2015年12月14日
わからんけど聞きたいのです。
昨日は、あゆかさんの
非二元のお話聞きに大阪に行ってきました。
いつも行くたび、
”わからん”と思いながら帰途に着く私。
なのに、いつも懲りずに聞きに行く私です
正直、非二元は
知識でわかろうとすればするほど
頭がこんがらがる
体感でわからないと
ちょいと無理なのでは・・・
そんな感じがあります
私は悟りの一瞥体験をしたとき
突然、意識がシフトしました。
目の前の景色は
まったく変わらないけれど
今まで私がみてきたのは
いったいなんだったんだろう?
私は今までなにを見てきたんだろう?
すべては愛。すべては完璧な状態にある。
そんなシフトが起きました。
これを体感したとき
感動でハートどきんどきんとしました。
意識のシフトは
いつも突然やってくるのですが
このときの感動はひとしおでした。
こんな経験をしているので
非二元はなんとなくはわかるのですが
”これ!”という確信はいまだありません。
まあ、個人的にはそれでいいと思っています
私は悟りの一瞥体験をしてから
怖れや不安の感情が
ぐっと少なくなりました
”私は今のままでいいのだ。”
それが、はっきりとわかったからです。
それがわかったら
自分のやりたいことを
この人生でやっていけばいいだけ。
ただ、それだけ。
だから、
”誰かがやってくれることを
期待することもしなくていいし
誰かの期待にこたえるために
自分をバージョンアップしなくていい。”
それが手に入らなくて
もう、やきもきしなくていいのです。
それから
私は悟りの一瞥体験をしてから
現実といわれるところの
この世の中が
とても好きになりました。
生きやすくなりました。
世界はいろんな事が起ります。
いいことばかりではなく
一見したら
醜悪なことも
しょっちゅう、あちこちで起ります。
でも、そんなことを含めた
一切合切が
私にとって愛おしくなりました。
どんなことが起ろうとも
私達はとても素晴らしい世界に生きている。
それを一瞥体験は教えてくれました
悟りは今の苦しみから逃げるツールではないと
あゆかさんがおっしゃってましたが
私もそう思います。
悟りを開くということは
時空が違うところに行くのではなく
現実をよりよく生きられるようになるのでは?と
私思うのです。
私は一瞥体験以降
この世を楽しみながら
しっかり生きていきたいと思いました。
この世に生まれてきたこと
この世を経験できること
この世で出会うもの
それらに日々感動する毎日を送っています。
写真のダンアパートメントのお風呂場も
そんな感動のひとつです
3人コラボカレンダー
ほんのちょっぴりだけ
ほんのちょっぴりだけ
Posted by Yummy at 07:41
│ひとりごと