にじいろのさかな

  

EU離脱派が  

昨日から、苦楽園のお仕事再開です。  

私は街歩きが大好きで
空いた時間は
必ず街歩きをしています。
その街に流れる空気やお店
そこを闊歩する人を
観察するのが大好きなのです。
そして、そこからたくさんの気づき得ます。
仕事でリーディングをすることがありますが
このリーディング力って
観察で鍛えられている部分もあるかも？って
思っています

ニューヨークで活躍されていた
写真家のビル・カニンガムさんが
亡くなられました。
私は彼を映画を通して知ったのですが
彼の生き方に共感、感動するものが
たくさんあって
彼のように年を取りたいと思っています。
彼はニューヨークの街をくまなく
自転車で回り
彼の直感がピンときたファッションを
写真に撮るということをしていました。
彼の直感に引っかかったものは
後で流行するというくらい
彼の直感は優れていました。
何がこれから流行するかは
全て街に答えがあったと
生前の彼は言っていました

私は彼ほどの直感があるか
どうかはわかりませんが
街を歩いていると
”あ〜、これいけるかも！？
こんなのあったらいいのに”
”ふむふむ、もうこれはMAXやな〜”
”ここ、こうしたらいいのに”
仕事のヒントにゴロゴロ出くわします。
これ、私の仕事というより
他の人の仕事のヒントの方が多いです

仕事のことばかり考えていても
仕事はうまくいきません。
もし、お仕事煮詰まっているのなら
街に繰り出しましょう〜！
必ず、答えは見つかります
7月の東京ビジネススクールでは
経理、税務をお教えするのですが
それだけでは私が物足りないので
小さくなりがちな視野を
ど〜んと大きくするために
海外に自分を売り込む
ロールプレイングも考えています
仕事の基本姿勢は変えずに
海外に自分を表現していくそれぞれのやり方
ご参加の生徒さんと見つけていきます

写真は谷中。
江戸の残り香が感じられるところでした。
不思議なのですが
代々木上原のお蕎麦屋さんも
谷中のお寿司屋さんも
古き良き時代の京都を感じました。
東京で京都を感じるなんてと
Hiroさんと感動していました
丁寧な仕事と
気さくで穏やかな接客。
もはや、テーマパークと化した京都では
味わえないものでした。
私たちが子供の頃にあった
お店の空気が京都人が
東京にあった。
ますます、東京ハマりそうです
  

東京は、お蕎麦の文化の街だな〜と
今回の旅で思いました。
そこかしこにお蕎麦やさんがあるのです。
関西なら、これがおうどん屋さん。
そして、関西とここが違うというのは
洗練されたお蕎麦やさんがあるということ。
お酒が飲めるお蕎麦やさんがあるんですね。
偶然、インターネットで見つけた
代々木上原のお蕎麦やさん
お蕎麦以外に
お酒のあてになるような
魅力的なお料理がたくさんあって
”いいな〜、こんなお蕎麦やさんが
東京にはあって〜！”と羨ましかったです

代々木上原は
料理家の平野レミさんがお住まいで
３０年以上レミさんファンの私は
代々木上原ってどんなところだろう？って
思っていたのですが
宿泊していたホテルが
小田急線沿線にあり
代々木上原まで
１本で行けると知って
行ってきました。
代々木上原
と〜っても良いところでした。
美味しそうな食べ物屋さんも
あちこちにあって
駅前の本屋さんのご主人も
優しい方で
”ここに住みたい！”って
本気で思いました
おかしかったのが
苦楽園にある
お店が
代々木上原にもあって
”ここに来てまで
この看板見ることになるなんて〜”と
笑ってしまいました

そうそう、新宿伊勢丹では
同じく苦楽園にあるブティックの
オーナーご夫妻が
トークショーなさっておられました。
東京に来て
苦楽園に縁のあるお店やお店の方に
出会えるなんて
なんたる偶然でした
苦楽園って
関西の中にある小さな地域で
全国区に名を轟かせるような
メジャーなところではありませんが
今、その苦楽園
こだわりを持って
仕事をする人が集まり
なんだか、面白い街になってきています。
昔は、ハイブランドの街だったのが
今は、アルチザンの集まる街になったような
気がするのは私だけでしょうか？
もう直ぐ、全国から
苦楽園目指して
たくさんの人がやってくる予感がいたします〜  

  

昨日から東京にいます。  

昨日、FBで相馬市の市長さんの  

神戸のハーブガーデンに  

今日は、神戸のハーブ園に  

夏至の朝のは
とても壮大な景色とともに
始まりました

２０１６年も
もうすぐ、あと残り半年となります。
２０１７年に
世の中の大きく流れが変わるよと言う
メッセージを数年前に受け取ってから
２０１７年、２０１７年と
思って過ごしてきましたが
一番重要なのは
２０１６年なのかもしれないって
今年に入って思い始めたのです。
たしかに、２０１７年は
今までとった自分の行動の結果が
目に見えて出てくる年の始まりとなるでしょう。
だからこそ、２０１６年が大切な年なのです。
この年までに行動起こしたことが
２０１７年以降につながっていくから・・・。
そんなこと、今年に入って
一人で心の中で思っていたのに
２０１６年、何の前触れもなく
突然行動起こす人が
私の周りで続出しています。
これは、一体どうしたの？？？って
不思議に思っていましたが
皆さんに共通していたのは
地震の前に一番最初に行動起こす
小動物のそれに似ていました。
方向も定まっていないし
結果もどう出るかわからないけれど
でも、今動かないといけない！！と
突き動かされるように動く人が増えています
かくいう私も、
後先考えずに
仕事を整理しました

インターネットのおかげで
経済的弱者だった女性たちに
自分が好きなことを仕事にして
それで生活できるという
経済的自立のチャンスが与えられました。
こんな時代人類史上初めてかも！？と
私は思っています。
そんな時代に立ち会えている私たちは
とても幸せなのです。
もし、何かやりたいってことが
おありでしたら
２０１６年が後押ししてくれますからね
どうぞ、ためらわずに
ご自分のやり方で
無理せずなさっていってくださいませ

さあ、明日の夏至の期間の終わりは
神戸のハーブ園に行って
菩提樹の下で瞑想とリーディングをしてきます。
夏至の時期のハーブは
１年で一番パワフルな
エネルギーを持つと言われています。
そんなハーブたちに囲まれて
それでもって
ちょうど花の時期を迎えている
菩提樹の下でリーディング出来るなんて
なんて幸せなんだろう〜  

  

無事、Maruさんの
教育実習終わりました。
いや〜、Maruさんの
梅に対する想いが
ビンビン伝わる
素晴らしいワークショップになりました！
  

ちょっとわかりにくいですが  

梅雨真っ只中の関西です。  

ようやく、妄想手帳フルで揃いました
海外からの取り寄せだったので
ほ〜んとに大変でした

今回のことで
日本の流通業界のシステムって
世界一かも！？って思いました。
注文確認メールの宛先も
間違って登録されたせいで
待てど暮らせどこちらに届かない。
催促のメール送って
ようやく確認メールが返ってきて
ホッとしたのもつかの間
荷物のトラッキング番号が
記されているので検索したら
発送されたという確認は全然取れず
１週間待って
”本当に発送してくれました？”と催促したら
”ごめんなさいね〜、すぐ発送するわね〜！”
そのメールの４日後
ようやく来たと思ったら
５冊注文したのに
１冊だけしか届いていない。
”ちょっと、週末のワークショップ
どうしてくれるのよ〜！
２冊は必要なのよ”
またまた、クレームのメール送ったら
”うわ〜、ごめんすぐに送るね〜！”
そのメール読みながら
”おい、またかい！”と思いつつも
ここだけに注文していたらやばいかもと
イギリスにも発注しました。
イギリスはタロットカードの注文を
何度かしたことがあり
いつも、きちんと届くので
もしやと思い頼んだら
これが、１週間で届きました
アメリカに発注したものは
すったもんだの末に
フルで揃うのに
３週間かかったのに〜
アメリカとイギリス
同じ日に届いたのには
びっくりしました

たしかに、アメリカの方はいい加減で
やきもきさせられることがあって
ハラハラしましたが
不思議と腹が立たなかったのです。
やり取りに人間味があって
ごめんね〜、
次回オーダーはサービスするからね〜とか
迷惑かけたから
おまけ入れておいたからね〜。という
のんびり感が
こちらまで伝わってきて
まあ、いいか
イライラしても仕方ないもんね〜って
気になりました
とりあえず、私これに懲りずに
七夕のワークショップに向けて
再発注いたします。
今回のオーダーで
注文のコツがつかめましたので  

最新刊のPOPEYEを買ったら  

昨日、妄想手帳のワークショップをしながら
”そうよ！そうだわ！
今の時代
シンデレラのお話
そのものなんだわ！”と
突然ひらめいた私
ただし、従来のシンデレラストーリーとは
ちょと違うところがあります。
粗末な洋服を
魔女の力でドレスに
変えてもらうのではなく
今時は魔女も希少で
絶滅危惧種なので見つからず
自分で魔法をかけて
自分好みのドレスに変えるのです
そして、そのドレスで舞踏会に行って
王子様と出会い結ばれ
めでたしめでたしではなくて
王子様に出会おうが出会うまいが
そんなの関係なく
ハッピーに生きていくのです

これって
飛び抜けた才能やスキルがない
普通の主婦や
ごくごく普通に生きてきた女性たちが
インターネットという魔法の杖のおかげで
自分の趣味や好きな事を
世の中に発信できるようになって
普段着の人生から
自分にぴったりのドレスをまとう人生になった
現代の起業した女性たちの
ことではありませんか！？と
いうことに気づいたのですよ〜
良い時代になりましたね〜。  

う〜ん私、  

今年はスイカとフラミンゴのモチーフのもの  

久しぶりに
ツマガリのシュートケーキを食べて
あらためてツマガリってすごさ感じました
阪神間の王道行くケーキ屋さんです。
子供の頃
ケーキといえば
ショートケーキでした
我が家の娘の子供時代には
ケーキも多様化していて
シュートケーキではなく
他のケーキを好きな子供も増えていました。
そんな娘が私くらいの年齢になった時