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2021年08月26日

世の中の混乱の原因は セルフラブ自己愛の欠如からきている

世の中の混乱の原因は セルフラブ自己愛の欠如からきている

今年に入って
日を追うごとに
世界の混乱が
あまりにも加速をしているので
昨日、久しぶりにチャネリングをしました。
私のチャネリングのソースは
身近な存在ではなく
宇宙由来のようです。
26年前の震災にあったその日に
突然繋がったのです。
以来、何か大きな出来事が
世の中で起こった時に
メッセージが届けられるようになりました。
それ以外では
私がコンタクトを取ると
答えが返ってくるという感じです。
ここ数年の日本での自然災害は
東日本大震災の直後に
警告という形でやってきました。
その警告を聞いて
私なりに災害が起こらないようにと
ブログを書いたりして
様々な形で活動をしてきましたが
残念ながら、私の力では力及ばずでした。

で、今回、これ以上、
今の世界の状況を看過することはできないので
私の方からコンタクトを取りチャネリングしたのです。
まず、今の世界の状況を体感させられました。
真っ黒で視界不良な排ガスの中に
放り込まれた。それが今の私たちです。
それ体感した時
息ができなくなって咳が止まらなくなりました。
そして、言われたのが
今の世界の状況は
悪性腫瘍であり
何千年かかって人間がつくってきた宿痾となっている。
その病の原因は
何千年もの人間の恐れと不安の堆積の結果である。
ここからは
そんな社会情勢に対しての
私個人の役割についてのメッセージなので割愛させてもらいます。

メッセージから読み取れるのは
ミャンマーもアフガンの問題も
コロナも
世界中のみんなの思考がもたらした産物。
決して他人事では決してない。
同情や憐れみ、援助、糾弾、批判、孤立させるだけでは
決して解決できません。
私が個人的に受け取ったものから判断すると
まずは、世界中の人全てが
個人個人で幸せになること。
まずはそこからです。
まずは、自分が幸せになること。
その幸せとは
外付けのもの
(お金、立派な家、申し分ないパートナー)
でなるのではなく
外付けのものが足りなくても
自分はたった今
幸せであるということを実感すること。
難しいという人もおられるでしょう。
でも、これしかないのです。
自分は幸せを感じられていないのに
家庭はギクシャクしているのに
外で困っている人に対しては
助けなきゃというのは本末転倒なのです。
まずは、自分の足元から安定させないといけないのです。
自分が心の底から
自分の人生に満足し感謝する時
はじめて他者に対して働けるのです。

幸せの実感は
物で満たされる時もあるでしょうが
物がなくても十分満たされます。
私の場合
所有していたもののほとんどを
失ってからの方が
幸せを実感することが
ぐっと増えました。
それで気づいたのです。
私の心を満たすものは
物や地位やお金ではなく
私そのもののあり方なのだということに・・。
そういうことに
みんなが気付けば紛争はなくなります。
紛争やっている意味がなくなるからです。

私はどん底に落ちて
そこから這い上がり
今の私がいます。
これは、一生懸命頑張ってきたからだけでは
そうはならなかったと思います。
どん底に落ちる前の思考だったら
私はいつまで経っても
浮かぶ上がることはできなかったでしょう。
私が浮上できたのは
這い上がる時に
それまでの自分外しを
せっせとしたからです。
それは今でも続いています。
みうらじゅんさんではないけれど
自分というエゴを外していかないと
浮上できなかったのです。
自分というエゴは強固で
今までの生き方をやめようとすると
ものすごい抵抗をします。
でも、その抵抗を振り切って
私は今までの自分や
間違っていないという自分の思考を外していきました。
それはそれは、気が遠くなる作業でした。
だって、今まで信条としてきたものを
全部捨て去って
その信条は
私由来のものではなく
親や祖父母や教師から刷り込まれてきたものでした。
疑いもなく
それを信じてきて
言っておきますが
それを否定するのではありません。
良いこともちゃんと教えてくれました、大人たちは。
ただ彼らの視点に欠けていたのは
他人を愛せ、他人に尽くせということが多く
自分を愛せという視点はなかったのです。
それこそが、大人が子供に
まず教えないといけないことだったのです。
他人に尽くすことを優先する生き方
丸ごとそれを取り込むことはなかったのです。
自分に合わないというものは
採用しなくても良かったのです。
だけれど、大人が言ったからと鵜呑みにする。
それよりも、大人から言われたことを
”それは本当だろうか?”と
まず、疑い咀嚼してから取り込む。
これが一番安全です。
だから、娘が
私の言うことに反論することは
全くもって正解と思います。
で、我が家はそこから2人で議論を深めていきます。
私は、それまでの思考外しのために
図書館に行って
あらゆるジャンルの本を読破していきました。
図書館の棚、何棚分読んだかわからないくらいです。
占いから始まり、心理学、カウンセリング、宗教、哲学などなど
読みながら私は
自分の人生を見直す作業にせっせといそしみました。
気がついたら10年経っていました。
10年経った時
私は10年前の自分ではなくなっていました。
そう、自分で考え行動する人間になっていたのです。
そして、他人の評価に一喜一憂する人間ではなく
お金も何もない
愚かで鈍臭い自分を愛おしいと思う人間になっていました。
そして、こんなことに気づきました。
世界には
自分のことが嫌いな人が
いかに多いかが・・・。
それはお金持ち貧乏関係なくです。
それが紛争の一因だということに気づきました。
この混沌とした世の中を生きていくには
まず、あなた自身が外に向かって心を開きましょう。
あなたが外に開いても
傷つことは決してありません。
むしろ、閉じていることの方が
傷つくことは多いです。
そうしたら、素直に自分を受け入れ愛せるようになりますからね。
世の中の混乱の原因は
セルフラブ自己愛の欠如から来ています。
自己を愛しましょう。
なぜ、ひとは自分以外の人に賛美を求めるのでしょうか?
自分で自分を賛美することが苦手だからです。
(根っこで自分はダメな人間だと思い込んでいるから、
他人からの賛美を求める。)
自分で自分を賛美すればいいんです。
そうしたって、どっからも文句はきません。
徒党を組む、派閥などは
賛美を求める人の集団のように私には見えてなりません。
私には力がないから徒党を組まないといけないという
集団催眠にかかっているようにしか見えないのです。
まあ、私って根っからの一匹狼なんで
飢えたら飢えたでまあいいかのスタンスなんで
徒党を組むことはしませんがあ
大勢の人たちは徒党を組むことで
何らかの恩恵があるからやっておられるのでしょう、きっと。
自分をきちんと愛せるようになったら
徒党を組まなくてもいいし
あなたに命令して従わせようとする
人の言いなりになる人生はなくなります。
反対にその人は、あなたに対してちんとした態度で
接するようになりますよ!
そして平和な世界がやってくる。
これは理想ではなく可能なのです。

写真は今朝の朝焼け。
壮大な天体ショー
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Posted by Yummy at 06:24 │ひとりごと