2017年08月28日
朝から印鑑のお手入れ
ラジオ体操を終えて
早朝から
せっせとハンコの手入れをしました。
この夏、家族やオーストラリア人のD君のことで
いつになく認印や実印などの
印鑑を使うことが多くて
印鑑も疲れているかも〜と思っていた矢先に
とあるハンコ屋さんの記事を読んで
腑に落ちることがあり
朝からせっせとお手入れしました。
開運を望むためにというより
感謝という気持ちで手入れをしました。
ひとつひとつ、
印章の溝に溜まった朱肉や埃を取り除き
最後にちょんまげを含ませた
ティッシュで丁寧に拭く。
それを繰り返しながら
印鑑を作った時のことを思い出していました。
これは、お嫁に行く時
親が作ってくれた銀行印。
これは、マンションを購入する時作った実印。
これは、娘が生まれた時作ってやった印鑑。
普段スルーしていたことが
印鑑のお手入れをすることによって
どんどん思い出されました。
そして、印鑑を拭きながら
”いい印鑑やな〜”と惚れ惚れしました。
どの印鑑も手になじむ
とっても良いものだったのです。
値段が高いとかそういうのではなく
手にしっくりくるものばかりでした。
銀行印は他の印鑑に比べて使う頻度が高いので
ちょっとお疲れ気味のエネルギーを感じたので
もう、買い替えの時だろうか？と思ったのでが
”もうちょっと働かせてください”と
印鑑が申しましたので
もう一踏ん張り働いていただくことにしました。
今日はRondaに行って
会社の印鑑もお手入れしよう〜。
ありがとうの心を込めて
私は開運する印鑑というのには
どちらかというと興味がないのです。
一番最初に印鑑を作るというときなら気にしたのでしょうが
作ってしまった今は
今ある印鑑を大事に使いたい派なのです。
そんな私ですが
一度だけ使ってはいけない印鑑を使ったことがありました。
とても短い期間でしたが
やはり、それは使ったらあかんかったなと今でも思います。
それは、もらった印鑑でした。
もらったときには欠けていて欠け印と言われるものでした。
くれた人はそういうの気にしない人で
”これを使いなさい”と言ってくださったのですが
そういう印鑑の知識ない私でも
”ちょっとな〜”と思うものでした。
でも、逆らえないから
それもらって使わず置いていたのですが
ある時、支所に行くことがあって
その時、何気なく使ったら
受付の人に真顔で
”これ使うのやめたほうがいいですよ！”と言われました。
そして、それが欠け印と言って
使うと良くないことが起こるということを知りました。
慌てて、その印鑑を廃印にしました。
その印鑑を私にくれた人は
自分が持っていた時期は
なんら悪いことも起こらなかったのですので
欠け印＝災い起こるというのでもありません
もしかしたら、その人には
欠け印は良くないものという考えが
なかったのかもしれません。
だから、起こらなかった・・・。
でも、私はそのことを知ってしまったがために
そういうことを引き寄せたのかもしれないと
それからずっと経ってそう思いました。
どんなに気の悪い土地に住んでも栄える人もいます。
だから一概に
欠け印だから
その土地が悪いから
私の運が傾くとは限りません。
まあ、そういうことをいっぱい経験して
今の私はわざわざ運が悪くなるものに
手を出すことはしませんが
開運を求めて
せっせと何かを買うことはありません。
運が開く土地に行っても
どんなに開運する印鑑を持っていても
自分に運を開くエネルギーがなかったら
弾き飛ばされて運は開きません！
反対に運が悪い土地に行かされても
欠け印使って悪いこと起こっても
こんなんで負けてたまるか精神で転換できます！
私、おかげさまで転換しました
だから、今の私は
運を開かせるのは自分次第と思っております。
写真は昨日の夕方
ふと外を見たら
”うわ〜、ビルが燃えてる！！”
でも、よく見ると西日がビルに映えて
燃えているように見えたのでした
なんか、美しかったですよ〜。
お仕事スケジュールは
Posted by Yummy at 07:48
│ひとりごと
画像一覧