2020年07月05日
久しぶりにZOOMお話会
コロナの第２波が起こりそうな予感が増し
先行きますます不透明になってきました。暑くなったら
コロナは収束するという淡い期待も
裏切られつつあります。
”一体、どないしたらいいんや〜！！”って
”一体、どないしたらいいんや〜！！”って
叫びたいひと多いかと思われます。
叫びたいのなら
気が済むまで
大いに叫んでくださいまで。
私は人生どん底１０数年のうち
１０年くらいは泣き叫んでおりましたね〜
起業してからは
そういうの卒業しました。
代わりに
何があっても冷静に行動する自分になってました。
なぜか？泣き叫んでも状況は変わらず
ますます、どん底に陥る一方だからでした。
起業して１２年
順風満帆だったわけではありません。
それこそほふく前進の毎日でした。
しかしですね、そこで身につけたことは
どんなに大変なことが起こったとしても
私はお金を稼ぐ行動は怠らなかったということです。
仕事のペースを落としても
その大変なことを理由に仕事は休みませんでした。
それはなぜって？
お金の苦労を心底味わったからです。
お金があれば大抵のことは解決できます。
お金持ちの人が９５％は解決できると
以前、おっしゃっていましたが
私もそうだと思います。
経済的基盤をしっかりとしていかないと
突発的なアクシデントに吹き飛ばされてしまいます
世の中は甘い考えもつ人間には甘くないということを
しかし、甘い考えを見込みを捨てて生きれば
世の中は優しいということを
身をもって知った私は
何が起ころうが
仕事の手を止めることはありません。
３０代の時
家族がしでかしたことで
親に金銭的な迷惑をかけ
その時、”今回は親に助けてもらえたけれど
これが私たちが５０代になった時
同じようなことをしでかしてしまったとしたら
親はもうこの世にいないかもしれない・・。
そうしたら、助けてくれる人はいない！”
その事実に気づき
そこから全ての甘さを捨てて
親がいなくなっても
経済的に大丈夫なように
必死に頑張ってきました。
この間、父に認知症の症状が出始め
その時、父や母の今後のことだけが心配で
自分の経済的な不安は
一切出てきませんでした。
その時、３０代に気づかされたことを
私は２０年かかってどうにかこうにか
達成できたことがわかりました
先行き不透明といって
不安がっていても
そこから抜け出すことはできません。
抜け出す行動するしかないのです。
まず、生きることへの優先順位を明確にするということ。
私の場合はお金を稼ぐということでした。
当時の私が抱えていた問題は
お金さえ稼げば解決できることがほとんどでしたから。
今もそうです。
親の介護費用も
私が頑張って働いて稼げば
捻り出すことができると思っています。
だから、私は仕事を頑張ります。
お金を稼ぐことは
ただ”がんばろう！”というスローガンや曖昧な概念ではできません。
現実的な行動も必須です。
私はその時々で
今の自分のライフスタイルを
ざっと見積もって
そこから稼がないといけない金額を割り出します。
その金額はキツキツ最低の金額ではありません。
ちょっと余裕あるくらいの金額を割り出します。
なぜなら、その余裕あるくらいの数字が
実際にかかる費用になるのです。
生活していたら
臨時の出費も案外多いですからね！
割り出した金額が結構な数字であることもありますが
そうして、その数字になるように働いていきます。
それは私にとって毎日真剣勝負です。
だから、愚痴もため息も出ません。
甘い見通しを捨てて
現実的に生きることによって
ひとは成長できるし
どんな過酷な状況下であっても
生き延びることはできます。
なんだかんだ理由をつけて
自分を甘やかすと
最終的に
自分が自分を辛い立場に追いやるのです。
そんなコロナの時代を生き延びるための
ZOOMお話会をいたします。
７月１９日日曜日午後１時〜午後２時半まで
参加費は3850円
質疑応答タイムあり
お申し込みはこちらからお願いいたします。
写真は
神戸の薬膳カフェ
ティム・マーマー
ず〜っと気になっていて
行きたかったのですが
偶然、開店してまなしの
新店舗を見つけて
娘と2人食べに行きました。
いや〜、噂超えの素晴らしさでした。
ここの薬膳と
お店の中に流れるエネルギー
波動が高い！！
特に新店舗の窓際の席
吸い寄せられるように
そこの席に座ったのですが
ここ気の流れ良いですよ。
是非とも、午後５時からの
限定１５食の一人鍋セット注文してください。
すごい良いから！！
2500円くらいでした。ペイペイ使えます。
ZARAを出て
”お腹空いたね〜、どこ食べに行く？
この辺り、ろくなお店ないからね〜。”と言い合いながら
ふと目の前に
小さな看板が出ていて
でも、そこに載っていたのは
ショッピングセンターにある
食べ放題のお店なんかで
”やっぱりこの辺りは無いか・・。”と思っていたら
そのお店の看板の上に
”舐蜜蜜”という看板が！！
もしかしてと調べたらやっぱりそうで
すぐに娘と行ったら
これがもう素晴らしい雰囲気で
若者が多い三宮にあって
大人の隠れ家のごとき店でした。
B.G.M.はアルゼンチンタンゴで
店内の装飾も照明が暗めでなおよし。
普段ならあんな小さな看板見過ごすし
まず三宮で食事はしない
それなのに導かれるように
ビルの６階までいき
奥の窓際の席
（ここものすごく上席で
普通なら
2人くらいでは座らせてもらえないと思います。）
そこにフラフラと座り
窓から見える景色は布引ハーブ園。
食事の最中に
長く降り続いた雨がやみ
雲の切れ目から
ピカ〜っと光が差し込み始め
なんだか神々しい雰囲気が店内に流れ
なんだったんだろう？昨日のあれは
なんとももはや不思議な日でした。
おすすめなので
いってくださいませ。
クレフィ三宮６階にあります。
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