2020年09月25日
株価の方が人々の心理を映し出した 実体経済なのかも！？
コロナが起こってから
普段には無い仕事
（申請の仕事）が増えて
自分の仕事＋その仕事に忙殺されています。
申請は
提出する書類が多いのと
特殊な形式で出すので
失敗のないようにと細かい見直しが必要で
１件の申請が終わるたび
ぐったりしてしまいます。
しかし、これらも仕事のうちなので
致し方なしです。
それをするたび
自分の仕事が
どれだけ慣れていて
楽にできるかがわかります。
申請の仕事は
決まった文言を使わないと
再提出になったりするのですが
自分の仕事は
自由に言葉を使えるので
そこのことだけでも
ありがたいです。
コロナのおかげで
いかに自分の仕事が
自由裁量を任されているかに気づけました
でも、事務仕事も好きな方なので
申請を数こなしていくうちに
世の中の仕組みが
よくわかるようになりました。
国は
私たちが思っているよりは
悪いものではなく
結構、いろんなこと考えてくれているということでした。
ただ、全ての人が満足できる
サービスが与えられるかというと
そうではなく
みんなが少しずつちょっと我慢しながら
サービスを受けていくんだろうなと思います
自営して良かったと思うのは
世の中や経済の仕組みに気づけたこと。
新聞やテレビのニュースだけでは
きっと気づけなかった。
自営の経験を通して
景気がわかるのも新鮮でした。
私的にいうと
メディアでは
やや誇張気味、
悲観的に報道される傾向がある・・。
市井では
コロナの影響を
そう受けてない人も
結構おられますが
そういう報道はすごく少ないです。
株価なんかを見てもわかりますが
コロナが起こってから
株価がありえないくらいの上がり方してるんです。
そのおかげで
株長者さんも増えています。
この間
連休前の平日の夕方に
百貨店行ったら
UGGの新作のブーツ
買う人結構いました。
連休も各地すごい人出で
結構、経済動いたように感じます。
こういうの見ていたら
お金や経済って幻想だよねと
あらためて思います。
実体経済というのは
もしかしたら存在しないのかも！？
人々のマインドが
お金や経済を動かしているのです。
多分ね、コロナなんか
本当のところは関係ないんです。
コロナに対して不安がなければ
お金も経済も活発に動く。
コロナに対して
不安が起これば
お金も経済もダウン。
これコロナにたとえなくても
何にもでも言えます。
私たちが
今置かれている状況に
一切の不安を感じなければ
お金も経済も
それに連動して
不安なく活発に動いていくのです。
今、株価が実体経済を無視して
上がっているのは
これは人々が
未来への期待を込めて上がっているのかも！？
コロナがきっかけになって
あらたな産業が生まれる可能性への・・。
これこそ、人々のマインドが
株価を押し上げてるわけですわ。
だから、経済ってそんなもんなんです。
人々のマインドによって作られたもの。
株価の方が人々の心理を映し出した
実体経済なのかも！？
だから、必要以上に思い入れを持たず
それに振り回されないようになさってください。
むしろ、自分のマインドを
上手にコントロールして
ご自分の経済を上るきっかけになさってくださいませ
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