にじいろのさかな

昨日のcafe BONTEさんのフリマでの
私のブースです。
とっても素敵に
デコレーションしてくださり
私、一日楽しい気持で
お仕事させていただくことができました
やっぱり、古巣っていいですね。
ひさしぶりに訪れたBONTEさんは
あたたかかったです

昨日、同じくフリマに出店されていた
emmeさんと立ち話をしながら
今の仕事から
私はたくさんの気づきを
もらったことを思いました。
あたりまえのことが
どれだけ大切か
それを忘れないで生きる。
人生の基本はシンプルなスープ。
それでいいのだということを
仕事を通して
教えてもらいました
多種多様なスパイスも高級な食材
そんなもの使わなくても
味わい深いスープができるのです。
それなのに、
高級スープ（私）でないと
みなに受けられないのではと
元々の自分にない味を出さなくてはと
無理をなさる方が多いです。

私もかつては、そうでした。
私というスープはチープ過ぎて
ひとに受けられないのでは？と
必死になって高級スープ目指していました
その結果、味わい深いスープになるどころか
ごった煮のような
ちぐはぐな味になり
私自身、”うえ〜”って思うような
ひどい味になっていました。
なんで、そんな味になったかというと
いつも他のひとが
”どんな風に私のことを思っているか？”