2021年11月23日
今日は神農祭に行って参ります
昨日、今日と
大阪道修町にある少彦名神社では
神農祭が行われています。
昨日はあいにくの雨とあって
今日はたくさんの人が参拝に行かれるのではないかと思います。
私も参拝に参ります。
その理由は
少彦名神社の大祭であるということ。
去年はコロナにより中止。
少彦名神社は薬の神様をお祭りなさっておられるので
薬理学出身のHiromiさんと
販売しているアロマの御祈願のため
そして、これはネタバレになりますが
福袋のための来年の干支であり縁起物の寅のお守りを
1年で１番少彦名神社の神様のご利益をいただける日に
もらいに行くため。
そして父のために
この日にだけ授与される
神とらのついた福笹をいただくため。
これらの理由で参ります
例年ある縁日はないのがちと寂しいですが
大祭があるだけでもありがたいです！
この間
Netflixでマイフェアレディを見ていたのですが
最後の方の場面のセリフに
ぐっときたのです。
”レディと花売り娘の違いはどう振る舞うかではなく
どう扱われるかです。”
深い言葉だな〜と思いました。
レディは大概において
世の中のほとんどのひとに丁寧に扱われます。
しかし、街の花売り娘は
邪険に扱われることが多いです。
ふっと過去を振り返ってみました。
邪険の方が多かったな〜。
そんな私にも
数少ない丁寧に扱われた記憶があり
それが今でもずっと胸の奥に宝物としてあります
今はありがたいくらい
優しく接してくださる方が多くて
信じられないくらいです。
45歳まで
ほんと、邪険にされること多かったですから・・。
でも、それは自分が自分のことを
ちゃんと認めていなかったせいだったからなんです。
自分を粗末に扱っていたから
他人からも身内からも
ぞんざいに扱われたのです。
それに気づいたのが45歳の時
人生最大級の邪険を経験したのがきっかけでした。
それをきっかけに、
自分を丁寧に扱うようになって
邪険に扱われることは
ほぼなくなりました。
たま〜にあっても
”あれ？この人、今嫌なことがあって
こんな態度するのかな？”って思えるようになりました。
邪険、粗末に扱われるということは
自分が貧しいからとかそういうのが主たる理由ではなく
自分の心がそれを誘導しているのです。
もし、今丁寧より邪険に扱われていると感じる方は
どうぞ、自分自身が自分を丁寧に扱ってあげてください。
そうしたら、必ず周囲の人もあなたを丁寧に扱うはずです。
まずは、自分を愛し認めてあげましょう
11月はYummy語録自己愛
私たちは外からの愛にこだわりがちですが
それよりも
自分で自分を愛することが
一番大切なのです
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Posted by Yummy at 07:59
│ひとりごと
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