てぃーだブログ › にじいろのさかな › ひとりごと › 未来に期待するのが辛い

2020年10月13日

未来に期待するのが辛い

未来に期待するのが辛い

写真は京都のアップルストアです。
予約優先をとっているので
以前のように
ふらりと立ち寄ることができなくなっています。
営業再開してから
2度ほど行きましたが
どちらも予約をとっていきました。
ここだけでなく
この間も百貨店のブランドの売り場の前で
待ち合わせしていたら
ここも予約制をとっているみたいで
ふらっと立ち寄ったお客様に
予約してからおいでくださいと伝えていました。
コロナが起こってから
無意識の行動から
意識して行動しないといけないこと増えたように思います。
予約、ソーシャルディスタンス、マスク着用
手指の消毒
これ常に意識しながら生活するのは
結構しんどいです。
マスク忘れた時なんぞパニックです🥵
これじわりじわりと
心に影響及ぼしてます。
こんなに続いたら心病むよ〜と思うことしばしばです。
理由がない閉塞感が人々の心を蝕んでいる。
そう思っていたら
今朝のニュースに
女性の自死が非常に増えていると報道されていました。
これは経済的なものだけでなく
閉塞感からも来ているような気がします。
この閉塞感ってのは
コロナによって
突然生まれたわけではなく
きっと、潜在的なところで抱えていた感情だと思います。
それが、普段は忙しさにかまけて
スルーできていたのが
コロナによって行動に制限がかかって
それが心の底からゆらゆらと浮かび上がってきたように思うのです。
だから、それと向き合わざるおえなくなったのかもしれません・・。

世界はこの10年で格差が広がりました。
世界の富は1割の人間が保有し
残りの9割は貧困側に陥る可能性が大きくなりました。
でも、世界的バブルで
そのことはそう問題になることもありませんでした。
だから、心の中で経済の不安を漠然と抱えていても
”なんとかなる”とか
1割の富裕層を見て
”あれ目指さなきゃ”とか思ったりしたわけなんですね。
でも、それってしんどいわけなんですよ。
未来に期待するのは・・。
でも、社会全体が前に前に動いている時は
未来に期待するのは
どこか当たり前なんですよ。
それが、動きが止まった時
ハタっと気がつくわけなんです。
”私は一体何をしてきたんだろう?
私がしたいことはなんだろう?”って
そこから迷路に入るんです。
人類は生き延びることを前提に発展、発達してきました。
だから、今は辛くとも
頑張ったら未来は明るくなるという思いを胸に
行動してきました。
それが結果として吉と出たらいいですが
結果が出ない場合
経済的な困窮と”やっぱりダメだった”という閉塞感が結びつくと
未来に期待するのは非常に辛くなります。
この非常に辛いと感じている人が
コロナで一気に世界的に増えたと思います。

ここからは私の話ですが
かつて、経済的な困窮に陥った時
そこから抜け出すために
必死に努力し頑張りました。
しかし、その努力を
嘲笑うように
抜け出すどころか
ますます、困窮は進みました。
遊び暮らしているママ友は
ますます豊かになっているのに・・。
”神はそんなに私が嫌いなのか!!”と
私は神を呪いました。
そんなことが10年続きました。
わかりますか?
そんな状況が10年も続くと
もう、未来に期待することなどなくなるんですよ。
”何をやってもダメ。無理・・。
このまま私は貧困の中で死んでいく。”
そう思うようになるわけなんです。
それが渋々、起業したことで
人生が一転して今に至ります⚾
で、私は自分の人生から学びました。
未来に期待できるのは
そこまでどん底の時ではないんですよ。
未来に期待するのが辛い
生きるよりもあの世に行った方が楽と思えるのは
とことん、今の状況に飽き飽きしてしまった時なんです。
私も飽き飽き寸前までいった時に
起業に出会ったのです。
これは私を徹底的に苦しめた神が用意したものでした。
神は試練と救いの両方を与えることを
その時、教えてもらいました。

来年の運勢のお申し込みは
例年になく
お申し込みが低調なんです。
これでわかったのは
未来に対する期待が辛くなっている人が増えてるということでした。
未来なんてもうどうでもいい
どうせ、期待しても裏切られるだけだし・・。
占ってもらっても
そんなのなんの役にも立たない。
そんな言葉が頭に浮かびました☁
その気持ちわからないわけではありません。
頑張れば報われるということはありません。
報われることもあるしないこともある。
期待が裏切られる辛さ
私も散々経験してきましたから。
どうしたらいいんだろう?
私が言えることは
今を楽しむしかないよね。
お金が足りなくてそんなに楽しめないって場合は
ビール好きなひとは
1週間に1度でいいから缶ビールを飲む。
コーヒー好きなひとは
1ヶ月に1度でいいから
外でコーヒーを飲む。
どちらも外の景色見ながら飲むのおすすめ!
占い好きなひとは
占いの勉強する。
図書館の本だけでも結構勉強できます。
芸は身を助く
私のように仕事になるかもしれません。
無理に元気にならなくちゃじゃなくて
その時々で
気が向くことやればいい。
そうしてたら
お金も不思議と回りだすし
閉塞感も薄らいでいます🙂
なんだかね、閉塞感を少しでも和らげる意味で
明日14日午後12時半から午後1時のランチタイムの時間
~Yummyかく語りき〜
無料ZOOMします。
視聴なさりたい方は
こちらまでお願いいたします🙃
ZOOMの参加招待状をお送りいたします。




10月の今日のタロットは
Yummyさんに聞いてみようという
質問コーナーにしております。
質問は25文字以内で
プライバシーが特定されないものをお願いします。
プライベートセッションのような内容は
申し訳ないですがお受けできかねます。
先着15名様限定。
質問への投稿はこちらからお願いいたします💫

👻10月はYummyに聞いてみよう🎃

Q)10月10日の質問への質問です。
そんな攻撃してくる人への対処方法は?
それで傷ついた自分への対処方法は?

(A)攻撃してくる人は
無茶苦茶な論理の持ち主であるということに気づいておきましょう。
だから、真面目にそれを受け止める必要はありません。
彼らに共通しているのは小心者であるということです。
無視されるのが一番辛い人たちなので
彼らの攻撃を全身で受け止めず
自分がやるべきことだけに専念しましょう。
私はパワハラ受けていた時
心の中で彼らを”小さな奴らだ。”と思ってました。
そして、自分がやるべきことだけに専念しました。
気がついたら
パワハラな彼らより
充実した人生を手に入れてました。
傷ついた自分への対象方法は
どんなことをされても
あなたが幸せになることをやめてはいけないということです。
ラッキーアイテムは海


同じカテゴリー(ひとりごと)の記事
間違えた
間違えた(2022-03-22 08:57)


Posted by Yummy at 07:57 │ひとりごと