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2017年07月18日

誰がドーナツをかじったのか?

誰がドーナツをかじったのか?


浮き輪を買ったら
思っていたよりも大きくて
”ギョギョギョ!!”びっくり!
小さな子供プールくらいあります。
この夏、海やプールで活躍してもらいます。
泳ぐのが好きで
海を見るとムズムズします。
このあいだの沖縄でも
魚が涼しげに泳いでいるのを見たら
おもわず、短パンとTシャツで
(ちなみに、下は水着つけておりました)
海に飛び込んで一緒に泳いでいましたさかな
気持ちよかった〜!!
子供の頃から
泳ぎはできておりましたが
20歳の時から4年間
スイミングに通ったおかげで
フォームを身につけることができ
しっかりと泳ぐことができるようになりました。
8月からは運動不足解消のために
スポーツジムに通うことになり
スイミング再開ですピース

このドーナツの浮き輪
デザインなんですが
かじった跡があり
なんともユーモラスです。
誰がかじったのでしょうか?
本物のドーナツなら
かじったものなど
誰も欲しくはないし
売れないでしょう。
でも、FAKEドーナツなら
私たちみたいに
”可愛い〜!”って言いながら
購入する人もいます。
ふふ、おかしいですね。
リアルドーナツは完璧なものを求め
FAKEドーナツは一部が欠けていてもいい!
いいどころか一部が欠けている、
それがいいのよ〜ベー
本物には厳しく
FAKEには甘い・・・。

オーセンティック(本物)が生きづらい時代になりました。
”FAKEでも私がそれでいいって言ってるから
それでいいじゃない!っていう態度を見たり聞いたりすると
もしかしたら、
本物にこだわる必要はないかも!?と
思うこともあります。
じゃあ、儲かるからといって
それできるかというと
”やっぱり、私はできない!”
いくら時代遅れと言われても
私、オーセンティックにこだわってしまう。
結局、本物にこだわる
FAKEでもいいってのは
ひとそれぞれ。
自分が興味あるものに心惹かれる。
だから、本物こそ正しい、尊い
 FAKEは正しくない、だめってのも
実は意味のないことなのかも・・・。

今年は、いつになくFAKEニュースが
たくさん世の中に流れ
FAKEニュースをめぐる狂想曲を眺めていると
FAKEでもいいから
自分が信じたいニュースこそ
ほんまもんとひとは思うことがわかりました。
ドーナツの穴から見た世界こそが
私の生きる世界。
ドーナツの浮き輪が取っ払われて
全部の景色が見えたなら
それはそれで不安になってしまうのかもしれない。
我慢我慢の人生こそ私の人生って思い込んで生きてきたのに
こんな景色見たら
もう、今の人生生きられなくなるかもしれないってね汗
それでも、一体誰がドーナツをかじったのでしょうかね〜?

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☆7月は過去世カード☆
許し
その長い間
溜まりに溜まった怒りを
手放す時が来ました。
ラッキーアイテムは、白い鳥


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Posted by Yummy at 07:41 │ひとりごと