にじいろのさかな

  

またまた東京土産に”銀座のいちごケーキです。”を貰いました。

”東京ばなな”の妹分です。口当たりはとてもなめらかでクリーミーです。

冷やして食べるとおいしいです。

買うのに並ばれたそうです。いつもありがとうございます
  

仕事部屋に置くローズマリーを買いに、山本の”陽春園”に行ってきました。

なかなか上物の大鉢をめっけました。

山本は昔から、良質の土と水に恵まれた日本植木の三大産地です。

私も宝塚に引越ししてからは、山本でしか植木は買わなくなりました。

その山本でも私の大のお気に入りは、”陽春園”です。

”陽春園”のお花は私の周りの人達の間でも評判がいいようです。

娘が行っていた小学校のバザーでは必ず”陽春園”さんのコーナーがありましたが、

お店の値段よりまだ安く販売されるので、いつもすぐに売り切れになっていました。

とりあえず花や植木の種類は半端ではありません。それに花の色も鮮やかで勢いがあるし、

葉っぱもつやつやしています。それに長持ちするので、長い間お花を楽しむことができます。

お値段もリーズナブルです。

以前元町の大丸で同じような植木が、びっくりするような値段で売っていたので

やっぱり産地の植木屋さんは安いのかなと思います。

ここでは色々買いましたが、クリスマスのもみの木は忘れられません。

子供の時からのあこがれだったもみの木のツリーは、それはそれは美しかったです。

広い敷地の中にはガゼボがあり、時間が空いて一人退屈しているときはふらーと

花を見に行ってそこで休んでいます。

風はそよそよと吹き小鳥はさえずりお庭はきれい！最高です！

場所はあいあいぱーくから車で２、３分の山手にあります。

静かな住宅街にぽっかりとある植木屋さんです。本当にほっこりできます。

”陽春園”へ行く手前の踏み切近くに、以前TOKKにも載ったことがあるおいしいパン屋さんもあります。

ここのちいさなサイズのパンは本当にかわいいです。お味もgoo-





  

東京のお土産にサザエさんサブレと人形焼きを頂きました。

めちゃめちゃかわいいです。お味も結構いけます。

サブレも人形焼もきちんと、サザエさん一家の顔です。食べるのがもったいないです。

このアニメのサザエさんとは違う、漫画のサザエさんの顔をみたら、

小学生の時、サザエさんの人形を買ってもらったことを思い出しました。

確かバービー人形並みのスタイルの、サザエさんだったように思います。

”あーあれちゃんと今でも置いておいたらよかった”のにと悔やまれます。

今風にいうなら、coolで格好よかったのです。

サザエさんは、私の子供時代のアイドルでした。

ずいぶんお姉さんだと思っていたサザエさんの年を、遥かに超えてしまった私・・・

でも今でもサザエさん大好きです。

 

  

私の好きなものー大島弓子の漫画、矢車菊、オールドローズ、ミモザ、きれいなもの、さくらんぼ

Sony Plaza, 沖縄、マドーレーヌちゃん、ロマンティックコメディ、海、おいしいもの、etc,

どこかの車のコマーシャルのうけうりではないけれど、私はわたしの好きなものでできていると思います。

でも私は、いつのまにか長い間好きなものを封印して生きてきました。

きちんと生きなければ、他人から常識のある人だと思われなくては、とかとか。

いつも怒りを抱えていきていたように思います。

それが去年の暮れあたりからとてもしんどくなり体調もくずしたのをきっかけに、

”もう、やめよう！”と自分に宣言しました。

それからは今まで自分を取り巻いていた環境も変わり、

徐々に楽に呼吸ができるようになったように思います。

”自分の好きなように生きる。自分がいいと思ったことは受け入れる。他人の価値判断に振り回されないぞ”

それを心がけて生活するようになってからの方が、とんとん拍子で物事が進むようになりました。

今までのあのきちんきちんとした生活スタイルの時は、思うように物事が進まなかったのに

不思議です。

きっと、あのきちんとした生活は、うらみつらみ、怒り、嫉妬で出来上がっていたんでしょうね　（怖いー）

これからの私の人生は美しいもの、楽しいもので作られたものにしましょう

  

１０年前から、毎朝玄関にお香をたいています。お香は京都の松栄堂さんのものです。

香切りといって玄関から邪気が入ってくるのを防ぎます。

でもそれだけではなく、起き抜けにたくお香は眠気をやさしく取り払ってくれます。

また外から帰ってきた時に、朝たいたお香の香りがほのかにただよっているのはよいものです。

お香は１０年前から、同じ店のものと決めています。

京都の松栄堂さんのです。こちらの香りはきつすぎず、残り香がとてもいいのです。

始めはこちらの"lisn"というブランドのインセンスを買っていました。

このブランドもいい香りだったのですが、城崎の”西村屋　招月亭”に泊まった時、

松栄堂さんの”堀川”をたいていらっしゃるその香りに一目ぼれしてしまい、。それ以来”堀川”です。

でも時々他の香りもたいてみたくなり、その時は決まって”南山”をたいています。

”南山”は乳香が入っているのでとてもエキゾチックな香りです。

教会のミサの時の香りとでもいいましょうか？

１０年前は松栄堂さんのお香はなかなか、私の住んでいる地域では手に入らなかったのですが、

今では”堀川”などは宝塚阪急でも買えるようになったので嬉しいです。

ただ”南山”は三宮の東急ハンズでの取り扱いがなくなり、

京都まで買いに行かないといけないのが、困りものです。




  

京都のアクセサリーショップで”BonBon”というお店があります。

店舗は持たず手作り市やギャラリーを借りて営業されています。

若い女性二人で手作りのアクセサリーを売っているのですが、

これがとてもセンスのある商品でとてもおしゃれなのです。

素材はストーンをベースにアンティークのビーズや飾りをまわりにほどこしたものです。

お値段もこのデザインでは考えられないくらい、お安くてびっくりします。

京都にこんな素敵な、アクセサリーデザイナーの方がいたなんて感動です！

今日は京都の北大路VＩVREのギャラリーで、作品展をされているはずです。

見に行きたいなと思っています。

写真のネックレスとピアスは小さく表面をはがした貝に、ひとつひとつ色づけされています。

耳元でゆれるピアスは私の大のお気に入りですとても優しくゆれるのです。

ネックレスはりんごの形です。

こんなにセンスのあるBonBonさんは、そのうちきっと表舞台にデビューされるんでしょうね





  

アイスのおいしい季節になりました娘も私も３１の大ファンです

３１種類もあるアイスはもちろんですが、おまけもアメリカぽくってそれもお気に入りのひとつです。

私はいくたびにニューフレーバーに挑戦するのですが、娘はレモンシャーベットオンリーです。

今までに１００個以上は食べてるんじゃないでしょうか

夏になると”ダイキュリーアイス”が登場しますがこれが店頭にでると、”夏が来た！”と

嬉しくなります。

高校生の時のアフタースクールは３１、マクドナルド、ミスタードーナッツを

かわりばんこに行ってました。３１のユニフォームは可愛くてあこがれでした

今は娘が、いつか３１でアルバイトしたいと言っています。

娘の学校の文化祭では３１が出店されるので、今はその売り子さんをねらっています。

娘がまだ小さい頃は宝塚の南口にあった３１のお店に、週に２回は通っていました。

近くに皮膚科がありその帰りにいつも寄っていました。

そのお店は昔の３１の雰囲気がとても残っており、ほっと一息がつけるところでした。

お店のオーナーもベテランのスタッフの方も本当に暖かいお人柄でした

ずいぶん前、黒木瞳さんがはなまるのおめざに

３１のロッキーロードを紹介され、そのお店の思い出も話されていました。

でももうそのお店もありません。数年前にcloseされたのです。

その時期忙しくて、何ヶ月か行かなかったら、お店がなくなっていたのです。

とてもショックでした。最後に今一度お別れを言いたかったです。

オーナーやスタッフさん皆さんどうされているのでしょうか？

どうぞお元気でいてくださいね





  

今このドラマにはまっています。

堺正章主演のラブコメディーです。出演している人達が私の好きな女優さんや俳優さんなのです。

題名通り無理な状況の恋愛を、これから主人公がどう成就していくのかが見所です。

ドラマにでてくる小物や雑貨もひとつひとつ、凝っていてそれもチェックです。

登場人物たちひとりひとりの今おかれている状況や心象風景が、

とてもきめ細かく描かれているところにとても惹かれます。

とりたててドラマチックなことはまだ起こってませんが、これからの展開がとても楽しみです。

決して不幸ではないけれどちょっと淋しいという人達がいっぱいでているドラマです。

堺正章の久しぶりの主題歌もとてもいいです！

今日火曜１０時からです、よろしければどうぞ







  

今日淡路島に行ってきました。淡路島にあるイザナギ神社のお祭りにです。

お札を頂きにいこうと予定をたてていた矢先に、お祭りがあるのを知りそれにあわせて

行きました。今日は汗ばむくらいの初夏のような陽気でした。

イザナギ神社はとても清浄な空気が流れており、

境内の前のあちらこちらにだんじりが置かれていました。怖いくらい迫力のある龍の模様でした。

写真は神社のおみこしです。とても豪華で上品なおみこしでした。

神前では二人の巫女さんが優雅にお神楽を踊ってらっしゃいました。

とてものどかなお祭りでした。

早く神社に着きすぎたので食事するにもお店が開いていないので仕方なく阪神間に戻ることにしました。

戻る前にたこせんと”御井の清水”という淡路島の有名なお水を買いにいきました。

たこせんは色々ありますが、これが私的には一押しで、いつもこれを買うことにしています。

”御井の清水”は淡路島の湧き水で時々取り寄せています。なかなかのお味です。

お昼は西宮まで戻り、てんぷらの”天翔”にいきました。

”天翔”が初めての人といったのですが、とても喜んでくれて嬉しかったです。

こちらの息子さんが今年の西宮戎の福男で、そのはっぴがお店に飾ってありました。

思わずご利益にあやかりたいとそっと触りました。







  

昨日Plaza Styleでこんな可愛いBagを見つけて思わず買ってしまいました。

今年の夏はこのBagで過ごそうと思います。値段も2300円とリーズナブルでした。

Hawaiiのスーパーのshopping bagらしいです。

私は夏のかばんは、いつも安くて可愛い外国のshopping bagと決めています。

周りからはいい年した大人がこんなのをもっているとみすぼらしく見えるようですが、

本人はいたって気にしておりません。

私は昔からキッチュな雑貨が大好きでそんなものをどっさり売っている、

Sony Plaza（昔の名前で呼ばせてもらいますね）は私にとってお宝の宝庫でした。

中学生でPlazaデビューしてからは学生時代の大半はPlazaに入り浸り状態でした。

好きが高じてPlazaで働くことになり、ほんとうに幸せな５年でした。

私はお菓子担当で次から次に入ってくる珍しいお菓子に夢中になりました。

あーあの頃、一緒に働いていたみんなは今はどうしているのでしょうか？

いつかまた会えたらいいのになと思います

あのころのまま私は成長せず相変わらずPlaza好き、LULU GUINNESS好き、agnes b好きという

変てこな大人のままです。まわりのママ友達はしっかり大人されているというのに・・・

こんな母ですから時折娘からクレームが届きます。

でも今さらしっかり大人っぽいスタイルは無理です。

たぶん60になっても90になっても私は、10代の頃のままの雑貨大好きおばあさんでしょう

 

  

”開け、ごま！”これはアラビアンナイトに出てくる言葉です。

”あなたのカルマは解消されました、さあ旅立つ時がきましたよ！”とタロットカードは言います。

自分でもわかっているのです。新しい扉を開けるときが来たという事を・・・

本当にやりたかったことをやってみてもいい年齢になったのかなとも思います。

今これを書いていたら”２２２”というエンジェルナンバーが現れました

意味は”信じる心を持ってください。すべてはうまくいってます。”

”開け、ごま！”の言葉とともにちょっくら大きく羽ばたいていこうかなと思っている今日この頃です。

写真はごまならぬご近所のおいしいお蕎麦やさんの写真です。






  

ヒーリングに必要なこともあり、石を集めています。これは私のコレクションの一部です。

何点かは知り合いに貸し出ししています。ヒーリングに使用するにはまだまだ集めないといけません。

水晶や半貴石はダイヤモンドやエメラルドなどと違って手ごろな値段で買えるから嬉しいです。

沖縄のなんくるショップか京都にあるストーンショップで買っています。

この２店は手頃なお値段で他では手に入らないとてもいい石が手に入ります。

今私のお気に入りの石は写真左下の”カヤナイト”というものです。

通称”ジーパンの石”と呼ばれています。石なのにデニムぽいのです。

この石は過去世療法の石と言われています。ヒーリングｾﾐﾅｰの時この石にとても惹かれ、

京都のストーンショップで見つけたときは即買いしました。

お値段も思っていたよりお安く、また何よりも嬉しかったことはとても私の手になじんだのです。

石を買うときにいつも気をつけていることは、その石が生きているか、手になじむかどうかを

基準にしています。生きている石は本当に美しく、呼吸しているように私には思われます。

今私がずっと欲しいと思っているのは宝塚のRose de blueさんが扱ってらっしゃる

operaというブランドのムーンストーンのネックレスです。

私は今まであんなに大きくてきれいなムーンストーンの石を見たことがありません。

絶対にいつかお誕生日に自分にプレゼントしたいと思っています。





  

先日図書館で高野文子の本を久しぶりに、見つけ嬉しくなって借りました。

昔、彼女の作品が大好きだったのです。

借りたのは”るきさん”という本です。

内容は、るきさんとその友達の悦ちゃんのほのぼのとした日常の漫画です。

バブル華やかし頃のお話なので、なつかしい言葉がいっぱいでてきます。

DCブランド、DINKS etc.

悦ちゃんがDCブランドのバーゲンに行ってばんばん洋服を買い込むとこなんか、

思わずなつかしーと言ってしまいました。

あの頃服は高かったですよね！今みたいにユニクロなんてなかったし。

安い服はおしゃれとは程遠いデザインだったし。

るきさんはあまり最新の流行のものには興味はありません。

今でいうロハスな生活をしている人です。悦ちゃんは反対に流行のものに敏感で、

その正反対なところがとても読んでいて楽しいのです。

たぶんこの二人は私よりちょっと上の年くらいかなと思います。

だから二人に自分自身を重ねあわせて見てしまいます。

お話は、るきさんがナポリに引越しして終わりますが、その後ふたりがどうなったのか気になります。

バブルがはじけてから、いろんな事が日本には起こりました。

楽しいことや嬉しいことより辛い事の時間のほうが多かったように思います。

でも、るきさんや悦ちゃんはたくましくそして軽やかに生き抜いてくれたかなと思います。

ぴちぴちしたお肌や若さはすぐに遠くに過ぎ去っていきますが、

乙女心は失われずに、逆に年を重ねれば重ねるほどぴかぴかに光ってくるように思います。

そんなことを思わせるとても素敵な作品です。

最後に作品にでてくる悦ちゃんは娘に似ています。

  

学級委員になりました。子供ではなく私がです。

中学校でも親の学級委員があるんですね、びっくりしました。

学級委員なんて小学校以来です。何十年振りでしょうか？

子供が小学校の時の私は、美化委員というどちらかといえばいてもいなくてもいい委員でした。

私に出来るのか少し不安です。

だいたい学級委員さんは上にご兄弟がおられる方がなるもんで、

一人っ子ではじめて中学校に入学した家のわたしん家があたるとは、よほどなり手がいないのでしょうか？

先生からの電話を切ったあとすぐに、

PTA規約集を見たら１年間に結構やらねばならないことがたくさんありました。

でも娘がこれから６年間お世話になりますので、少しでもご恩返しができたらと思います  

占いとハンドヒーリングのお仕事はじめました。（これは夢のお話ですごめんなさい）

占いは手相、四柱推命、宿曜占星術、タロットなどなどをMixしたものです。

ハンドヒーリングは越智啓子先生から教わったヒーリング方法です。

ということいつか始められるように今私は、日夜がんばって勉強しております。

占いは以前にも書いておりましたが、月初めに、今月の運勢や、気をつけること、今月の吉方位、

厄日などのご案内をご依頼のあった方達にメールを差し上げております。

ひとりひとりお持ちの星やお住まいが違うので、月末この仕事に取り掛かる時は半日かけてじっくりと

腰をすえてやります。時間に追われてやると、いい加減な答えしかでませんから。

少しは皆さんのお役に立っているのかはちょっと不安です・・・

ハンドヒーリングは主に家族や友人のために今は、やっています。

ちょっと調子が悪そうだなと思ったら、

体を触りまず気が上がっているか下がっているかを調べてから背中や腰に触れます。

体がを出しているところは他の部分と比べて腫れているのですぐわかります。

次にその箇所の腫れている意味を考えます。たとえば悲しみや怒りで腫れているとか・・・

そして自分なりにその答えを出し、その症状にあったアロマオイルとストーンを使って

ヒーリングをはじめます。

最近では娘が新しい生活にまだ慣れず、学校から疲れて帰ってくるので毎晩寝る前にしてやってます。

すると緊張でがちがちになっていた肩などがほぐれてきて、すーと娘は眠りにつきます。

ヒーリングの勉強を始めてわかったことは、体は正直だなということです。

体を触れるだけで何を考えているかわかるのです。不思議です。

いつかこのブログで本当に”本日開店です”と書けるようにこれからも修行にはげみます

その時まで今しばらくお待ちください

  

お金のことになると私も含めて人って平静でいられなくなりますよね。

ちまたでは外貨預金や投信にFXといろんな言葉が飛び交っていますが、

私はとんと興味がわかないのです。

デイトレーダーをしていた知り合いもいましたが会社を辞めて本格的にやり始めたら

どんどんつきが落ちていき最後は悲惨なことになってしまいました。

これも副業でしていた時は気持ちに余裕があってうまくいってたように思います。

お金って必死に追いかければ追いかけるほど逃げ足が速くなるように思います。

今小さな時からお金のことを教えようという風潮になっていますが、

ちょっと違和感を感じてしまいます。

確かにきちんとした金銭感覚を身につけさせるのは大事ですがもっと基本の基から

はじめないとと思います。

親がまずバランスのとれた金銭感覚を身につけた生活をおくる。

子供にむやみやたらと物を買い与えない。

それだけで充分学べると思います。

私の話に戻りますが、お金の運用方法に興味がないのは今の世の中からしたら

非常識なことなのかもしれませんが私の直感がピンとこないのです。

私は直感が働かないものには手をださない主義なのです。

経済的に余裕もないのにそんなこと言ってる場合ではないのですが・・・

経験からいって興味の無いものに無理に風潮だからといって手をだすと、

決まって失敗します。逆に周りがそんなの絶対無理というものでもピンとくるものは

０%の可能性から１００％O.K.にしてきました。

人はひとりひとり隠れたパワーを秘めていると思います。

普段はその存在を忘れているだけだと思います。でもちょっと立ち止まって心の声に耳をすますと

きちんとした答えを出してくれます。ただこの答えはあまり聞きたくないちょっと突飛な答えかもしれません。

でもその突飛な答えが意外といい結果をもたらすのです。

お金のことはプロに相談することもひとつの選択肢かもしれません。

でもべったりあなたにおまかせというのではなく、

アドバイスのひとつにしておいた方が無難かもしれません。

それから引き寄せの法則というのがありますが、よいことばかり引き寄せたらいいのですが

お金の心配やこうなったらどうしようと考えるとやってくるのです心配事が！

何回もこの手の失敗をしたので最近は考えそうになったらプチHappyな事を考えるようにしています。

引き寄せるのはHappyなことだけでいいのですから

お金のことからずいぶんと離れたところに話は飛んでしまいましたが、

私は写真のお小遣い帳レベルが性にあってるように思います。

”お金の流れも人生もシンプルに”が私の人生訓です。

















  

”阪急電車”という小説が最近のお気に入りです。

これは阪急今津線の各駅で繰り広げられる出会いの小説です。

阪急今津線というのは、私が今すんでいる町と以前すんでいた町をまたがって走るローカル線です。

始発駅から終点の駅まで１５分かそこらで着くような短い距離で、

ほとんど通勤通学などで住民の足代わりの線です。

沿線にある有名なものといえば、門戸厄神さん、仁川の競馬場、宝塚歌劇というくらいです。

でもこの今津線はとても心がなごむのです。はじめてこの沿線に住み乗り始めたときからお気に入りの

路線になりました。沿線沿いには名所というより身近で素敵なものがいっぱいあります。

桜並木、春にはみごとな桜のアーチの中を電車が走りぬけて行きます。

仁川の弁天池に浮かぶ浮見堂。まあるい形の甲山、鯨の形の教会。

どれもこれも私の大切な景色です。

でも今津線は景色だけではなく他の阪急線とは違う独特の雰囲気があります。

沿線に学校が多いせいかもしれませんが、ほんわかした人が多く乗っています。

決して空き空きの電車ではありません。結構乗車される方は多いのです。

でも混んでる時でもぎすぎすした空気はあまりありません。

そんな今津線が小説になったと知り本屋さんに走りました。

表紙もcuteな本でした。

中には”知ってる知ってるこの場所”という箇所がたくさんありました。

この小説のいいところは今津線に乗ったことがない人もぐいぐい引き込まれていく魅力があります。

それはこの小説には何人かの老若男女が入れ替わり立ち代りでてきます。

その彼らが知らない間にお互いに影響しあっていく展開がとても自然に行われのです。

そしてそれぞれにささやかなHappy end が用意されているのです。

読み終わったとき悲しくもないのに涙がこぼれそうになりました。

とても純粋なものが心に残されたような・・・

私の母もこの小説を読んで”よかったわ、それから電車の中で無作法な人に注意するときは

こんな風に言えばいいのね”と不思議な感想を言ってました。

人それぞれいろんな読み方があるもんだなと思いました。

地震でいまの町に引越しをしてからは今津線に乗ることは少なくなりましたが

今でも宝塚から乗る時は、わくわくします。

そして西宮北口に着くまで窓から見える景色にみとれています。

私のホームタウンとも言える思い出いっぱいの今津線です。

 

  

娘が幼稚園に入園してから始まったお弁当つくりが今日で１０年目を迎えました

５年前からは主人のも入れるようになり、1年のうち３４０日は作っています。

今流行のキャラ弁みたいに凝ったものではなく、冷凍食品中心のお弁当です。

ちまたでは冷凍食品は敬遠されているみたいですが、私はこれがないと無理です

一応原材料や原産国はチェックしますが・・・

最近の冷凍食品の種類の豊富さには驚きです

たまに買い忘れて冷凍食品を切らした時は、すべて手作りになります。

とたんに色目は地味なお弁当になります。

卵焼き、鮭、ほうれん草のおひたし、きんぴら、練り物等など。

手間はかかりますが、こちらの方が家族には受けがいいです。

お弁当のいいところは家族の体調がわかることです。食べ残しで具合の悪いのがすぐわかります。

それからこの冷凍食品はあまりおいしくないみたいだから次は買わないでおこうとか。

お弁当つくりは面倒くさい時もありますが、作っているうちにとてもHappyな気分になります。

だから今まで続けられたのだと思います。

これからも二人にエールを送る代わりに、せっせとこれからも作り続くけていくでしょう

私から家族への応援弁当を

次は２０年目を目指してがんばります

  

私の住む街には図書館が二つあり、暇さえあればこの二つを行ったり来たりしています。

占いの勉強もこの図書館から始まりました。これという本を片っ端から借りて研究しました。

先日ふらりと行った時ピピピ・・・とアンテナが反応しました。

久しぶりにおもしろい本に出合えたのです。

それは”パワーゾーン”という本です。

簡単に説明すると、ひとりひとり人は自分の開運する場所がある。

仕事、プライベート、人との出会い等それぞれに、自分が開運する場所が世界中にあるという。

そこに旅行したり居住したりするといいらしいです。

確かに私の人生経験から見ても開運する場所、不運が続く場所ってあります。

開運する場所はわりに物事が努力なしにとんとん拍子に進むのです。

不運が続く場所はどうがんばって努力しても運が好転してくれないのです

前もって開運する場所がわかれば人生回り道しなくてすむのはいいなあと思います。

ちなみにこの本では私の開運場所はロスアンゼルスでした。

それから開運する場所は1箇所だけではありません。

少なくても６～８箇所はあります。とてもおもしろくて周りの人何人かを観てあげたのですが、

とても不思議なことがありました。ある人に出雲が開運する場所と出たので伝えとところ、

その時は”そうなんだ今度行ってみようかな”で会話は終わったのですが、

数日後何も言ってないのにその人は知人から偶然にも”出雲に行ってきたら”と

同じ事を言われたそうです。びっくりです

また距離が遠すぎて行けないときは、その都市の物を部屋に飾ったり情報を仕入れたり

その土地のもの食べたりするのでもいいらしいです。

ただこれを調べるには生年月日の他に生まれた時刻が必要なのです。

自分の生まれた時刻を知っている人は意外と少ないので、ここが難点です。



  

昨日は子供の入学式でした。気になっていたお天気もすっかり！になりほっとしました

久しぶりに着るスーツは肩が凝りました

靴は妹が数回履いていらなくなったフェラガモの靴を履いていったのですが、

これが私の足にあわなかったのか

１時間ぐらいたった頃からじんじん痛み出してきて腫れだしてきたのです。

駅から学校までが坂でそこを痛みをおさえてよちよち歩くつらさくー

もうビーチサンダルが履きたくてたまりませんでした

学校について”もうそれだけで結構”という状態になり桜の木の下で写真をとることなど

どこかにふっとんでしまいました。

帰りにはよちよち歩きのその足で無謀にも、

阪急インターナショナルまでお昼のバイキングを食べにいきました。

ほんと私は馬鹿だとその時実感しました

足が痛いのにいちいち食べ物をとりにいかないといけない食事にわざわざいくなんて！

それも学校からずーと離れたところに・・・わたしは食い意地が張ったただのあほです

だいたい妹の足はわたしのそれとは違い外人さんの足みたいにすっとしてるんですが、

私の足は幅広外反母趾。絶対フェラガモは似合わない足だということをすっかり忘れてました

でもよちよちでも人間歩けるもんですね。時間はかかっても目的地までたどりつけることには感動しました。

今日は纏足（てんそく）の気分を体験した一日でした。あの時代に本当に生まれなくてよかった

家にたどりついた時は涙がでるくらい嬉しかったです

写真は今日お祝いに頂いたお鯛さんです。