2017年07月17日
私はいるけど私はいない
昨日の夜、
腰が痛むので
クッションで休んでいたら
ぐっすりと眠り込んでしまい
はっと目が覚めた時
”私がいない”ということに気づきました。
クッションの上で
眠っているはずの私は存在せず
ただあるのは
”私はいない”ということに
気づいている意識だけ。
その意識は無色透明で
その意識こそ私なのだということが
瞬時にしてわかったのです
なんでこんなことが起こったのかわかりませんが
ぐっすりと眠りこけたことで
思考が立ち上がる前の
素の状態になったようなのです。
その気づきが訪れて数分後には
思考が立ち上がり
分離感満載のいつもに戻りました
呆然としながら
気がついたことは
あれだけしつこくあった
腰の痛みがなくなっていたのです
驚いて順を追って
起こったことを検証してみました。
私、Yummyという人間は
実は存在しない。
それでは、私という人間は何なのか？というと
それは、気づいている意識。
ただ、それだけ。
Yummyという人間が
そもそも存在していないのだから
腰の痛みもあるはずがない！
もし、私が心にトラウマを抱えている
お金の問題を抱えて生きていたとしたら
それも実は存在しない。
その存在しないもの、
幻想に私は長い間振り回されていたの〜？？？って
びっくりしました
意識そのものが私だったとしたら
なぜに、肉体や問題、悩みが
リアルに存在するのか？
それは、自分が意識であるということを
とっくの昔に忘れてしまい
幻想である肉体をリアルだと思い込んだ。
肉体をリアルと思い込んだ時点から
怖れや不安が絡む問題や悩みが生まれ始めた。
問題や悩みは肉体を通してしか感知することができない。
と、私Yummyは
昨日の体験からこう解釈したのです
まだ、ここまでしか解釈は進んでおりません。
なんで、急にこんなことが起こったのかな？
昨日アマゾンから届いた
”ファンタジーの終焉”という
非二元の本のせいなのか？
でも、１ページもまだ読んでいなかった・・・。
今朝、気になって
パラパラとページをめくっていたら
まさに、私が体験したことが書いてあったのです
昨日、偶然
自分の意識に気づくことができました。
その意識には
まったく分離感がなく穏やかで
目覚めた時
あたりがものすごく柔らかで
安心感だけがありました。
仰向けで眠っていたせいか
最初に目に飛び込んできたのは
天井の柔らかな灯り
自分が今まさに
生まれたての赤ちゃんで
生まれてきて最初に見た風景のように感じました
はあ、なんと私たちは
分離感だらけの思考で生きているのか
わざわざ自分で問題作って悩んでいるよね
自作自演してしんどがっているよねと
昨日、しみじみ思いました。
言っときますが、
いくら、幻想ですよと言っても
肉体を通して感じていることは
リアル感があります。
世の中には
そのリアル感に苦しんでいる人が
いっぱいおられます。
だから、そのリアル感を癒すための
ツールやセラピーは
必要とだと思います
私はいるけど私はいないという
なんか不思議な経験を
昨日の夜はいたしました。
写真は沖縄本部の備瀬に
cafe チャハヤブランさん
おしゃれで眺めの良いcafeです
夕方に行くと
待たずに座れるかと思います。
夕方５時くらいに行ったら
ガラガラでした。
ただし、この時間帯
西日がきついです
ここ、開店と同時に
激混みの人気cafeなんです。
お仕事スケジュールは
７月は過去世カード性別
私たちは男性であった時代も
女性であった時代も
どちらも経験しています。
だから、性別で相手を揶揄することは
自分自身を否定することにつながります
ラッキーアイテムは、帽子
Posted by Yummy at 07:48
│ひとりごと
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