にじいろのさかな:リーディング

2018年05月21日

リーディング

ちょっと興味のある映画に出会いました。
私はタロットのカードの仕事から入りましたので興味津々で
大阪でやっているので
見に行きたいと思っています。
この映画は世紀のチャネラー
エドガーケイシーのことを
映画にしたものなので
タイトルがリーディングと言います。

カードリーディングや
サイキックリーディングを仕事になさっている方は
リーディングと聞いて
すぐにピンと反応なさる方が多いかと思われます

でも、まだまだ一般的には
タロットなどを占いと混同される人が多いです。
占いは生年月日を
膨大なデーターを使って割り出したものを言います。
反対にカードやサイキックリーディングは
データーなどは一切存在しません。
生年月日もどこに住んでいるかも
そんなことも一切考慮に入れずにやっていきます。
それなのに、的中率は非常に高いのです。
なぜならば、私たちカードリーダーは
（リーディングをする人をカードリーダー
カードを読む人と言います。）
クライアントさんの持つ波動を読んでいるだけなのです。
この世にあるものは全て波動を持っています。
それには全ての情報が入っているのです。
私たちカードリーダーその情報をただ読むだけなのです。
だから、的中率が高いと言われる所以はそこから来ています。
私は現在だけでなく未来世も過去世も読みます。
現在のクライアントさんの問題が
過去世から来ていると感じることがある時は
過去世もリーディングします。
全部が全部そうではありませんが
全体の３０％くらいの方にそれを感じます。
延々と過去世から持ち越したものが
現世に影響しそれに気づかず
未来世まで持ち越してしまうことも多いです。
そうそう、先日ご結婚された
ハリー王子とメーガンさんは
過去世でもご夫婦だったと思います。
婚約記者会見終えて
２人が肩組んで会場から帰られる後ろ姿を見たとき
白人の老夫婦の映像が重なって見えました。
メーガンさんは過去世では白人の女性で
ハリー王子とご夫婦だったようですね。
ツインソウルの可能性もあるな〜と思いました。
こんな風にその人の過去世が
ふと見えることもありますキョロキョロ

私はカードリーディングから始まり
１年半ほど経った時
自分でも気づかないうちに
チャネリングができるようになっていました。
これは、私のカードリーディングを受けた
ベテランのヒーラーさんに指摘されたことで
わかりました。
あまりにも自然にリーディングからチャネリングに移行したので
私は全然気づかなかったのでした。
指摘された時
”そうか〜、これがチャネリングなんだ！”と思いました。
なぜ、その人は私がチャネリングをしているか
気づいたかというと
私がテーブルに広げたカードを
全然読んでないことに気づかれたからでした。
そう、私は指摘される半年前から
カードを広げても
ほとんどそのカードを無視して読んでいたのです。
だから、”私はカードが読めていないかと・・・。”
それをずっと気にしていたのです。
それを指摘された時
”うわ、バレた〜！！
私、カード読めてないのバレた〜！”とビクッとしたのですが
そのベテランヒーラーさんは
”いやいや、もはや読めているとかそういう段階ではなく
もう、チャネリングの域に達してますよ”と言われたのです。
それからですかね、
自信を持って仕事ができるようになったのは

私はただいまリーディングやチャネリングの仕事はセーブして
お金の仕事をメインにおりますが
もともとカードリーダーから
仕事を始めたので
お金やコーチングでも
リーディングやチャネリングはやっております。
こんなに便利なものはないからです。
相手の心理や状況を読むには
カードに敵うものはないからです。
目苦しく瞬殺で状況がコロコロ変わるこの時代
一体どの情報が本当なのかと
右往左往してしまいます。
その時、私はカードリーディングや
チャネリングを通して
状況を判断していきます。
そうすることによって
フェイクなニュースに流されることがないので・・・ピース

私がリーディングの仕事をセーブしてから
出会った人は
私がカードができることをご存じないので
カードリーディングをして差し上げたとき
”うわ〜、カードもできるんですね〜。”と感謝され
”いやあ、こんな喜んでもらえてカードやっててよかった！”と思いました。
一家に一人カードリーディングができる人がおられたなら
その人は家族の魂の救急救命士になれます。
家族の緊急事態に立ち向かうヒーローダッシュ

私はこの１０年
”一家に一人カードリーダー！”
それを提唱しています
少しずつですが
それが増えつつありまする〜ニコニコ

カードリーディングも
サイキックリーディングも
占いではありません。
的中率は高いですが
読み手（リーダー）の読解力の差はあります。
それは送られてきたキーワードを
瞬時にして読み解く力です。
それは、やはり個人差があります。
また、たとえ視えていたとしても
それがどの時代の地域であるかが
相手に伝えられないのでは意味がありません。
それには一般教養の知識も必要となります。
チャネリングは
そういった情報も含めて送ってきてはくれますが
ただ、つながるところを間違えると危険なので
用心しながら繋がっていきます。
カードもサイキックリーディングも
チャネリングも
非常に心身のエネルギーを消耗するので
根を詰めてするとか
たくさんの件数をこなすのはできません。
私がリーディングの仕事を減らしたのは
そのせいです。
でも、私はリーディングやチャネリングは好きなので
件数を減らしても細々と続けているのです