にじいろのさかな

お金や仕事の不安を取り除くには
どうしたらいいかというご質問をいただきました。
これは、ぶっちゃけ申しますと
それは怖れと不安がとれるまで
行動して経験積んでいくしかないんです！
それしかないんです
その経験を積んだ結果が
仕事とお金の不安が
なくなるということなんです。
ただ、じっと立ちすくんでいても
とれないんです、残念ながら

貯金がない不安、支払いの不安
借金の不安、稼げない不安
これ、勝手には消えない
全部行動していかないと消えないんですね。
魔法使いが出てきて
一瞬にして解決してくれないんですね。
引き寄せの法則も
行動しないと動かないんです。
どんなに不安でも怖ろしくっても
行動することで解決できていくんですね。
私自身お金の不安は
行動することで解消していきました。
そういう経験の積み重ねから
お金の稼ぎ方、使い方を学んでいきました。
今、やみくもにお金に対して不安を感じておられるのなら
お金と正面向いて付き合っていくことです。
自分がこれだけの仕事してるから
こんだけは欲しいよね〜！と思ったら
躊躇せずに要求するべきです。
この間、Yummyちゃんコーチングの生徒さんから
炎天下の海辺でのフリマで
９時に出店して
１０時半にはほぼ完売して引き上げた話を聞いて
”それさ〜、もし会社から販売してきなさい。
それも９時から５時までその会場にいなさい！
日当６，０００円と言われたらどうする？”と生徒さんに問うたら
生徒さんから”そんなん！あの炎天下の中で８時間なら
２０，０００円でなければ嫌ですよ〜！”という返事が返ってきました。
”そうよ、その２０，０００円でないとできません！と
ダメ元で交渉したらいいのよ。
そうしたら、案外相手はその条件飲んでくれることあるのよ！
みんな、相手に気を使いすぎなの！！
正当な要求なら交渉すべし！！”と言った私でした。

いつから、日本の人は正当な対価を相手に求めることに
躊躇し始めたのでしょうか？
”売れないかも？””高いって思われたらどうしよう？”
その気持ちが本来なら正当な対価をもらえるのに
もらえなくしてしまっている。
そうお客さんが払いたがらないのではなく
自分の気持ちや考えが
その状況を誘導しているのです。
真夏の炎天下のもとで働くのなら
これだけはもらわないと満足できません！という金額があるのなら
それを堂々と相手に伝えることです。
私を１日貸切でキープなさるのであれば
これだけの金額は必要です。
それをグジュグジュ思わずに
堂々と伝えるのです。
高いと思う人は頼まないけれど
納得して支払ってくださる人も
必ずおられます。
きちんとした対価をもらいなさいです。

写真はルイヴィトンの創業者。
たった２００年弱で
世界的なブランドにまでのしあがったルイヴィトン。
安売りはなさっておられません。
しかし、ルイヴィトンの物を買い求める人は引きも切らずです。
それは、自社の商品に対して
これだけの対価をいただきたいと
堂々と示してらっしゃるからです。
それだけの物提供できているという自負があるからです。
もっと、皆様自分のお値打ちに自信をお持ちくださいませ
”私なんて〜”なんて言い続けている間は
ズ〜っと、お金の不安や恐れが付きまといますからね
お金の怖れや不安解消したいって方は
どうぞ、Yummyのお金の講座においでやす〜です