2018年11月29日
そうだ、京都茂丸に行こう！
昨日の夜、”BowさんとHiroさんは
New京都茂丸で販売をするものがあるけれど
私はそういったものはない。
（若干おみくじを売りますが・・。）
はたして私はあそこで新たに何をしたらいいのか？と思い
寝る前に
”枕さん、神様、
京都茂丸で私はすべきことを教えてください”とお願いして
眠りにつきました
そうしたら、こんな不思議な夢を見たのです。
〜高校生のカップルが喧嘩をした
そのあくる日、
カップルの男子高校生の方が自殺をしたのです。
それを知った女子高生は
とても責任を感じたのです。
その喧嘩の場面を
たくさんの同級生にも見られていたので
彼女が原因で自殺したと思われるのでした。
でも、本当のところ自殺の原因は喧嘩ではなく
彼の中にあった問題が原因だったのです。
でも、彼女もみんなそのことに気づかず
通夜と告別式の日を迎えるのですが
彼女はショックで学校を休み続けていてどちらも参加できず
彼女の母親が代理で出席したのです。
告別式の日、彼女のことを心配した親友が彼女の家を訪れた時
彼女が親友に突然、”京都に行きたい！”と言うのです。
”昔、家族と一緒に暮らしていた京都に行きたい！”と言う
彼女の望みを叶えるために
親友は彼女と一緒に京都に旅立ったのです。
そして、昔家族とよく行っていた甘味処屋さんを訪ねた時
店主が彼女の落ち着きのない様子に
何か感じたようで
彼女に自分の店の支店にも行ってみるように勧めたのです。
その支店は京都市内から
ちょっと離れた自然にあふれた場所にあったのですが
彼女は勧められるままに
その店に親友と行ったのでした。
その支店は
年老いた女性が一人働いているだけの
小さなものだったのですが
とても落ち着くところでした。
店主も支店の女性も
女子高生に根掘り葉掘り何かを聞くでもなく
ただただ、自分の店の食べ物の素材や作り方を
静かに話すだけだったのです。
でも、それが女子高生には効いたのかわかりませんが
彼女にどんどん生きる力がみなぎってきて
最後は、彼女の強い笑顔で夢が終わったのでした。〜
そこで夢が終わりました
目覚めてすぐに思ったのは
私の京都茂丸商店での仕事は
これなんだと思いました。
今までのようなスタイルのプライベート・セッションではなく
京都では
深いところで閉じてしまった心と向き合う
そんなセッションをしていくのだと思いました。
そして、そのセッションの最中に感じた
京都にまつわる場所や物をお教えしていくのです。
そこにそのひとの心の扉を開ける鍵が隠されているのです
深い意味ある夢でした。
12月7日より
こちらのメニューを開始いたします。
このメニューは京都茂丸商店においでくださることを
条件とさせていただきます。
悪しからずご了承くださいませ
名前はパロディのようですが
内容はシリアスです。
よろしかったら、おいでくださいませ。
New京都茂丸商店１２月７日オープン！
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