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2021年12月13日

多幸感を感じられない生き方はしないのです

多幸感を感じられない生き方はしないのです



昨日の続きのようなお話し。
13年前突如として
”なぜ私は多幸感のない生き方をしているのか?”ということに
気づいて
以来、多幸感を感じられない生き方はしなくなりました。
私にとって多幸感とは
美味しいものを食べたり
欲しいものを買ったりというの物質的なものではなく
自分がやりたいことやりたいようにやる
ただそれだけです。
ものすごくシンプルです。
そうはいっても
生きていたら
やりたくないこともやらねばいけないことも出てきます。
そんな場合、私のやり方でそれをやります。
そうするとやらされているというストレスは
ぐっと減ります🙃

ロンダのウィンドウディスプレイは
多幸感をとても感じる仕事です。
今回のクリスマスは
とても評判が良いと
昨日書きましたが
わざわざウィンドウのこと聞きに来てくださる方がおられました。
全く存じ上げない方だったのですが
ウィンドウを作り上げる時のコンセプトや
ウィンドウを飾る雑貨の探し方などを説明すると
”ハァ〜”とうっとりしながらため息つかれました。
去年の3月に
今の店に引っ越しした時
大きなウィンドウを
どう活かそうかと考えました。
前に借りておられた方は
窓として使ってらっしゃっただけで
特別何かを飾ったりはなさっておられませんでした。
私は、この大きな窓を
一つの額縁として捉えました。
そして、毎回テーマを決めて
1枚の絵を描くように
ウィンドウをディスプレイしていきました。
大体、15分で作り込みます。
早いと思われる方もおられるでしょうが
私の頭に中に図案ができているので
それをそのまんま作っていくので
15分で仕上がるのです。
テーマが決まり
頭の中の図案が決まったら
小道具探し
ほとんどは家にあるものを使っているので
足りないものだけを
買い足します。
海外から取り寄せることもあります。
小道具に大金をはたくのは
私の趣味ではないので
手頃な価格で手に入るものだけを使います。
唯一例外は
ミニチュアのクリスマスツリーです。
私自身がウィンドウを見る日の目線になりながら
ディスプレイをします。
仕上がったら
今度は外に回って
仕上がりを点検し
微調整に入ります。
ほんの数センチ、数ミリですが
私は拘ります。
それによって、全然見た目が違ってくるのです。
ウィンドウディスプレイ
全くお金になりませんが
私に多幸感をもたらしてくれます。
私のウィンドウディスプレイは
海外に行った時のお店が参考になっていることが多いです。
海外のウィンドウディスプレイは
色使いと見せ方が独特で参考になること多いのです。
日本のお店のディスプレイは
シックなものが多くて
それはそれでおしゃれなのですが
私にはインパクトに欠ける印象があるのです。
海外のちょっと雑な感じだけど
ダイナミックなものが
私は好きかな〜。
クリスマスシーズンの海外は
本当の見事なでディスプレイが多くてたまりません。
忘れられないのは
パリのギャラリーラファイエットのクリスマスディスプレイ。
あれはまた見に行きたいくらいです。
まだまだ未熟な私のディスプレイですが
よろしかったらご覧にお越しくださいませ!!

私の一番落ち着くカフェです!





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Posted by Yummy at 07:01 │ひとりごと