› にじいろのさかな › 2022年02月2022年02月28日
明日の入口
今日のブログのタイトルは”明日の入り口”
どう意味があるんだろう？と疑問に思われた方も
いらっしゃると思います。
これは寝覚めにきた
メッセージドリームからの伝言です。
私は夢うつつで
コロナ、急速なインフレ、ウクライナ侵攻
こんな世の中で
これから私たちはどうやって生き延びていったらいいのか？と
神様に聞いたら
”明日の入り口に立ちなさい”という
メッセージが返ってきたのです。
その時は明日の入り口の意味が
すっと入ったのですが
今はすっかり忘れてしまいました
ただ感覚で覚えているのは
過去や現在の状況にとらわれるのではなく
明日に向かって生きなさい。
希望を持って生きれば
全てのことは大丈夫であるということでした。
世の中がどんな状況であれ
絶望する代わりに
私は明日の入り口に立って
明日への扉を開けて行こうと思います。
写真はマドレーヌちゃんとペットのデュヌヴィエーブ。
彼らも
戦争は嫌だ！戦争しないでね！！と言ってます。
戦争で一番被害を受けるのは弱者である子供達です。
そしてペット達もです
以前読んだ本で
その著者はヨーロッパの有名な学者さんなんですが
子供時代が
第二次世界大戦真っ只中で
列車で移動中
その列車が銃撃を受けたそうなんです。
その時、咄嗟に著者は
こう動けばいいと思い動こうとしたら
大人達がありえないくらい馬鹿な動きをしたそうなんです。
で、彼はそれに逆らって
床に這いつくばって難を逃れたそうなんですが
その時、”馬鹿な大人のせいで死ぬところだった！！
大人の言うことなんぞ、今後一切聞くもんか！！
自分で判断して生きていく！！”と心に誓ったそうなんです。
そう、子供の方が賢く状況を見ていること多いんですよ！！
大人の方が未成熟な人があまりにも多すぎます。
これじゃあ、子供がかわいそうです
だから、いうこと聞かないと言って
子供を虐待したり殺したりするんじゃない！！
聞かないんじゃなくて
大人が子供の言い分聞いてないんです
それとか紛争が起こるたびに”正義”とはなんだろう？と思います。
正義とは本当のところは存在せず
その存在しないものに
我々人間は振り回されているのではないか？と
私は今回のことで思うようになりました。
正義を御旗にして
戦いを続けてきた歴史に
終止符打つところに来てるんではないでしょうか？
パンデミックすら封じ込める力がない人間達が
何を偉そうにしてるんだと思います。
地球に謙虚であれ
助けを求めている人に対して無関心を決め込まず
愛を送ろうそう思います
明日の入り口に立ってください。
そして、その扉を開けてお入りください。
その世界は
今までの延長線上にあるのではなく
あなた方一人一人が
好きなように生きていい世界なのです。
どうぞ、躊躇わずにお入りくださいませ
2022年02月27日
NO WAR
新聞の一面はウクライナで一色です。
なるべくその記事に感情を乗せずに
事実だけを見るよう心がけています。
なぜなら、怖れや不安が
侵略するものに力を与え
ウクライナに悲しみを増幅させることになりかねないからです。
代わりに
ウクライナとロシアに愛を送っています。
ウクライナとロシアにbless you
今、世界中で
NO WARという反戦でもが広がっています。
そのニュースを見るたびに
胸がギュ〜っとなって
涙がこぼれそうになります。
これは、ウクライナの人への思いと
身内であるウクライナに侵攻せざるおえない
ロシア兵の気持ち
そして、世界中の人達が
純粋な思いで各々の場所に集まり
NO WARと言っていることに
胸が熱くなるからです。
今まで反戦運動を何度も見てきましたが
今回のは全く質が違います。
怖れや不安や怒りをベースにした反戦運動ではなく
愛をベースにしたものを
私は画面から感じています。
マザーテレサが提唱していた平和活動のエネルギーを感じます。
コロナで世界中の人たちは傷つきました。
生きていること
普通に暮らせること
そんな当たり前のことが2年以上
遮断されてしまった
非日常を体験して
平凡に暮らせることのありがたさを知りました。
そんな中で起こった今回のことは
神からの問いかけと私は思いました。
この2年で学んだことを
神に試されているのだと思いました。
あなた達は
神に背くか、神に向かうのか？
この数日で
世界中のあちこちで
愛が飛び交い始めました。
合言葉はNO WAR
もう、戦いなどいらない。
憎しみの代わりに愛を送ろう。
そんなエネルギーを感じます。
そのものすごい愛の量に
私のハートが感動でバクバクしています。
これこそ、侵略者が恐れているものだと
反戦運動を見ながら直感しました。
権力者は人が一つになることを怖れます。
それも愛によって一つになることを
非常に怖がります。
なぜなら、自分の立場が危うくなるからです。
だから、人と人を分断させる計略を企て
争わせます。
今回、権力者にとって予想外のことが起こったと思います。
非難ではなく
戦争はいらないというデモが
自然発生的に起こったからです。
非難のデモには慣れっこの権力者にとって
想定外のデモ、平和運動のデモだったからです。
これは権力者にとって怖いです。
怒りや暴力で突き動かされるのではなく
愛に基づいた行動をする人が
こんなに多く現れたからです。
陰のエネルギーは
陽のエネルギーによって
かき消されてしまう、
これはすごいことです。
神に背くか、神に向かうか
神に向かう人が
世界にはたくさんいたことが
今回のことで実証されました。
ウクライナの国、ウクライナの人々
ウクライナの大統領に奇跡が起こることを願います。
そして、世界中の愛が届きますように
この世を愛で満ち溢れさせて
戦いを鎮火させていきましょう。
今日はclubhouseお休みいたします。
代わりにZOOMでのお話会いたします。
よろしかったらご参加くださいませ。
これから先、私たちの日常の通貨となっていくであろう
仮想通貨について
私の実体験をまじえたお話をいたします。
テーマは”仮想通貨はじめてみました”です。
お申し込みはこちらからお願いいたします。
2022年02月26日
仮想通貨について語ります
毎日午前９時に銀行から
外国為替のレートが送られてくるのですが
昨日はいつまで経っても
そのメールが来ない。
来たのは正午でした。
３時間もレートの報告が遅れるなんて
やっぱり、前代未聞のことが
今現在世界では起こっていること
あらためて思いました。
これ以上
ウクライナおよび世界に
不穏な動きが広がらないようにと
ウクライナおよびロシア、世界への祈りを
今まで以上に行っています。
祈りの力は偉大です。
一人一人の平和の祈りは
集まるとそれは現実を動かします。
ロシアとウクライナの仮想通貨が
紛争が起こって
３倍に急増したそうです。
これは両国の法定通貨が
紛争によって下落したのを受けて
代替となる仮想通貨への関心が高まったせいにあるそうなのです。
ただ、法定通貨のレートが安定しだしたら
仮想通貨の買いも落ち着きを取り戻したそうです。
このニュースを聞いて
仮想通貨は
もはや、金取引のような
取引の一つとして数えられるようになったことを感じました。
戦争は負の部分が大きいですが
新たな産業を生み出すきっかけになることも多いのです。
仮想通貨取引は外貨取引と同列になるのは
今回のことで実証された
そんな気がします。
また、ウクライナへの支援とした
仮想通貨の動きも出てきました。
そのニュースを持ってしても
仮想通貨の時代の到来を感じました。
私はただいま
実際に購入して
仮想通貨の勉強を始めています。
非常に税率が高いので
一攫千金的な考えを持った人にはお勧めできません。
どちらかというと
これも外貨取引のように
コツコツと
世界情勢を見極めながら
判断してやっていくものなので
結構、私みたいな
長期戦好き
地味〜なやり方好きには向いていることに気づけました。
仮想通貨というと
当初、値上がり幅が大きくて
その派手さが話題になったせいで
いまだに一攫千金狙いのような見方をされる人がいますが
それは違いますね。
ただ、乱高下は非常にあります。
それも頻繁に起こります。
でも、それも換金しない限り
自分には関係ない話と
私はそのように思っています。
私など急落しても損がないような
微々たる額しかやっていないので
取引を冷静に見ることができているのかなと思います。
私の中では仮想通貨はあくまで仮想であり
それが泡と消えたとしても
仮想通貨とはそのようなものという考えがあるのです。
そのくらいの気持ちもたないとやれません。
法定通貨も実はそんな感じなのかもしれないですが
みんなそのこと忘れてしまっているのです。
法定通貨や外貨取引に比べて
乱高下が非常に頻繁に起こるので
それがお金はナマモノであるということを認識させてくれて
それが法定通貨に慣れた目には
新鮮に映るのです。
”お金ってそもそもこんなんもんなんだってこと”
仮想通貨は教えてくれました。
そんな仮想通貨についてお話したくなりましたので
ZOOMで語ります。
お話会は2月27日夜７時から夜８時半まで
参加費は２０００円
お問い合わせこちらからお願いいたします。
お話会では
なぜ、興味を持ったのか？
どうやってしたのか？
実際にやってみてどんな気づきがあったのか？
税金のことなど
質疑応答も設けます。
写真のタワーのカードは
ウクライナ侵攻する朝に出たカード。
それ見て
侵攻あることを確信しました。
カードも私にとって
仮想通貨や投資の情報の一環です。
カードは
ニュースよりもいち早く
情報送ってくれます
お近くの方見にいらしてね〜！！
2022年02月25日
どうしたらいいか？ではなく、どうしたいか？
世界的に緊張が高まっておりますが
投資初心者の私は
世界情勢の推移を見守ると同時に
情勢がどう動くかを
カードと直感で推測し
それに従って投資を継続しています。
ほんと、投資始めて良かったと思います。
もし、私がタロットの仕事も投資もしていなければ
この情勢は
ただただ不安で仕方なかったと思いますが
常日頃からタロットによって
直感鍛え上げられているので
こんな有事には
不安の代わりに戦闘態勢に
スイッチが切り替わります。
戦闘態勢といっても
バイオレンスなそれではなく
冷静緻密に
どう動けばいいかを分析し
その通りに行動する
そんな感じです。
コロナによって
世界でインフレが進み
世界経済先行き不透明
今回のことで
ますます混迷状態に突き進んでいるという
最悪な状況下で
そういう時によく投資始めたなと
自分でもアホな奴と思いますが
株価が上向きの時ではなく
こんな時だからこそ
私は投資始めるタイミングだったんだと思います。
言っておきますが
これは私にとってグッドタイミングであったわけで
みんながそうではありません。
良い子のみんなは真似しないでね！
で、私は儲かっておりません。
いきなり損からスタートしているので
儲けなんぞありまへん！！
たたですね、私の場合
私の読みが正しいのかどうかを
投資で試しているのです。
私の世界情勢の読みが間違っていなければ
相場は私の思うように推移するはずだと・・。
その実験がしたいがために
私は投資を始めたのです。
コロナでは
人間のマインドが
どのように経済に影響を及ぼすかを学ぶことができ
おかげさまでこれを経営に生かすことができました。
また、近未来の社会のあり方まで透けてみることができたので
それに向けて投資を学ばねばと思い立ったのです。
このような混迷期は
どうしたらいいか？ではなく
私はこの混迷期の中で
どうありたいのか？
どうしたいのか？を
よくよく自分の心に聞いて
心がしたいことを即実行していけばいいのです。
それしかないのです。
写真はロンダのお雛様
Naoki作
手前の菱餅はNaokiさんが3Dプリンターで作りました〜
お近くの方見にいらしてね〜！！
2022年02月24日
愛の学び直しに人形遊びはいかが？
絵本のマドレーヌちゃんをモチーフに
ディスプレイしているのですが
これが、７０代以上の方にご好評のようで
ロンダの前に立って
お一人で繁々と見入っておられるご婦人
マドレーヌちゃんを指をさしながら
話し込んでおられるご夫婦
子育て中のお母さんや
小さな子供たちは
あまり興味がないようです。
今時のキッズたちは
デジタルなおもちゃの方が興味あるのかもしれませんね。
今回のウィンドウは
シドニーのおもちゃ屋さんのウィンドウを
オマージュしたものです。
そのおもちゃ屋さんは
高級な感じで
人形のセットや
おままごとセットも
とても精巧にできていて
そのウィンドウが
うっとりするくらい素敵だったのです。
それと同じのは無理なので
私なりに
それを再現してみました。
それがご高齢の女性のハートを虜にしたようです。
ウィンドウ見ながら、
子育て中の時のことや
自分の子供時代のことを思い出されているのかもしれません。
私もこのマドレーヌグッズは
今思い返すと
娘のためといいながら
自分のためにせっせと集めていたように思います。
おままごとや人形遊びは
空想を駆使する遊びですよね。
これもある意味仮想の世界。
メタバースって
すでに体験しているから
そう怖れることはないかもしれないと
最近思うようになりました。
今世界は一触即発状態ですが
この世は幻想であるということを
体験した私は
今、世界で起こっていることも
ほんとのところは
何も起こっていないんだろうなと思っています。
それから、戦争の原因も
悟りの一瞥体験で
実は”愛”ということもわかったので
紛争地帯に愛を送るようにしています。
昨日、
紛争地帯だけでなく
その紛争に関わっている
リーダーたちへも愛を送らなければと思い
愛を送り始めました。
争いを起こす人は
愛を体感できない過去を体験している人が多く
愛の欠乏感が争いの引き金になるのです。
そんな人たちが
愛を体感できないかと
私考えました。
で、思いついたのが
ままごとやお人形遊びでした。
自分の作った仮想の世界で
愛を体感できます。
だから、その記憶がある
年配の女性たちが
マドレーヌのウィンドウに
ハマっておられるのだと思います。
ままごとやお人形遊び
時間が経つのも忘れるくらい
すごく楽しいわよ〜。
それを行うことによって
愛の学び直しをいたしましょう！
これ男の子もおっさんもおじいさんも
みんなしよう！！
2022年02月23日
アクシデントファイル
昨日のお話の続き
本来あるべき生き方の部屋から
次に通されたのは
資料部屋でした。
ここはこじんまりとした部屋で
そこにいるガイドも
公務員の人のよう。
そのガイドから
一つのファイルを渡されました。
その中にはカルテのようなものが
たくさん入っており
１枚１枚に
日付と写真とキャプション（説明文）が入っているのです。
よくよく見ると
それらは私の今まで経験してきたアクシデントでした。
このファイルは人生のアクシデントファイル
人生で経験したアクシデントが
何十枚とファイルされているのでした。
でもよ〜く見てみると
経験していないアクシデントまで入っています。
それについてガイドが言うには
”一応、そのアクシデントも予定に入っていたんですが
ただ、自分が選ぶ余地も残されているので
今回の人生で選ばないこともあります。”とのこと。
私の場合、片腕切断というのがありましたが
今回は右腕大怪我するということで
それを回避したようです。
あの幼少期の大怪我は
腕切断に匹敵するくらいだったことが
ガイドの説明によってわかりました。
片腕切断というファイルを見て
私は驚いたのか？
いいえ、
不思議なんですが
その時の私は全然動揺していないのです。
それは知っているからなんです。
私が片腕を失うということは
今現在の人生を構築するのに必要なことだから
起こるべきことであり
だから、そのことに悲しみも何もない。
すごく大雑把なんですが
料理人になるために
調理師資格をとった。そんな感じなんです。
すごく心がフラットな感じ。
次に私が見たファイルは
職場でいじめられていた時のもの。
そのファイルには
私をいじめていた同僚たちの
集合写真と日付と
事細かにその時に起こったこと
説明したキャプションが載っていました。
それもフラットな気持ちで
ふむふむと読んでいる私。
写真を見ている時なんぞ
修学旅行の写真見ているような感じ。
あっ、XXさん！とか言いながら見ている。
もう、恨みつらみ一切ない！ない！！
そして、やっぱりわかってる。
今現在の人生を構築するのに
それらの体験が必要だったことを・・・。
その部屋で学んだこと
人生には回避できるアクシデントもある。
回避しなかったアクシデントは
実は今現在の人生を構築するのに必要だったから
経験してみた。ただそれだけ。
資料部屋から出て
森の中に入っていきました。
森といっても
USJのE.T.の森
あんな感じのフェイクな森でした。
お互い目くばせしただけで
会話することなく別れました。
そう、まさにE.T.のライドを乗るのに
それぞれが違うレーンに並んで
一緒になれない
そんな感じでした。
そのあたりから
私の中で意識の変化が起こり始めました。
心の底から
ふつふつと感情が溢れ出てきて
涙が次から次に目から溢れてきたのです。
そうなるのガイド知っていたのか
絶妙なタイミングで
休憩所に連れていかれました。
そこは和室で
庭を見ながら休めるようになっていました。
そこで静かに涙を流す人
笑顔で座って庭を見ている人
私のように号泣している人
いろんな人がいました。
でも、すごく静謐で落ち着く場所でした。
なぜ、私が号泣したのか？
森に入るまでは
とてもフラットな気持ちでいれたのに・・。
私が号泣した理由は
”生きていることへのありがたさ”でした。
泣きながら
私は心の中で”生きているだけでありがたい”
ただ、その感情しかなかったのです。
突如として現れたその感情
そしてその涙は悲しみではなく
ただただ、私はこの世で生きていることだけで
幸せであるということに気づいた涙でした。
そこで目が覚めました。
今、世界は混乱状態にあります。
もはや、秩序もなんもあったもんじゃないです。
それは人間の強欲が肥大化した結果だと思います。
そんな世の中を
長生きすることを
私の魂が拒絶しました。
魂はこれからの未来を察知して
嫌がったのだと思います。
そんな私にすぐに天界は
こんなメッセージドリームを送ってきたのです。
全ては経験である。
それに良いも悪いもない。
アクシデントは回避できることもある。
生きているだけでありがたいのです。
私はそれを忘れていました。
この時代の人生を選んできたのも私。
だから、どんな世の中になろうとも
命ある限り私は生き続けようと思います
2022年02月22日
人生のテーマはクリスマス
昨日、ロンダの2階から
夙川公園を見下ろしていた時
”もうすぐ春が来て、また夏が来て
そして秋がやってきて〜”と
これからどれだけの数の
季節の移ろいを過ごすのかと思うと
魂がゾッとしたんですね。
まだまだ１０数回はそれを過ごしていかないといけないと思うと
その数の多さに”もういい加減生きるのやめたい！”って
魂が言ったわけなんです。
そんなこと
つゆも思わず生きていたから
魂の本音に戸惑いました。
で、そんなことを経験した昨夜
こんな夢を見ました。
それは、この世を生きる意味を教えてもらうものでした。
私と娘がその意味を知るために
サロンに行くのですね。
そのサロンはまるでエステのサロンのようで
一人一人個室が用意され
その個室には
リクライニングシートがあり
そこに横たわった途端
化粧品のパックのようなものを
顔に乗せられるのです。
乗せられた途端に記憶を失い
気がついたら
幕張メッセのような広い会場にいるのです。
その会場の入り口には
ガイドがいて
私の本来のあるべき生き方という部屋に通されるのです。
そこにはそれぞれの人の人生を象徴する造形物があって
私の場合自分の人生の造形物を見た時
一部の狂いなく
私は私の本来あるべき生き方を
現在していることに気づきました。
で、心の底からよかった〜。道から外れてなかったと
安堵したのでした。
私の場合、20年前に人生のガラガラドンが起こり
14年前に起業したのをきっかけに
軌道修正が起こり
本来の生き方に戻ったのです。
その生き方は側からみたら
ものすごく危なっかしいのですが
私的には理にかなって快適なんです。
それでも時々、私思い出したように
こんな生き方でいいのかな〜と思うこともあるですが
昨夜の夢で”はい、間違い無いです。それでいいです。”と
言われ
これからもこのまんまでいきます。
ガイドによると
本来あるべき生き方から
外れてしまっている人この世には多く
その場合、
軌道修正が行わなければ
かなり苦しい人生になるというのです。
で、念のために申しますと
一部の狂いなく
本来あるべき生き方をするということは
悟り開くとか
地位とか財産とか全く関係ありません。
むしろ、そういうのが邪魔になって
本来の生き方できてないことも多いです。
また、本来の生き方できていない時は
造形物も崩れた感じになり
それは人生が崩壊していくのを象徴しています。
私のは真っ直ぐにそびえ立っていて
まるでマンハッタンのビル群の眺めのようでした。
そこの部屋では
私の人生のテーマも教えてもらいました。
そのテーマをベースに
それぞれみんな生きているそうなんです。
私はクリスマスでした。
テーマがクリスマスなんて笑いました。
私らしいとも思いました。
子供の頃からお誕生日よりクリスマスが好きだったんです、私。
キラキラ華やかでいて
でも、聖なるエネルギーが流れるクリスマス
愛と奉仕と希望を感じるのが
いつもクリスマス。
私の根底には
それがあって
それをベースに私は行動しているそうなんです。
その部屋で
本来あるべき生き方と人生のテーマを教えてもらい
次のブースに移りました。
話は長いので
続きはまた明日！！
明日は、もっと示唆に飛んだブースでのこと書きますね！！
お楽しみに〜
2022年02月21日
本音本音のおかげです
昨日の夜の青空はたいそう美しかったです。
父が12月に入院して2月に退院。
その2ヶ月の間に
いろんな書き換えが起こりました。
今まで遠慮して控えていたこと
それって単なる思い込みだったということに気づき
実家の家族に
どんどんやっちゃえばいいよと奨励しています。
具体的なことは申しませんが
そのやり方の方が
断然良い結果が出るということでした。
なんで、もっと早くに気づかなかったんだろう？
今になって思えば
親に遠慮し過ぎてたんだよねと思います。
親子関係って難しいんですよね。
いくつになっても親と子の間には
ヒエラルキーが存在していて
親が高齢になっても
子供は言うこと聞かなきゃいけないという意識が
どこかに存在して
子供は遠慮してしまうのです。
でも、今回のことがきっかけで
長い間、閉塞状態だったものに突破口が見えて
なんか、ちょっと明るい未来が見えてきたんちゃう？と
私は思いました。
これって、どの社会にも言えます。
政治や経済にもです。
もっと、年若の人たちが意見を言いやすく
リーダーシップ取れる環境にしていかないと
日本は沈没しちゃうと思います。
いや、すでにしかけています。
私は子供の頃から
鬼っ子だったせいか
大人や
結構、社会人1年目の会社でも
”ほんと、扱いにくい奴”と思われていました。
私の場合の鬼っ子は
本音過ぎるというところでした。
今でいうKY空気読めない奴でした。
なんで、みんな本音を隠して生きているのか
子供の頃から不思議でした。
外面ばかり気にして
内面ドロドロっての
不思議でしょうがなかった。
大人になってどこで働いても
そういう人多くって
で、みんなストレス抱えて生きている。
そんな生き方やめればいいのにと
私はいつも思っていました。
本音で生きようとすればするほど
風当たりきつくて
心折れそうになりながら生きてきました。
で、とうとう20年前に
人生最大級に経済的危機が訪れた時
我慢して生きててもええことなかった。
どんなにバッシング受けてもいいから
これからは本音で生きようと思い
今に至ります。
本音で生きて20年。
困ることはないですな〜。
むしろ、スムーズにいくことの方が多い。
おかげおかげのおかげですならぬ
本音本音のおかげです。
みんな遠慮せずに本音で生きよう！！
2022年02月20日
なんか、集中的に本を読まされています
最近の私は
年明けから
天界によって
このテレビ番組を見なさい
この本を読みなさいという感じで
”いや、これは！！
今まで出会った中で最高峰のものだ！！”というものばかりに
出会わされております。
なぜに集中して
そのようなことをさせられているのか？
とうとう、写真の本を読んで
（これも半強制的に天から読まされた本）
その答えがわかりました。
この世は危機的状況のところまで来ている。
なので、おしゃべりなYummyが
そのことを世の中に広めよということなのでした。
それでなんですが
私がここ２、3日
いろんな人に言ってたことと
ほぼ同じことが
この本には書かれていて
それにもびっくりしましたが
あながち私の思っていることは
間違っていなかっただと思いました。
このコロナは
陰謀説なんかでもなんでもなく
やはり、私たちの思考と行動が生み出した産物であるというのも
この本を読んで感じました。
しかしですね、私たちが生み出した思考と行動なので
それを変えれば回避できるわけなんです。
私は自分の意識が現実をつくっているということを
体感したのが14年前。
それまでは、
その考え自体が受け入れ難く
頑なに家族のせいでこうなったと
被害者の立場を主張していました。
しかし、14年前に起業をきっかけに
私は自分の意識こそが私の現実を作り
かつ、私の意識が社会全体に影響を及ぼしていることを
体感したのです。
以来、私は自分の意識に気をつけるようになったのです。
私の意識が社会全体に影響を及ぼすのならば
なるべくフラットな意識を持とうと思って過ごしております。
しかし、８０億近い人間が住んでいたり
特定の組織や国家に所属していると
意識は集団化される傾向にあります。
集団化された意識は厄介で
それが戦争や対立を引き起こす原因にもなるのです。
でも、そんなことに悲観してられないので
私一人でも世の中の流れを良くしたいと思っているので
フラットな意識を心がけています。
今、暴力や虐待が異常に増えていますね。
これはコロナによって
世界的に増えているそうなんです。
多分、行動が制限されたことが大きな理由だと思います。
しかし、実はコロナ以前から
その根っこはあったと私は思います。
だから、コロナはただの引き金でしかありません。
心の中に表に出せない怒りを抱えている人たちが
世の中にわんさかおられます。
私もかつてはそうでした。
家庭や会社、学校で逆らえない相手に対しての怒り
それをふつふつとみんな隠し持っているのです。
そして、その澱んだ怒りは
どこに向かうのか？
家庭なら子供や配偶者へのDV
会社なら部下へのハラスメント
学校ならいじめ
SNSのいじめ
無差別テロ
弱者をいたぶる
この澱みが消えるどころか
バイバイゲームのように
世界で増幅されています。
怒り自体が悪いわけではないのです。
それも感情の一つですから。
しかし、怒りはコントロールしないと
人生が台無しになってしまいます。
それには
自分が何に対して怒っているかを
しっかり自覚し
その怒りをまっすぐに伝えることによって
怒りは昇華されていき澱むことはありません。
私はそんな風に怒りを昇華していくようになって
長期に渡って澱んだ怒りを抱えることは無くなりました。
そうすると、人生は飛躍的になだらかなものになっていきました。
話を戻しましょう。
澱んだ怒りを持ち続けると
大変なことが起こります。
それは、成仏できていない霊に憑依されるということ。
私たちは死ぬと
幽界、アストラル界にまず行き
そこで現世での行いを省りみ
そこでの学びが終わった霊から順に
天界に行きます。
それがですね、
本によるとここ数十年アストラル界に留まる霊が
非常に増えているそうなんです。
ということは、
現世でのことを反省してない霊
開き直っている霊が多いってことなんです。
だから、死ぬときの心的状況を引きずったまんま
霊になっているということですね。
そして、このアストラル界に留まっている霊は
現世に生きている
澱んだ怒りを持っている波動が低い人に憑依しては悪さをする。
今、この世とアストラル界の境が無くなっているそうで
ゴーストバスターズの映画の世界に今世の中なっているんです。
目を覆いたくなるような乳幼児への虐待などはその典型です。
霊が大人を乗っ取りやっているんです。
私もこんな経験がありました。
大したことしていないのに
親や祖母が
理不尽な怒りをぶつけてくる時があって
そんな時に必ず
彼らの目が
なんだかいつもと違う目になっていて
そう今ならわかる、憑依された目になっていたのです。
その時の親や祖母は心の中に澱んだ怒りを
抱えていたんだと思います。
そのせいで知らぬ間にそうなったのでしょう。
それから、私は人の目を注意して見るようになりました。
目で大体のことはわかるのです。
今、憑依されてるな〜とか
この人は純白な汚れのない人だとか
この人は物事を見通す目を持っているとか
目で判断して危険回避しております。
今、本によると
我々人類は瀬戸際にいるそうです。
神に向かうか、神に背くか
これは私流に訳すならば
アストラル界の霊に乗っ取られて生きるか
神として生きるか。
乗っ取られて生きるを選択するのならば
ゴーストバスターズの世界
怒り溜め込まないでください。
真っ直ぐに表現するようにしてください。
そうして、困ることはありません。
ちゃんと相手には伝わります。
怒り我慢して溜め込むと発酵して
あなたの人生を浮遊霊がめちゃくちゃにしてしまいます。
めちゃくちゃにされた人生への代償は大きいです。
取り返しがつかないことも多いです。
今日はこの本について
お話ししたいと思います
2022年02月19日
代わりはいくらでもいる
オリンピックの女子のフィギュアで
金メダル間違いなしと言われていたロシアの選手が
まさかの４位になっても
１位、２位は同じ国の選手が独占
それを見ていて
この国は
代わりがいくらでもいるところなんだな〜と思いました。
以前、植松電気の代表の植松さんが
代わりがいくらでもいる仕事に従事していると
雇用主から大事に扱われないという趣旨のことを
聞いたことがありました。
それを聞きながら
私も同感です。
まさに私がそうだったから・・。
特殊技能を要しない
ただの売り子のパートなんぞ
代わりはいくらでもあるからと
雇用する方から
パワハラ、モラハラ当たり前の世界でした。
嫌なら辞めろ！と言わんばかりの態度に
ムカつく事もありましたが
その度に”おのれ見とれ〜！！
ここ辞めて
私は自分の仕事（占い）一本で
いつか食べていってやるからな〜！！”と
心に誓い
数年後、それを達成しました。
今は私が社長で社員は私一人。
だから、代わりがいない。
代わりがいない仕事で
私はやり甲斐を
日々感じています。
世界的にどれだけの成果を上げたとか
どれだけの収益を上げたじゃないんです。
それはそれで大事でしょうが
それ以上に一番大事なのは
代わりがいない働き
それに尽きると思います。
そういうとスキルの向上と考える人もおられるでしょうが
それが全てではありません。
それ以上に
あなたの持つ人としての魅力が
あなたの仕事に活かされ
あなたの仕事で
かけがえのない存在となるのです。
オリンピックという
特殊技能が必要とされる仕事ですら
（私はもはやオリンピックはスポーツではなく
仕事だと思っています。）
代わりはいくらでもいるということに
少なからず衝撃を受けました。
だから、特殊技能がある、ない関係ないんです。
あなた自身が私の代わりはいないという思いを持って生きる
仕事をすることによって
ひとはあなたを認め、あなたを大事にするでしょう。
私は起業をきっかけに
私の代わりはいない。
私は不器用なこんな私でも
私は私を受け止めると心に誓った時
不思議なことに
あれだけ、ひとから邪険にされてきたことが
なくなりました。
そう、自分が自分を受けとめてあげない限り
ひとはあなたに厳しい態度を取り続けるのです。
それが子供への世界にも波及しています。
大人自身が
自分を受けとめきれていないから
子供をズタズタにするのです。
そして、ズタズタにされた子供が
自分で自分を認められない大人になって
子供をズタズタにする。
もういい加減
こんな負の循環止めましょう。
自分に対する虐待やめましょう。
写真は自分のことを認めるようになって
こんなアホ〜な姿も
恥ずかしげもなく
ひと様に晒せる人間になりました
2022年02月18日
人形と遊んでいた私がね・・。
冬期オリンピック盛り上がっていますね。
写真のマドレーヌちゃんも
マイスケートシューズ持ってるんですよ。
真ん中にそれが見えます
夏期より冬期の方が
盛り上がっているように見えるのは
私だけでしょうか？
心なしか表彰式で渡されるパンダも
なんだか可愛く見えてきました
しっかし寒いですね〜。
この冬は寒すぎます。
例年なら
ミモザが咲き始める時期なのに
まだまだ蕾固くって
開花は相当ずれ込みそうです。
ただ、地植えしているヒヤシンスは咲き始め
ビオラは寒さなど関係なく
次々に花を咲かせています
寒い中でも
季節は確実に春に近づいているんですね。
1ヶ月少々で
ロンダのある夙川公園も
桜の季節を迎え
ロンダも4月1日で移転３周年を迎えます。
コロナのせいで
時間が止まり
ハッと
気がついたら3年目を迎えていました
もう何がなんやらわからんままに
3年目ですわ。
この間の仕事内容は
占い系というより
ビジネスのご相談が多かったです。
ほぼほぼ、ビジネスのご相談や
ビジネスコーチングしておりました。
昨日も午前も午後も
ビジネス関連の仕事でした。
20年前はただのパートの主婦だった私が
なぜにビジネスや会社経営を語れるのか？
おかしいんちゃうか？
経済学部出たわけでもなく
そんな会社で働いていたわけでもなく
親の後継いだ人間でもなく
ただ、弟の会社の立ち上げ手伝ったのをきっかけに
経営の道に入った。
ただそれだけなのに・・。
今では経営のご相談や
ビジネスコーチングしているなんて
時々、不思議な気持ちになります。
私は写真のマドレーヌちゃんを
娘と一緒にせっせと集めては
遊んでいた母親が
今では経営を語っているなんてね〜
かわれば変わるもんやな〜って！！
今、朝ドラまあ姉ちゃんみてるんですが
サザエさんの作者の長谷川町子さんのお姉さんであり
姉妹社の社長がモデルなんですが
社長になったばかりの素人社長ぶりに
昔の私を重ね合わせて見ています。
経営のイロハなんぞ
全く知らないど素人の女が
会社立ち上げて経営していくのは
本当に無謀なんです。
でも、その知らなさが
逆にプロからしたら新鮮みたいで
どんどん、道が開けていくのです。
私もそうでした。
税務署、税理士さん、商工会議所の人たち
法人決算ということすら知らない
ど素人の私に
頭抱えながらも
イロハを教えてくださったのです。
ここまで成長できたのは
この御三方のおかげと思っています。
経験のないど素人でも
欲にまみれずに
自分たちでやっていくという
真っ直ぐな気持ちがあれば
詐欺にあう事もなく
プロは手伝ってくださるということ
学びました
自分で考えて行動せよ〜ということですね
2022年02月17日
３回目のアップデート
コロナによって
私の頭の中身
大きく描き変わったと思います。
阪神大震災の時、
人生どん底時代と
今回３度目の大きな書き換えです。
阪神大震災の時の書き換えは
私たちの日常は薄氷の上に成り立っているようなもの
だから、明日はあると思うな。
一日1日を大切に生きる。
ひとは一人では生きていけない
支え合って生きている。
人生どん底時代は
どんなに気をつけて生きていても
転落することがある。
だから、転落した人を笑えない。
明日は我が身。
ただ、人生どん底に陥っても
自分が考え方と行動を変えれば
浮上できるチャンスは残されている。
チャンスをモノにするには
やさぐれず
コツコツとした生き方が有効である。
コロナは
遠くではなく
足元に素晴らしいものがあることに気づかせてくれました。
これは、地元兵庫県のことね。
今まであまり興味がなかった
資産運用への目覚め
これもコロナの長期化によって
2年も歳をとって
シルバー世代に差し掛かっていることへの気づきから
30代後半から勉強し始めた
お金の勉強の実践を投資という形で始めました。
投資の世界では
かなり出遅れのスタートですが
コツコツと続けていくつもり。
近い将来
仮想の世界が私たちの生きる社会になるので
その時に慌てなくて住むように
その訓練のためにも始めました。
こうやって書き起こしてみて
30代に入ってから
私の人生のアップデートが
頻繁に起こっていることに気づきました。
20代までは
ほぼほぼアップデートなかったように思います。
20代までは日本全体が
高度経済成長真っ只中だったので
私もその恩恵を受けて
アップデートする必要なかったのでしょう。
でも、30代になってから
日本はバブル崩壊
阪神大震災
リーマンショック
震災、自然災害が常態化
パンデミック
そこへもって
私の家庭のクライシスまで加わり
大きな３回のアップデート以外にも
小さなアップデートが頻繁に起こるようになりました。
そう、ウィンドウズのアップデートくらい
頻繁に起こるようになりました。
１回目、２回目の大きなアップデートは
震災や経済危機という
ことが起こって
私が右往左往状態の中で
緊急的に起こりましたが
３回目からは
パンデミックは起こっているが
それに対して
１回目、２回目ほどの
大きな心的ダメージを
受けていない状況下の中で
アップデートが行なわれました。
これは、２回もアップデートを経験したせいで
緊急事態にタフな自分になり
パンデミックを冷静に捉えるようになっていたのですね。
で、今回の３回目のアップデートは
メタバース（仮装空間）の社会に備える行動をせよ。
今までで一番難解なアップデートです。
コロナによって
遠方に移動できなくなったのも
社会がメタバースへ移行する一環かもと
私は思っています。
お金も経済も学校も会社も
メタバースの社会になると
大きく様変わりします。
お金が一番変わるかも！？
で、それはもう遠くないんです。
私的にはすぐそこまでやってきている感じです。
このアップデート
とりあえず、今までとはまったく違う
思考でやっていかないと無理なので
今まで培ってきたものを
一旦白紙状態にして
やっています。
占い師の私がいうのもなんですが
全く先が見えない世界に
私たち突入しています。
ボードゲームでいえば
今までのやり方が一切通用しない
全く新しいゲームに
コロナによって
世界中のみんなが放り込まれたのです。
ということは、どうしたらいいんでしょうか？？？
私はこう考えました。
誰もそのゲームのやり方を知らないのなら
自分が考えて進めていけばいい。
これなら、すごくシンプルで誰もができる。
で、私は今それを実践しています。
１回目、２回目のアップデートは
天からのメッセージによる書き換えでしたが
３回目のアップデートは
天からのメッセージは一切なく
代わりに
１回目、２回目にアップデートされたものや
それまでに自分が身につけた考え方
全部消去されました。
真っ白白すけになりました。
それこそが、３回目のアップデート。
これからは、天に頼ることなく
自分で考えて行動せよ〜ということですね
2022年02月16日
すべての現象は愛を学ぶために起こる
先日、トラピスト修道院のクッキーを
展示会のお礼にとHirokoさんからいただきました。
実は、ロンダから車で１０分の山あいに
その修道院はあるのです。
トラピスト修道院というと
北海道が有名ですが
実は西宮にもあるのです。
そこではシスターの作られたクッキーやジャム
雑貨などが販売されているらしく
私も一度訪れたいと思っているところなのです。
聞くところによると
修道院で作られるものは
祈りながら作ってらっしゃるとのこと。
だから、一口食べてわかります。
美味しいんだけど
美味しいを超えた
波動の高さを感じます。
だから、ロンダでもお茶菓子に時々出しております。
そのクッキーの包みに
修道院で奉仕をなさっているシスターの姿が
描かれているのですが
それを見ながら
今現在お金の悩みを抱えている人は
修道院に入れば
その苦しみから抜け出すことができるのだろうか？
修道院では
私たちが住む社会とは違い
祈りと奉仕が中心の生活になるので
個人的にお金を使うということがなくなると思うので
お金の悩みから抜け出せるのかもしれないと
ただ単純にそう思ったのです。
でもまあ、お金の苦しみが無くなったら
次は違う悩みが出てくるのは間違いなく
生きている限り悩みは尽きないわけなんです
ということは、
修道院に入っても
世俗の世界の思考を引きずっていては
心の救済はないというわけです。
だから、自分の住む世界を
自力で天国にしていくほかないんですね。
一昨日、娘がとても深い夢を見て
その話を聞いて
あらためてこんなことを思いました。
この世に起こる全ての現象の大元は一つであるということ。
あなたが怪我をしたことも
あなたが今の人と結婚したことも
あなたがそこで働いていることも
全部理由があってそうなっているということ
だから、もしあなたが自分の今の生き方に
後悔があったとしても
それは意味があって
あなたはそれを今現在行っているということ。
そして、それはなんのために行っているかといえば
それは大元が原因。
その大元とは愛を学ぶということ。
私たちはこの世で愛を学ぶために
怪我をしたり
結婚したり
働いたりしてるんです。
戦争も実はそうなんです。
全ては愛を学ぶレッスンのために
用意されているのです。
私がこのことを
天から教えてもらったのが
7年前でした。
もしあなたが
病気やお金、人間関係で苦しんでいたとしたら
それは愛を学ぶレッスンなのです。
愛を学ぶレッスンなのだということに気づいた時
苦しみは半減していくでしょう。
愛の受け取り上手になりましょう。
愛の受け取り下手であると
病気やお金や人間関係の苦しみが続きます・・
もし、あなたが見放されているように思うのなら
もしかしたら、あなた自身が
周囲の人からの
愛を拒んでいるせいなのではないでしょうか？
とりあえず、みんな気をつけてね！！
2022年02月15日
コツコツの取り扱い方間違わないでね〜
昨日は、京都茂丸商店で
お金のワークを行いました。
ご参加くださった方の娘さんが
私の娘と
ざっくりと同世代で
お金を生み出すことに
熱心に活動しているというのを聞いて
”今、熱心にお金を生み出す行動をしている
20代や30代の世代は
私たち世代より大金持ちになる確率は高いでしょう。”と
言いました。
なぜなら、お嬢さんも娘も
２０代、30代前半という年齢なので
50代までまだまだ時間があるので
現状のお金の生み出し方を
コツコツと続けてさえいたら
普通に50代にはお金持ちになっています。
で、相当に出遅れぎみの50代の私なんぞは
現状維持の生活を死ぬまでできるような
お金の生み出し方を
コツコツ続けるのみなのです。
50代からではお金持ち目指すには遅すぎるのでした！！
お金持ちになるには
20代前半からの行動にかかっているのです。
20代から無駄遣いせず
コツコツとお金を生み出す行動心がけていたら
普通になれるんですわ！！
億り人やお金持ちって一発当てたらなれるって
世間では思われがちですが
本当のところ
億り人やお金持ちになっている人は
若い時から
コツコツとお金を生み出す生き方していた人たちなんです。
時間をかけてコツコツやっていけば
誰でもそうなれるチャンスがあるんです。
まあ、私も相当に出遅れ気味ですが
45歳の起業をきっかけに
お金を生み出す行動を
コツコツとはじめました。
私の場合はそれは仕事ね。
特に自慢できる学歴も職歴もない私が
これまで続けてこれたのは
コツコツとペースを崩さずに
やってきたことかな〜。
同業の人が
どうだとか比べることなく
とりあえず、自分のやるべきことだけに
専念していたら
気がついたら14年経っていました。
これを、若い時から
お金で実践していたら
今頃、お金持ちになっていたでしょうなあ、私・・
仕事もお金も
モノにするには
コツコツと時間なんですわ〜。
反対も然り
仕事も長続きしない
お金も小額だからと
無駄遣い繰り返していたら
負債が増える一方。
負債が増えるというのも時間をかけてコツコツやってますんやわ。
コツコツの取り扱い方間違わないでね〜
2022年02月14日
50代になったらわかるから
写真は
Hirokoちゃんのニット帽
ぼんぼりは取り外し可能で
ムッチャクチャ可愛くて
即購入！！
展示会大盛況でした〜！！
おいでくださった皆様ありがとうございました！！
また春夏の展示会
ロンダでできたらいいな〜と思っています。
そのときは、コロナ収束していたらいいな〜
最近、ちょっと見えてきたことがあり
そのことについて書きたいと思います。
50代、もしくは50代に差し掛かろうとしている
クライアントさん達が
どんどん安定してきているのを感じるのです。
共通しているのは既婚者で
とりあえず、子育てがひと段落した人たち。
長い人で10年、
短い人で数年というお付き合いなので
家族構成や家庭環境など
よく知っている関係なのですが
お会いしたときは
30代とか40代で
子育てにお金がいったり
家のローンの残高も
今より多かったりで
まだまだ経済的に流動的（不安定）な時で
お金のことで悩み多き人生を送ってらっしゃいました。
お金のことで悩みが多くなると
どうしても夫婦間もギクシャクしがち
（我が家がその典型でした）
）で、そんなお悩みを聴きながら
”大丈夫よ〜！！あなたには力があるから
相手（パートナー）に期待せずに自分の能力信じて
やってみんさい！！”と
私は励まし続けていました。
で、皆様50代を迎えて
どうなったか？
パートナーとは別れず
子供もひと段落したので
それほどお金は掛からなくなった。
自分は能力使って仕事している
パートナーはどうか？
頼りないと思っていたパートナがー
いつの間にか
30、40代の時よりずっと経済的に安定した。
で、30代、40代の時の
”ああ〜、これからもうどうしよう〜”という
暗澹たる気持ち薄らぎ
それなりに安定した生活を得ている。
そんな彼女達の姿を見ながら
30代から40代半ばまで
人生暗黒時代だった私と重ね合わせました。
一番離婚したいピークの30代後半
先を生きる先輩達に
”今は踏みとどまった方がいい
50代になったらわかる！！”と諭され
離婚を踏みとどまった過去がありました。
ほんと、先輩達のいう通り
離婚をせずに良かったと思ったのは
50代に入ってからでした。
50代に入るまでは
”なんで、あん時離婚しなかったんだろう？
あの時チャンスやったのに！！”と
何度も何度も繰り返し思いました。
で、50代に入って
パートナーは経済的に安定期に入りました。
まさか！と思いました。
あれだけ、経済的に厳しい状況にあった
パートナーがです！！
それは運が向いてきたせいでした。
で、先ほど書いたクライアントさん達も
50代に入って
同じような現象が起こっているんです。
それでわかったんです。
先輩達の言わんとしたことが・・。
生き方が不器用なパートナーでも
真面目にコツコツと仕事をする人ならば
必ず芽が出る時がくる
それは大体50代の遅咲きであるということ。
そして、奥さんは働き者であったら
必ず50代から暮らしは安定し出すのです。
そっか〜、50代で安定する方がいいやんと思いました。
30代でやけのやんぱち起こして
別れなくて良かったと私思いました。
50代でこんなに気持ちが落ち着く暮らしが
待っているとは
30代の時はまったくわからなかったです。
30代で別れていたら損したなと
正直思いました
先輩の言うことは聞いて損なかったな〜と思いました。
たたですね、
30代でも
パートナーがどうしようもない場合は別です。
それから、50代になっても
不安定なパートナーや不安定な自分の生き方は
ちょっと見直した方がいいかもです。
経済的な安定は
50代からの人生にこそ
効いてくるからです。
若い時の経済的安定など
それは幻想です。それにこだわったり
羨ましく思うことはありません。
それより50代以降の人生の安定を目指して
若い時から
コツコツとやっていくことが一番効果最大です。
今日は京都茂丸でお金のワークです。
経済的に安定する生き方
不安定からの脱出方法について語ります
2022年02月13日
不動産購入は株や外貨預金、仮想通貨より 難しい投資かもしれないですね
昨日のトランスフォーメーションゲームは
今までにないくらい
興味深いものととなりました。
結論を申しますと
参加なさった皆さん
みなさん昇天なさるという
異例の展開となりました。
なぜだろう？と考えてみました。
出た結果は
コロナという未曾有の出来事が
2年以上続いたことによって
多くの人に
意識変革が起こった。
それはどういうことかというと
人類全体に共通する大きな困難が
個人の人生における困難を
押し出してしまったのかもしれない・・。
世の中で
想定外の大きなアクシデントが起こると
ひとは個人の悩みなどちっぽけに思えて
悩みが解消する傾向があるのです。
それがこの２年の間に起こったのかもしれない。
それがゲームの結果に
如実に現れて
本当に面白かったです。
トランスフォーメーションゲーム侮れません。
このコロナ禍でこそ
やるべきゲームだと思いました。
ご希望があれば
いつでもいたしますので
ご連絡くださいませ！
お問い合わせはこちらからお願いいたします
明日は京都茂丸でお金のワークです。
お金の講座
かなりのバージョンアップしております。
明日はバージョンアップして初めてのワークです
今までのお金のワークが
個人のみに焦点を当てて行っていたのが
（性格や生育環境のみ）
今回は個人プラスその人が生まれて今に至るまでの
世界の経済の動向と連動してワークするのです。
まさか、自分が生まれ今に至るまでの
世界経済が
自分のお金に対する考え方や行動に多大なる影響を及ぼしているなんて
誰も思い付かないでしょう？
でも、おおいに影響を及ぼしてるんですよ〜、これが！！
で、今私が注目しているのは
世界的な住宅バブル！！
コロナが長期化するにつれて
家で過ごす人が増えたせいで
世界的にマイホームを購入する人が増え
住宅バブルが起こっています。
それが資材高騰や住宅販売価格の上昇も引き起こし
狂乱状態
過去にバブル経験した私からみたら
まさに今起こっている事はバブルそのもの
バブル（泡）だから、いつかは弾けますわな〜！！
しかし、大手や富裕層は逃げ切れるだけの
経済的体力あるだろうから
弾けてもダメージはそうない。
誰が
一番ダメージキツイか？
決まってます
普通の人たちです。
いいですか？
ギャンブルにして
何にしても
参加する人が多ければ多いほど
胴元の取り分は多くなる。
ということは、胴元はこう考える。
一部のお金ある人にのみ
高級住宅販売するより
一般人が手に入れやすい価格の住宅を
たくさん販売する方が
取り分は多くなる。
で、一般人から根こそぎお金奪ってやろうぜ〜と
今までありとあらゆる購買煽るような手法（CMなど）をつかって
私たち一般人は
いろんな物買わされてきましたね〜。
それが洋服や車くらいならいいんですが
これがマイホームとなると
桁違いのお値段！！
低金利、長期ローンで
ゆうゆう返済できますよ〜という謳い文句で
完全共働きだったら
２人の収入合算したら
結構、高額物件買えまっせ〜と煽る。
で、コロナ下で
住宅バブル起こった！！
私ならどうする？
今は買わない。
だって、数年後には
バブル弾けて
ローン破綻する人続出するの
目に見えているから・・。
バブル初めて
供給過多状態が弾けて
売れ残った中から
大幅値引きされている
優良物件を探します。
私の知人は
そんな物件を購入して暮らしています。
もともと優良物件だったので
この住宅バブルで
購入した当時の価格より値上がりして
ラッキーしています
まあ、多くの人が
こぞって購入するときは
私は買いません。
投資でも
ど〜んと下がった時に買いますね。
自分の投資したものも
ど〜んと下がっているけれど
あまりそこは気にしてません。
なぜなら、長期戦でやっているからです。
不動産は
購入したと同時に
近くにもっと良い条件のマンションや
駅近の一戸建てなんかができて
どんどん値下がりして
当初の金利も高かったので
長らく損したわ〜と思っていましたが
四半世紀経って
ローンの借換して金利も低くなったそ
ローンの残高もあと一歩
それとコロナによって
新築マンション高騰が
中古マンション市場まで押し上げて
資産価値
ちょびっとだけど上がったので
今はまあ、損は無かったな〜と思います。
とりあえず、マイホーム購入する人へのアドバイス
共働きパワーカップルで
マイホーム購入するにしても
高額物件は
よくよく考えて決断すること。
万一に備えて
一人分の収入で支払えるものにした方が無難。
高額物件は魅力的だけど
売却するときのことも考えること
一般の人が買いやすい値段帯の物件の方が
購入者層が幅広くなるから
いざっとなったら現金化しやすい。
我が家のマンションは
中古にもかかわらず
売りに出したら
必ず売れるんです。
ズバリ、価格の割りに
広さと見晴らしの良さと静けさと
管理がきちんとしているところですね。
電車も徒歩圏内で２ラインある。
大阪まで２０分。
だから、子育て世代の人が
購入されるのが多いです。
ママ友で
億ションに住んでいた人がいたんですが
億ションは子育てしにくいと
こぼしていました。
億ションは
リタイア組や富裕層が多く住われているので
子育て世代のファミリーに
厳しいらしいのです。
ちょっとした物音で
すぐにクレームがくるので
気を使いながら暮らしていました。
また、同世代の子供を持つファミリーもいないから
お友達もできない。
私のマンションきては
”いいな〜、ここは子育て世帯が多くて
気兼ねなく暮らせていいね〜！”とぼやいてました
不動産は買い方が大事。管理費や固定資産税のことも
よくよく考えて購入すること。
ローン以外に結構お金かかります。
不動産は
一番最初の買い方間違わなければ
わらしべ長者になれます。
株や外貨、仮想通貨などの投資は
今は小額から参加できるので
小額ならたとえ損しても
被害は少なくて済む。
でも、不動産は
ほとんどの人が
最初に高額のローン（うん千万円）を長期で組まされたり
キャッシュで
高額の支払いを行います。
だから、それが途中で
会社倒産、病気などがあって
ローン払えなくなったりする可能性もあったり
（結構、この可能性あるのよ〜。）
キャッシュで買ったばかりに
貯金ゼロになって
生活苦しくなったりすると
損害額半端ないです。
これなら、少額の投資の損の方がマシだと思えます。
我が家もかつて
家族が突然
会社辞めたせいで
買ったばかりのマンションのローンの支払いに
苦しんだ経験があるので
不動産購入に関して
ものすごくシビアな考えを持つことができました。
不動産購入は
そういう意味でいうと
誰でも入りやすい入り口だけど
株や外貨預金より
難しい投資かもしれないですね。
今まで千万円単位の買い物や投資もしたことのないのに
いきなり、千万円単位の
お金を投資させられるゲームだから！！
それ回避するために
不動産購入擬似体験させてあげるよ〜！！
Hirokoさんのニット展示会
本日午後４時までです。
どんどん、売れています〜！！
2022年02月12日
ご新規様受付いたします
昨日はから
Hirokoさんのニットの展示会が
ロンダで始まりました。
Hirokoさんの作品は
良質の材質の毛糸を使ったものばかりで
手触りがよく
それに付け加えて
デザインも素敵でうっとり〜
写真左のソックモンキーも
彼女のハンドメイドなんです！！
13日までロンダでやっておりますので
よろしかったらどうぞ〜！！
13日は無料で編み方のレクチャーもあります！
今日はロンダでトランスフォーメーションゲームを開催いたします。
展示会は１階で
ゲームは２階でいたします。
トランスフォーメーションゲームとは
通常のボードゲームとは違い
自分でも気づかない自分を炙り出してくれるゲームです。
1年に２回ほど娘と行います。
今年は新年早々にしました。
年明けにすることで
その1年の過ごし方を
ゲームを通して教えてもらうのです。
このゲームが私のメンターといって過言ではありません。
ただ、このゲームは
説明が英文なので
娘に訳してもらって
やっております。
英語の達者な人が
そばにいるとほんとありがたいです
今日は多分
ゲームしたことがある人がお一人だけで
残りの方は初めてだと思うので
なかなか、興味深いものになるんじゃないかなと思います。
このゲームは
最初に目標を設定します。
そして、ゲームを通して
カードから自分の物の見方への注意点
自分が制限をかけたり、自分の弱点の指摘
天使からのアドバイス
それらをもらいながら
ゲームを進めていきます。
1月にやった時
結構、厳しい指摘を
ゲームからもらいました。
霊的には
かなり高波動に位置しているにもかかわらず
今現在の状態が居心地良すぎて
仕事の幅を広げることに
本気で取り組んでいない
自分の能力信じていない！！と
クローズ（閉鎖的）した仕事の仕方せずに
もっとオープンスタイルにしていきなさい！！
手厳しい指摘を受けました
ほんと、私の仕事のスタイル
閉鎖的だと思います。
それでやっていけなければ
私も本気出すんでしょうが
それで、それなりになんとかなっているから
本気出さない。
あかん！！ゲームの指摘をちゃんときかないと
実際に追い詰められることが起こりますので〜
これからは、ご新規様受付いたします！！
2022年02月11日
今年はお花見あるかな〜
写真はL.A.から
なおこさんが
ロンダに送ってくださったプレゼント
海外から届くものって
小包開ける時
ワクワクします！！
娘や私が食べたかったものが
いっぱい入っていて嬉しい〜！！
寒い寒いといいながら
あと、1ヶ月ちょっとで
桜の季節がやってきます。
今の店舗で３度目の桜の季節を迎えます。
そのうち２回は
お花見どころなのに
コロナによる夙川の桜祭り中止
今年はどうなんだろうな〜。
今年こそあって欲しいと願っています
昨日、Hiromiさんと
人生何をやってもダメな時期ってあったよねという話になりました。
彼女は30代、私は30代から40代半ばにかけてが
まさにそうでした。
私の場合押しても引いても
びくともしない
全く人生の扉が開かない10数年でした。
そういう状況数年の人は多いですが
私のように10年超えては珍しく
”よく生きてたね〜”と言われます。
でも、あんなに苦しくて辛い経験を一度でもしたら
何が起こってもびくともしなくなります。
あの時代に比べたらまだマシと思えるようになりました。
これは私だけに起こったのではなく
私の家族３人に同時に起こったことだったので
あの時期を一緒に過ごした家族はみな
娘を含めてタフになりました。
あんなに苦しい経験は
おすすめはしません。
でも、あの経験があったからこそ
今の私たちがあると思っても過言ではありませんので
もし、避けられない苦難があなたを襲ってきたら
立ち向かうしかないと腹を括ってください。
私のように30代で苦難を経験する人もいますが
最近は、50代、60代、70代で経験する人が増えています。
特に経済的な苦難が多いです。
30代で我が家が経験した経済的苦難を
50代以上で経験するのは
かなり辛いことです。
なぜなら、収入が入ってくる仕事が
若い時に比べて限定されたり
無い場合も多いからです。
これはキッツイです。
でも、どれだけきつくても必ず出口はあります。
経験済みの私は知っています。
そうそう、神頼みも
お金に困っているときは
全く神様に届きませんでした。
神頼みもある程度のところまで
辿り着かないと
神様のところには届かないの
体験的に知りました。
で、50代から経済的危機が訪れても
思考と行動変えたらなんとかなります。
ただし、甘い見通し、考え捨ててくださいね！！
そんなのあったら
絶対に抜け出せませんからね！
やり方わからないって方は
私がご伝授いたしますからね！！
今日はバレンタイン内覧会です！！
桜は冬の寒さが厳しければ厳しいほど
美しい花を咲かせると言います。
人生も厳しい時期を乗り越えると
素晴らしい景色が待っていますからね
2022年02月10日
絶対的な安定感
明日、ロンダでバレンタイン内覧会いたします
写真は内覧会で展示販売されるHirokoさんの作品です。
よろしかったらおいでくださいませ〜！！
内覧会は明日1日だけですが
Hirokoさんの展示会は
13日までロンダでいたしておりますので
よろしかったらどうぞ〜！！
ロンダのご近所に
お店ができそうです。
ずっと自宅を建てていらしゃるかなと思っていたら
昨日、外の覆いが外されて
”あれ？もしかしてお店なの？”と
今、ロンダメンバーで
何ができるか予想しています。
私は自家焙煎のコーヒーショップを予想
煙突が自家焙煎のそれとそっくりだからです。
それ以外だったら、レストラン？
夙川公園は苦楽園から夙川まで
ロケーションは抜群なんですが
今まで大家さんのカフェとロンダの
たった２件しかお店がなかったので
ちょっと賑やかな通りになるかな〜
この間の日経新聞に
大きく載っていた記事なんですが
ライフファースト族こう働くというテーマの記事
今、会社の経営者たちが
本社は一応拠点として残ししておくが
それぞれ、社員みんなが快適に過ごせる場所から
リモートワークしている
エアビーアンドビーのオーナーも
これからは、世界中のエアビーアンドビーを移動しながら
仕事をするというのが特集されていました。
それ読みながら
これとっくに私してるし
還暦になったら
エアビーアンドビー利用しながら
神戸の街を転々としながら
仕事しようと思っていたことをマッチングしてる〜と
思いました。
本店は京都ですが
西宮と京都行ったり来たりしながら仕事しています。
それも、期間を決めてというより
その時の予約状況に応じて
行ったり来たりするので
それはそれで楽しいです。
だから、仕事で煮詰まらない
ダブルワーク辞めてから10年以上経ちます。
自分の仕事１本でやっていくにはどうしたらいいか？
そんなこと今日は書きます。
まず、拘らない。深刻に考えすぎないということ。
フリーランスで生きていくということは
フリー自由に仕事をしていくということなので
お勤めと同じ思考だと辛くなるし続かない
自分を信じられるかどうかが鍵となります。
私はフリーランスになってから
自分を信じることができるようになりました。
そうすると稼げるようになるんです。
自分を信じられない人に
お客様はお金など払ってはくださいませんから・・。
それから、お金の勉強はした方がいい。
それも毎日した方がいい。
私はお金に困った20年前から
毎日、お金の勉強続けています。
そうすることで
お金への苦手意識克服できました
去年から投資を本格的に始めました。
で、リターンはほぼない状態ですが
一番の収穫は
根拠のない
絶対的な安定感を持てたということ。
私はこの感覚を得るために
投資始めたのがわかりました。
この絶対的な安定感を感覚として得られることで
自分の仕事も押し上げられるのです。
今まで仕事以外に
いろんなもので試してみましたが
どれも私に絶対的な安定感をもたらしてはくれませんでした。
多くの人はパートナーやお金、物質、マイホーム、仕事などに
それを求めようとします。
私も御多分に洩れず
若い時からそれを探し求めていたのですが
一番不安定な投資に
私は絶対的な安定感を得ることができたのです。
フリーランスの仕事に就いた時もそうでした。
フリーランスになってはじめて
私は安定と安心感を得ることができたのです。
どちらも不安定なものなのにです。
どうして、私はそんなものに安定を見出したのかというと
この世に起こることすべて
不安定だということを知っているからです。
だから、不安定なものこそ信じられるということを
フリーランスになって
投資を通して
日々、感じ
それに絶対的な安定感を見出しているのです！
2022年02月09日
今は、回転焼き屋さんでは無理やろな〜。
ロンダメンバーの申告を手伝っているので
ただいま、数字の海に漂っております。
数字の海は
時に、溺れそうになりますが
それでも、なんとか水面に出て
ぷは〜っと呼吸できた時の爽快感は格別で
その爽快感が忘れられないから
経理やってるんです
で、ロンダで経理の仕事の合間に
高山なおみさんの本を読んで癒され
2月はこんな風に過ごしております。
仕事も、もちろんやっておりますよ〜！！
こんなご時世になんですが
2月11日はバレンタイン内覧会いたします
朝ドラで主人公が回転焼き屋さんをやっているのですが
それでよく家族３人生活できているな〜と思われるでしょうが
私の分析では
あの商店街は西陣あたりと見た
機織る人が多いから
小銭を持っている人が多い。
だから、結構売れた。
で、時代は昭和だから
人口ボーナス真っ只中。
（人口が多いというだけで
経済が活況になること）
とりあえず、何売っても
何やっても
よほど商売下手でない限り
売れたし繁盛しました。
それに京都は神社仏閣が
地所をたくさん持っていて
それを格安で貸していので
そこに住む京都人も多かったので
贅沢しなければ
家族３人は食べていけたそんな時代でした。
で、時代は平成、令和になり
いつの間にか京都は世界中から
観光客が訪れる
世界屈指の観光都市になりました。
で、京都ボーナスが始まったのです。
京都という土地で観光客相手に商売をすれば
とりあえず、なんでも当たる
そんな噂が飛び交ったのか
まあ、京都人そっちのけで
行政や京都以外の人や企業が
こぞって京都に進出し商売しはりましたわ！！
しかし、京都の街は小さいので
空いてる土地は限られている。
だから、商売に向いている土地の値段は
バカほど上がり
特に田の地地区の争奪戦は異常で
とうとう、京都の街は投機の場所になり
これから郊外のどこもかしこも土地の価格暴騰していくんでしょうね〜。
神社仏閣や大家さんも
大手に貸す方が得ってことに気づかれたようで
安い賃料で京都人に貸すことをやめ
住む家なくなった
高齢者の人も多いです。
人口ボーナスは
そこに住む人たちみんながハッピーだけど
京都ボーナスは
一部のお金余っている人たちだけが
財産どんどん増えるシステム。
そう遠くないうちに
京都に生まれて住んでいた人たちは
どんどん、外れの場所か
京都以外に移り住むんでしょうな。
今まさにその通りになってますが・・。
行政はそれを後押ししているとしか
思えないこと
バンバンやってらっしゃいますし〜。
お金ない奴は出てけ〜、
お金ある人いらっしゃい〜なんでしょうね〜
Naokiさんと私の会社は本社が京都にあって
税金、京都に払っています。
実家は京都にないけれど
不動産京都にあるから
やはり、父も京都に税金払っています。
でも、みんな京都には住んでいない。
京都
世界遺産に選ばれてから
住みづらくなって
今は家族みんな阪神間に住んでいます。
でも、故郷の京都の現状を見るに忍びなく
なんのメリットないにも関わらず
せっせと税金払っています。
世界遺産をきっかけに
こぞって京都に進出して
商売している人や会社は
京都以外に本社があったりして
そこに税金落としていらっしゃいます。
京都にいながらも
税金は京都以外で払っている。
でも、京都の行政は
そういう会社を優遇する不思議です
阪神間は世界遺産ないせいか
そこに住む人たちを見て
行政は行われています。
だから、安心して住むことができるのです。
今、京都に住もうとしたら
回転焼き屋さんの収入だけでは無理です。
そして、
阪神間並みの暮らしを家族でしようとしたら
京都では１０００万円の年収は必要かもです。
人口が少ないせいか京都は物価は高いです。
阪神間は物価は思われているより高くないです。
なぜなら、人口が多いからです。
だから、１０００万円の年収なくても
もっと低くても暮らせます。
私は、阪神間で十分幸せなので
阪神間以外に住むことは考えておりません。
むしろ、昔の世界遺産に選ばれる前の
京都の暮らしが
ここにこそ残っているのを感じるからです
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