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2022年02月21日

本音本音のおかげです

本音本音のおかげです

昨日の夜の青空はたいそう美しかったです。
父が12月に入院して2月に退院。
その2ヶ月の間に
いろんな書き換えが起こりました。
今まで遠慮して控えていたこと
それって単なる思い込みだったということに気づき
実家の家族に
どんどんやっちゃえばいいよと奨励しています。
具体的なことは申しませんが
そのやり方の方が
断然良い結果が出るということでした。
なんで、もっと早くに気づかなかったんだろう?
今になって思えば
親に遠慮し過ぎてたんだよねと思います。
親子関係って難しいんですよね。
いくつになっても親と子の間には
ヒエラルキーが存在していて
親が高齢になっても
子供は言うこと聞かなきゃいけないという意識が
どこかに存在して
子供は遠慮してしまうのです。
でも、今回のことがきっかけで
長い間、閉塞状態だったものに突破口が見えて
なんか、ちょっと明るい未来が見えてきたんちゃう?と
私は思いました。
これって、どの社会にも言えます。
政治や経済にもです。
もっと、年若の人たちが意見を言いやすく
リーダーシップ取れる環境にしていかないと
日本は沈没しちゃうと思います。
いや、すでにしかけています。

私は子供の頃から
鬼っ子だったせいか
大人や
結構、社会人1年目の会社でも
”ほんと、扱いにくい奴”と思われていました。
私の場合の鬼っ子は
本音過ぎるというところでした。
今でいうKY空気読めない奴でした。
なんで、みんな本音を隠して生きているのか
子供の頃から不思議でした。
外面ばかり気にして
内面ドロドロっての
不思議でしょうがなかった。
大人になってどこで働いても
そういう人多くって
で、みんなストレス抱えて生きている。
そんな生き方やめればいいのにと
私はいつも思っていました。
本音で生きようとすればするほど
風当たりきつくて
心折れそうになりながら生きてきました。
で、とうとう20年前に
人生最大級に経済的危機が訪れた時
我慢して生きててもええことなかった。
どんなにバッシング受けてもいいから
これからは本音で生きようと思い
今に至ります。
本音で生きて20年。
困ることはないですな〜。
むしろ、スムーズにいくことの方が多い。
おかげおかげのおかげですならぬ
本音本音のおかげです。
みんな遠慮せずに本音で生きよう!!



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Posted by Yummy at 07:12 │ひとりごと