にじいろのさかな

すみませ～ん！
私、うっかり勘違いしていました。
冬至は明日２２日でした！
ごめんなさいです！
でも、とりあえず今朝書いたブログは
その時の気持ちで書いたので
そのままで残しておきますね！

今日は冬至ですね。
今朝、とても幸せな気持ちで目が覚めました。
特別心躍る夢を見たわけでもなく
どちらかというと怖い夢を見たのですが
それでも、目が覚めたとき
とても心がポカポカとした
幸せな気持ちであふれていました。
今もその気持ちが続いています。
冬至だからかな？と思ったり
おとといから、Maviさんのブレスのチャームの
スマイル（ハッピー）がやたらと目につき
それがこの幸せ気分を運んで来てくれたかなと思います
冬至は一陽来復とも言われています。
その意味は陰が極まって陽が生ずること。
また続いていた悪いことが
ようやくよい方向に向かうこととも言われています。
こんな意味を知ると
冬至って深いな～と思います

そんな今朝の冬至の朝日は
神々しいまでの光を放っていました
リビング全体に差し込んだ
その光は穏やかで暖かで
それが幸せな気持ちに
相乗効果をもたらしてくれました

若い頃、田辺聖子さんの
小説やエッセーにどっぷりつかっていたことがあります。
田辺さんの小説に出てくる登場人物に憧れ
”あんな風な大人になりたい！”って思っていました。
今、５０才になって少しはそこに
近づけたかなと勝手に思っています
田辺さんの小説に出てくる主人公は
みんな自立型タイプの人達。
だから、人生を心から楽しめているように
若い私は感じました。
その頃の私は
いつも自分に自信がなくて
なにをやったらいいかもわからないひとでした。
それが、４０歳過ぎた頃から
自分のしたいことがはっきり見えてきて
いつのまにか私の人生は
知らず知らずのうちに自立型になっていきました。
無理して努力を重ねてそうなっていったわけではなく
楽しいなと思うことを続けていたら
こうなったという感じです。
でも、その過程において
辛いこと困ったことは起こります。
でも、その時々で気を取り直すようにしていました。
嫌なところに心を置き去りにせず
気を取り直しては
楽しいと思うことを見つけていきました。
そうしているうちに
楽しいと思うことを続けることと気を取り直す
それがいつのまにか習慣になっていきました。
田辺さんのエッセーに
”人生はだましだまし生きていくこ”とと書いてありますが
それを読んで気を取り直し取り直しして
生きていくことと私は思いました

一陽来復
どんなに辛いことが続いても
人生だましだまし生きていたら
ふたたび人生におひさまが
ぴか～と差し込んでくるの
感じられるときがやってきます。
ちょっと辛いなって今思ってらっしゃる方
今日はお風呂にゆずを入れて
ゆっくりつかってみてはいかがですか？
お風呂上がりにゆず茶や温かな飲み物飲んで
心も身体も暖めてくださいまし。
辛い気持も少しは緩むかもです

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１２月はゴールデン・タロット
ペンタのナイトのリバース
ゆず湯につかって
心の頑固さ手放しましょう～！
キーワードは、ゆず