にじいろのさかな

一時間ほど前に、淡路島から帰ってきました
早いところでは２４日から、ほとんどの学校は２６日から始まっているというのに
娘の学校は３１日始業なので、昨日から１泊二日で淡路島に行ってました。
思ったとおり、家族連れはほとんどおられず、ゆっくりと過ごすことができました

ここ６年くらい淡路島を訪れることが多くなりました。
なんといっても宝塚からで１時間半で行けるというアクセスの良さもありますが
それだけではなく、あの淡路島のもつ土地や海、太陽のエネルギーを強く感じられるところに
魅力を感じ、淡路島通いが続いております

淡路島の高速を走っていると、雲の切れ目から天使のはしごが海に降り注ぐのが見えますが
その神秘さにいつも、心を打たれ淡路島の国産みの伝説を肌で感じることができます。

偶然、友達も１週間ほどまえに淡路島に家族旅行に行っておりました。
直感の鋭い彼女は、”今回は、淡路島！”と強く思ったみたいです。

私は今回、一気に南あわじ（徳島の一歩手前のところ）まで、車で南下し
阿那賀にある浜寿司さんで、にぎり寿司と名物の殻付きうにを頂きました。
ほんのり塩味の殻付きうには絶品でした！もちろんお寿司も

昼食を済ませ、近くの海岸で海を楽しんだあとは、
国産みの伝説のある”おのころ島神社”にいきました。
この神社は、国産みの聖地と伝えられる丘にあります。

おのころ島神社に着いて驚いたのは、その鳥居の大きさでした。京都の平安神宮の
それと変わらない大きさでした神社は、ほんとうに小さな小さな神社なので
その対比が面白かったです。でも小さいけれど、とても暖かな印象の神社でした。
この神社は、縁結びで有名な神社らしく辺見エミリさんもこっそりと通っておられるそうです！
私は、これから出会うであろうすべての人達とのよきご縁をお願いしてきました

ずっといちど参拝したいと思っていた神社なので、訪れることができて本当に嬉しかったです！
参拝のあとは、今度は北目指して、一路宿泊先のウエスティン淡路まで車を走らせました

続きは、また明日