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2018年06月13日

私という物語

私という物語

夕方、夕食の準備終えてひとごこちついていたら
大阪市内あたりが
神々しくもまばゆく輝いていたので
思わずパチリしました。
今の季節から夏にかけて
気持ちの良い夕暮れの風景が増え
ベランダビアガーデンの回数も増えますカクテル
ロンダのあたりは
飲みに行くところ多いのですが
我が家のあたりは全くないので
いえ飲みオンリーです。
でも、ベランダが広いのと
眺めが良いので
いえ飲みもなかなか気に入っていますラブ
週末は久しぶりの京都ステイなので
京都飲みができるので
今から楽しみにしています。

私たちは私という物語を生きている。
この物語は私だけのものだから
どう生きていいにもかかわらず
私たちはひとがどう見ているかが気になり
私の物語を思うように生きられない。
なぜ、私たちは私の物語を生きられないのか?
私の大好きだったデザイナー
ケイト・スペードが先日なくなりました。
自殺の原因は彼女しかわからないけれど
彼女の周りの人が言うには
強度の鬱を患っていたけれど
ケイト・スペードというブランドに傷をつけたくないので
入院して治療するのを拒んだ。
それが真実かどうかはわかりませんが
私たちは自分自身を守るより
会社の名誉を守る行動をすることがあります。
私もありました。
パート先の百貨店で
モラハラでパワハラのクレーマーのお客様に
暴力をふるわれたにもかかわらず
とっさに”今はむかったら百貨店に迷惑かかる!”と思い
我慢したのでした。
そうしても、百貨店は私を守ってくれませんでした。
その時、屈辱感だけが自分の中に残り
”二度とこんなことはしない!
自分の仕事で生きてやる!”と心に誓いました☆

自分に攻撃する人や非難する人を許すことは正直難しいです。
しかし、無理に許す必要はないと思います。
ただ、その人を憎み続けている間は
悲しいけれどその相手と自分は繋がっているのです。
そして、憎み続けている間
その相手に自分の養分(エネルギー)を与えて
せっせと養っているのです。
これでは、いつまでも相手はパワフルですグー
それではどうするかというと
一番楽なのは心を離すということです。
自分が嫌だなと思うこと
苦手な人から心を離していくのです。
これは、すぐに思ってすぐにできるというものではないです。
習慣にしていくしかないですが
私はこれを習慣にするようにして
随分と楽になりました。
あれだけ憎いと思っていた人のことも
あまり気にならなくなりました。
そして、わかりました。
私は相手を憎んでいたのではなく
私は相手を憎み続けるというストーリーを好んでいたことに電球
そのストーリーを手放した時
私はその人との関係から解放されましたぶーん

今までせっせと書いていたストーリーを
ガラリと変えた時
戸惑いがあちらこちらで起こりますが
それは、仕方のないこと。
そのためにガラリと変えたんですから。
ガラリと変わるストーリーが怖くて
書き換えたいけれど
書き換えられない人おられますが
その書き換えがストレスになるのなら
無理に書き換えなくても良いと思います。
私も怖がりだったので
ずいぶんと足踏みしてました。
でも、人生崖っぷちまで追い詰められて
思い切ってストーリー書き変えたら
ものすごく面白い人生が待っていました晴れ
ガラリと変わったストーリーは
先が読めなくて
ハラハラどきどきどきですピカピカキラキラ 
でも、毎日生きてる!って感覚があります。
三日後にこの世を去らねばいけないよ!と
神様に言われても
一切の悔いはないです。
なぜなら、私はこの10年間の人生で
やりたかったこと全部やってのけたからです。
ストーリー書き換えてよかった〜!!
私は私がどう思おうが私という物語を生きている。
そして、それはどんなストーリーも
自由に書けるということをお忘れなくですピース

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ピカピカ6月はトートタロットキラキラ 
ソードのエース
さあ、怖れず行動開始!!
ラッキーシンボルは、1



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Posted by Yummy at 07:37 │ひとりごと