませんが
このまま現状に甘んじていては
そう遠くない将来
終息に向かうのに気付いたからでした
いくつになっても変化を怖れない！
その事を肝に銘じていたら
１００歳まで生きるの
決して怖ろしくはないです
私の人生１００歳と覚悟を決めて
ただいまから
２つ目、３つ目の人生をスタートさせましょう？
私、人生１００歳まで生きる
シニア向けの講座いっぱいやってますよ〜！！
よろしかったらどうぞ〜
上の写真は
昨日の冬の日暮れ。
その日暮れ見ながら
そろそろ、私も人生終盤に入ったわね〜と思っていたのが
人生１００歳時代と言われた途端
こんな景色が頭に浮かびました。
それは、下の写真。
そうしたら、後半こんな南国人生生きるわ〜！！と
スイッチ入りました
Yummy人生の３rd wave始まりました〜
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Posted by Yummy at 08:35
│ひとりごと
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