にじいろのさかな

帰りにいただいた干し柿のタルトを
午後からの講座の
生徒さんにお出ししたら
そのお味に感動されていました
そんな素晴らしいお料理家の
Pineslakeさんお手製のお菓子を
これから、Rondaでの
お茶菓子にお出しすることになりました。

今日、Pineslakeさんが
Rondaでのお茶菓子をご持参くださいます。

お楽しみに〜

美味しくお料理を頂いた後は
お茶を飲みながら
春風先生が関西にお引越されてきてから
４年前くらいまでの
私たち３人のお話をしておりました。
あの頃の私たちは
仕事が今ほど忙しくなく
のんびりとしておりました。
京都でのレッスンとレッスンの合間に
春風先生がHiroさんや
私たちのサロンに
立ち寄ってくださり
一緒にお茶を飲んだりしたこともありました。
私は一日のセッションが
１件しかなかった頃で
そんなときは
”Hiroさん、大原いこか〜”と
よう、大原に行っておりました。
大原のお寺の境内に座って
お庭を眺めたり
道の駅で
お茶飲んだり、
お野菜買ったりしてました。
ほんにのんびりとした時代でした。
お仕事はそう多くなく
”仕事どうしたら増えるやろ〜？。”と
言いながらも
さして深刻に考え込むことなく
私たちは
のんびりと毎日を過ごしていました
それが、気がついたら
いつのまにかお仕事が忙しくなり
のんびりとした時間も少なくなりました。
そして、苦楽園に春風先生、私たち
仕事場を引越しすることになり
そうしたら、ますます忙しくなって
仕事と仕事の合間に
用事で大阪や神戸に出ることはあっても
”暇やね〜、大原いこか〜。”
みたいなことは今はなくなりました

今日、Pineslake さんに
そんな時間だけはたっぷりあって
仕事は少なかった時代のお話をしながら
”仕事は限りなく少なかったけれど

時間はたっぷりあって楽しかったな〜、

ほんとにのどかないい時代だったな〜。”ということを

ひとり、しみじみ感じておりました。

あのとき、どうしたらお仕事が増えるのか

いろんなこと思いついてはやっていました。

でも、それがすぐに大きな結果に

つながることはありませんでした。

それでは、なぜに今こうやって

お仕事がなんとかかんとか

軌道になったかというと

それは、コツコツやってきたことの結果でした。

なんにも考えずに

コツコツやっていたら

いつのまにか一息つけるところまできてました。

コツコツと仕事こなくても

深刻に落ち込まずに

”大原いこか〜”というのんきさが

よかったのかもしれません。

２月３日で２０１６年の運勢の受付は終了いたします。

それからは、仕事を減らしていこうと思っていますので

楽しみです