にじいろのさかな

ランチに夙川のヨーキーズブランチにいってきました。
ここは、大人気カフェで
並ぶの必須のところなんですが
娘が予約を取ってくれたおかげで
並ばずに入ることができました。
ただ、お料理は待つこと４０分は覚悟しないといけません。
でも、待ったかいある料理です
私は、エッグベネディクトを注文。
娘とアサイボウルをシェア。
アサイボウルは、今まで食べた中で
一番おいしかったです
リピート率高いのわかります！
また、すぐにでも行きたくなるくらいの
おいしさなんですもん

おとといの晩、娘と
これからのことの話をしました。
我が家の娘は就活の時期なのですが
おもうところあって
彼女は就活していません。
卒業後に、やりたいことがあるらしく
それをやっていく計画を立てています。
”私は、その時々で自分が楽しいと思うこと
やりたいと思うことやっていくつもり。”というので
”うん！いいね～。お母さんもだよ！”と返事した私。
留学を希望していましたが
現時点では経済的な面で
かなり厳しいので
とりあえず、保留ということで
目標を変えたようです。
彼女にとって決心のいることでしたが
受け入れてくれました。
とりあえず、留学は消えたわけではなく
ちょっと先にと思っている娘と私です

私はわがままなのかもしれませんが
もう、この年になって
がまんして耐えて生きるのは
まっぴらごめん！という思いがあります。
なんて、傲慢な！と思われるかもしれませんが
私は３０代から４０代にかけての２０年間
散々、我慢する人生を生きてきました。
だから、もう嫌なんですそういうの！
商売がうまくいかなくなって
あかんようになったら
なんとか耐えてと思うより
さっさと見切りつけて
次のことします。
それは、Bowさんと一緒にやっていた
ビジネスから学んだこと。
見切りも大事ということ
身に染みて知りました。
それくらい、しんどかったです
輸出の仕事は！
経済的にも精神的にも
家族が独立起業して失敗したのも
この時期で
私、ほんまに２０年の間に
一生分の我慢と忍耐経験してきました。

そんな経験あるから
娘には
我慢と忍耐をしなければ
手に入らないものなら
それはやめときと言ってます。
留学も経済的余裕ができてから
行くといいと思っています。
余裕があっていくと勉強に思う存分専念できます。
我慢と忍耐の大変さは
経験したもんでないとわからないと思います。
私は２０年に及ぶ我慢と忍耐から学んだことは
我慢と忍耐が必要なことは
わざわざするな！ということでした。