2017年05月31日
モンスターはコメディアンだった！
ふふふ、トリップアドバイザーから
ステッカーがやってきました。
アメリカから来るのか
申請を出して届くまでに
６週間かかりました。
早速、ロンダの扉に貼りました。
ロンダは３階にあり
用のある方しか
滅多に上がってはこられません。
なので、このステッカーを目にされる人は
限定されるてしまう。
でも、いいのです。
３階にお越しのさいは
どうぞ、ご覧くださいませ〜
昨日は、ブログの書き方講座でした。
受講された方は
私の生徒さんで
すでにブログを書いておられる人なんですが
フリーランスになられたのを機に
ブログの書き方を変えてみようと思われたのです。
ブログの内容よりも
写真、タイトル、キャチフレーズ、自己紹介
ここ、重点的にアドバイスいたしました。
ほんの些細なことなんですが
ここをちょっこし力入れるだけで
ぐ〜んと違ってくるんですよ〜。
検索も引っかかりやすくなるし
ヒット数も増え集客につながるのです。
”ブログ書くの苦手！って思っていたけど
こんな風に考えたら
すごく書きたくなってきました！”って言われて
私まで嬉しくなりました。
彼女の今までのベースを崩さずに
ちょっこしリニューアルできたのは
よかった！よかった！
私も書き方教えて欲しいわん！と思われたなら
どうぞ、おいでくださいませ〜。
２時間、６，０００円でいたしております
昨日、ブログ講座前に
ずっと気になっていた人間関係に
フォーカスして観察していきました。
２時間かけて出てきたのは
どの人からも
忌み嫌われ
モンスターと思われていた人たちが
実は、コメディアンだったということでした
唐突にそれが出てきた時は
吹き出して笑い転げました。
あれほど、攻撃的で残忍な人たちが
実はコメディアンだった
彼らが今までやってきたこと
事実と解釈に分けて見てみたら
もう、お笑い
彼らのドス黒さが増せば増すほど
お笑いも増していた！！
そんなコメディアンを怖いと思って
関わりを持たないように
みんな、何をされていても
逆らわず耐えてきたのも
実は、コメディーだった。
なんかそういうことが見えてきたのです
そうしたら、そのモンスターコメディアンさんたちが
全然怖く無くなったのです。
もし、何かされたとしても
相手はコメディアンだと思うと
かわせるように思えました。
多分、かわせる。うんきっと、かわせる
そして、念のために
カードで
モンスターコメディアンさんの心を観たら
すごく傷ついていました
自分が人を遠ざけていることに
全然気づいてなくて
自分が被害者だと思っていました。
あ〜、そうか！
この人たちは
みんなと仲良くなりたくてしかたない。
でも、そのしかたがわからない。
そのわからないジレンマが
結果的に
ひとを傷つける行動になってしまった。
加減を知らない傷つけ方は
いつの間にかひとを遠ざけてしまった。
いくらお金があっても
誰もモンスターさんと付き合うひとはいない。
歩み寄る人はいない。
お金さえあれば
幸せな人生が待っていると思ったのに
お金がたんまり入ってきたのに
誰も彼らに会いに来るひとはいない。
悲しいモンスターコメディアン
彼らにズタズタに傷つけられた人たちは
モンスターコメディアンに
大切なものを奪われたと思っていますが
私が今回のフォーカシングで見えたものは
奪われた人たちは
実は何も奪われていなかったということ。
それどころか、モンスターの攻撃によって
心が一つになったということ。
モンスターは奪ったと思って
悦にふけっていたけれど
実は大事なものを失ったことに
今気がついて
ジタバタしているということ。
でも、後の祭り。
こんな表現は露骨ですが
奪われた人たちは
知らず知らずのうちに、
モンスターコメディアンに
最上の復讐を果たしていたのです。
彼らが奪っていったものよりも
ずっと高価でお金では
決して手に入れることができない
”無償の愛”を
彼らに与えることをやめたのです。
これは、きついです！
ひとは一切の愛を受けられなくなった時
心の死を意味します。
そして、それは肉体まで波及します。
モンスターではなく
コメディアンだけでいたら
みんなとずっと楽しい時間を過ごせたのに・・・。
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