にじいろのさかな

昨日のロイヤルウエディング素敵でした〜。
スタンドバイミーが
あんなに素敵な歌詞だったとは
知りませんでした。
ロイヤルウエディングといえば
オペラ歌手の人が
祝福の歌を歌うイメージがあったのですが
まさかのゴスペルでスタンドバイミー。
とってもよかったです。
その前にお話をされた
アメリカの司祭の方には
度肝を抜かれましたが
でも、お話の内容は感動ものでした
徹頭徹尾、愛についてのお話は
テレビを見ている私に
じわりじわりとしみ込みました。
私たちの命の源は真実の愛と
お話の中でおっしゃっていましたが
私は悟りの一瞥体験した時
宇宙から惜しみなく愛が
私たちの住む世界に降り注いでいるのを体感しました。
それを体感した時
”私は一度として愛から見放されてきたことはなかった。
ああ〜、これを世界中の人が皆体験できたら
世界から戦争は無くなるのに！”って思うったのです。
私はその時
ひとが戦争を始めるのは
領土や資源を奪う奪われるという理由からではなく
愛の欠落感からするのだということがわかりました。
自分は愛されていない、愛から見放されている
その感情が戦いにつながっていくのだということを
一瞬にしてわかりました。

愛に見放されている人など
この世には存在しません。
私たちは目の前の人や
周りにいる人たちからの愛に執着するところがあり
その人たちから愛をもらえない時
”私は愛されていない。愛に見放されている。”と思ってしまいます。
でも、この世の全ての人たちに
宇宙から惜しみなく愛が
雨のように
どの人にも平等に降り注がれているのです。
その愛は私たちが執着する愛ではなく
もっと深く大きな愛で
その愛を体感したら
正直、近親者からや恋愛や結婚で求める愛などどうでもよくなります
私はその愛に包まれてズ〜っと生きてきたのだなと思ったら
感謝しかなかったです。
気づかずにゴメンなさいと思いました。
しかし、宇宙からの愛は
そんな私を責めることなく
相変わらず淡々と愛を注いでくれているのでした。
宇宙の愛は
私達がたとえ何にもなくても