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2021年10月28日

天助のおかげ

天助のおかげ

早朝午前3時半に
ふと目覚め
最近、浅い眠りが続いていて
このくらいの時間に目覚めることが続いているのです。
それで、ふっと高木悠鼓さんのブログを開けたら
ジル・ボトル・テイラーさんのことが載っていました。
で、それ読みながら
ここに書かれている
2つのこと
私も経験したことを思い出したのです。
まず一つは
30代後半
突然、経済危機の嵐が吹き
それで生活が一変した時
2、3年くらいかな〜?
それとももっとかな〜?
私に軽い認知症のような症状が
出た時期があったのです。
今、父に軽い認知症が出ていて
父の行動を見ていたら
昔の自分もこんな症状出ていたなと
思い当たることが多いのです。
で、私の場合
認知が出ているのを否定せず
ストレスから来ているというのは
薄々気づいていたので
症状が出ているときは
今かなりのストレスを
私は抱えているのだということを
認識するようにしていました。
で、なぜそうなったかまでは
私は検証しなかったのですが
今朝読んだ
高木さんのブログで
目から鱗が落ちました。
私の場合、
急性の強度のストレスのために
左脳が壊れかけたらしいのです。
脳はとても脆い存在らしく
過度のストレスがかかると
あっという間に壊れてしまうらしいのです。
この壊れるというのは
脳卒中や脳梗塞、認知症をいいます。
では、なぜ私はそうなったのか?
これはお金の不安が引き金になったようです。
それに伴う過剰労働と慢性的な睡眠不足が加わって
どんなに頑張って働いても
雀の涙程度しか稼げないので
借金はなかなか減らず
もう、ほんと明日の暮らし
どうしようというところまでいってたのが
引き金になったのです。
で、どうやって回復したか?
病院に行ったとか
家族に相談したとか
そういうのはしませんでした。
バレたら大騒ぎになると思ったので・・。
とりあえず、自分に起こったことの意味を知るために
過去から現在に至る全てのこと
経済、心理、宗教、哲学、占いも含めて
独学で10年間勉強したおしました。
そのおかげか
我が家の経済も徐々に回復し
回復と同時に
症状も治りました。
今も時々記憶がすこ〜んと抜け落ちることあるのですが
以前ほどのストレスはないので
加齢かな〜?と思っています😛

もう一つブログに書かれていたことで
私が経験したことは
博士が経験された神秘体験でした。
お金の心配のストレスの多い生活→軽い認知障害→神秘体験
軽い認知障害の症状がなくなって数年後に
博士のような神秘体験をしたのです。
私の場合、認知障害が回復して数年後のことでした。
待ち合わせの時間に間に合わないと
焦って車を走らせて
ギリギリ間に合うというところまで辿り着いた時
一気に緊張が解けたせいでしょうか
そこで突如として
神秘体験が起こったのです。
まさに博士が体験なさったのと同じことを体験したのです。
今思うとこの時、左脳が壊れたのではなく
フリーズしたのだと思います。
ストレスMAX来ていたのが
一気にそのストレスがゼロになったので
左脳が一時的に機能しなくなったのだと思います。
そのせいで100%右脳状態になりました。
その神秘体験が
私のマインドを書き換えてくれたようで
それ以来、私は不安や怖れが起こっても
ストレスにまでは至らず
悩むことがなくなりました。

今、コロナで前職を失った女性たちが34万人いると言われています。
凄まじいストレスと不安を抱えておられると思います。
そんな人たちに
ストレス解消心がけましょうと言っても
心には響きにくいと思います。
どうしたらいいんだろう?
とりあえず、図書館で
私がお勧めしている本を借りてお読みくださいませ。
それがすぐにお金に変わったりすることはないでしょうが
読まないより読んだ方が効果はあります。
私がそうでしたから。
そして、読んだ内容で
実践できることは試してみましょう。
1つやってダメだったから諦めるのではなく
どんどん試してみるのです。
そうしたら、自分に合ったやり方に出会えます。
そして、今から10年後の自分を設定してみましょう。
今の自分はお金に困っているけれど
10年後の自分は笑って暮らしている。
そんな自分を設定してみてはどうでしょう?
実際に40歳の誕生日目前の39歳最後の日
50歳の誕生日を祝っている自分を設定しました。
40歳の誕生日、ケーキ買うお金も
プレゼントももらえる予定も
なんにもなかったのが悲しくて
当時の私はそんなことを思いついたのでした。
10年かけて
50歳には笑って誕生日迎えようって思ったら
生きるのがそう辛くなくなりました。
そして、48歳でそれを達成することができました。
50歳の時は
お話会兼ねた誕生日会をお礼を兼ねて開催しました。
笑顔で迎えるはずが
胸いっぱいになって涙涙のバースデーになりました。
私の場合、
金銭面での救済はなかったですが
言葉の救いで生き延びることができました。
それは、ふっと知り合ったひとの言葉であったり
本に書かれている言葉だったりしました。
よく、自助、公助、共助という言葉がありますが
どれも私には当てはまらないのでピンとこないんです。
誰も助けてくれないというところまでいった時
私は自力で這いあがらないといけないことを悟ったんです。
言っておきますが、これは自助とは似て非なるものです。
で、自力で這いあがろうとしては落とされを
何度も繰り返した後、
全てのことをギブアップし受け入れた時
(前の生活こそ本当で
今、この困窮している生活はあり得ないという
考えを手放したということ。)
天の助けがやってきた
そんな感じでしょうか?
芥川龍之介の蜘蛛の糸番外編みたいな感じです。
天助この言葉が一番しっくりくるかな?
天助のおかげで
今の私がおりますです。
ブログで紹介されている奇跡の脳は
私も持っていますが
生きるヒントになること満載なので
よろしかったらお読みくださいませ〜🙂

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